先日、ローンチから10年を経て、抜本的な強化を図る“SIEGE X”のショーケースがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日開催された世界大会“BLAST Six Invitational 2025”にて、予定通り“SIEGE X”ショーケースが実施され、Ubisoftが本作の新時代を切り開く「Rainbow Six Siege X」をお披露目。6v6の新たな常設モード“デュアルフロント”やラペリングシステムの拡張、ビジュアルの大幅な刷新など、大量の改善や新要素を含む「Rainbow Six Siege X」を2025年6月10日に配信することが明らかになりました。
また、「Rainbow Six Siege X」のお披露目に併せて、新モード“デュアルフロント”がプレイできる期間限定のクローズドベータが始動しており、日本時間の3月20日午前4時まで利用可能となっています。(参考:参加方法を含む国内公式サイト)
多彩な新要素と改善をまとめて紹介する複数の映像と最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、15分に及ぶ本格的な解説映像をご紹介したRebellionの新作「Atomfall」ですが、2025年3月27日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが“Casterfell Woods”と呼ばれる新エリアに焦点を当てる20分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
今回のプレイ映像は、“Casterfell Woods”エリアでマザーJagoと呼ばれる女性を探し、彼女からとある本を取り返すよう依頼され、ドルイドカルトの拠点に潜入するクエストの流れを軸に、未見のゲームプレイを紹介するショーケースで、緑豊かな新ロケーションや幾つかのランドマーク、ステイルススタイルの戦闘、ダイアログシステム、インベントリや戦利品の獲得など、多数のディテールが確認できる興味深い内容となっています。
先ほど、最新作“No Rest for the Wicked”の次期大型コンテンツアップデートやPrivate Divisionからのパブリッシング権利の買戻しに伴うスタジオの完全な独立に関する新情報をご紹介した“Moon Studios”ですが、新たにCEO兼クリエイティブディレクターThomas Mahler氏が、同社の代表作である傑作プラットフォーマーアクション「Ori」シリーズの販売規模を報告し、シリーズ全体の販売が累計1,500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“異端”第2幕のコンテンツを紹介するライブ配信が実施された「Destiny 2」ですが、新たにBungieが“異端”第2幕の配信開始を正式にアナウンス。初代Destinyの“オリックスの審判”にインスパイアされた3人用アクティビティ“刃の宮殿”や新装備と武器、改造パーツ、ガーディアン・ゲームの開幕、恒例の“勝利の瞬間”、4月2日から始まる第3幕の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
先日、Year6シーズン3“真実の重み”が始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが3月15日に迎える本作の発売6周年を祝うアニバーサリー映像を公開し、来るブルックリンDLC「Battle for Brooklyn」初のスニークピークが登場しました。
また、4月23日に「Battle for Brooklyn」DLCの続報と共に、Year7の計画がアナウンスされる予定となっています。
平坦ではなかった6年間の歩みや6周年を祝うアニバーサリーバックパック、Twitchドロップイベント、期間限定の5倍XPイベント(※ 3月18日まで)、4月に開催されるエイプリルフールイベントと4月下旬に始まる春イベントの予告、探検家でサバイバルの専門家でもあるBradley Garrett氏と提携したTenacityポッドキャストのお披露目を含む最新のアニバーサリー映像は以下からご確認ください。
先日、新ボスや副生物群系、新たな所持品管理システム、爆発物を含む“バッグと爆発”アップデートの配信日がアナウンスされた人気採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、本日予定通り最新コンテンツアップデート“バッグと爆発”を導入するパッチ1.1.0の配信が開始されました。
先日、シーズン15“オナー・アンド・グローリー”が始動した「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが(ミニアルバム“Hot”の発売を数日後に控える)人気グループ「LE SSERAFIM」とのさらなるコラボレーションをアナウンスし、現地時間の3月18日に期間限定コラボイベントの始動を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、(Hotに収録される新曲)“So Cynical”をフィーチャーし、5人のメンバーにインスパイアされたスキンを紹介する素敵なミュージックビデオが登場しています。
先日、シーズン3の解禁日と“ヴェルダンスク”復活の噂をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 6|Warzone」ですが、先ほどActivisionが「Call of Duty: Warzone」の5周年を祝うティザートレーラーを公開し、事前情報通りシーズン3が開幕する2025年4月3日に“ヴェルダンスク”が復活を果たすことが明らかになりました。
ヴェルダンスクで繰り広げられる絶体絶命の状況をエモーショナルに描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、現行シーズン“継承されし妖術”の延長がアナウンスされ、Rod Fergusson氏が次のシーズンに“古い友人”が再び登場すると予告していた「ディアブロ IV」ですが、本日未明に最新の“焚き火の談話”が放送され、シーズン8の多彩な新情報が解禁。前述した“古い友人”が前作“ディアブロ III”の象徴的なボス“ベリアル”の復活を指していたことが明らかになりました。
先日、無料コンテンツアップデートとNintendo Switch版の配信が開始されたダークファンタジーローグライクアクション「Ravenswatch」ですが、昨晩放送されたNaconの最新ショーケース“Nacon Connect”にて、二人のプレイアブルヒーロー“ロミオ”と“ジュリエット”を導入する無料DLC“Romeo & Juliet”がアナウンス。PCとPlayStation、Xbox、Nintendo Switch向けに2025年5月の配信を予定していることが明らかになりました。
Co-opモードでのみ利用可能な“Romeo & Juliet”は、悲劇的な死のシーンを邪魔され、バーバ・ヤーガに呪いをかけられてしまったロミオ(フェンシングの達人)とジュリエット(射撃の名手)を導入する新DLCで、発表に併せて、本作の累計プレイヤー数90万人突破や海外メディアの高い評価、新たに参戦する“ロミオ”と“ジュリエット”のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、コンソール向けのプレイテストが始動したFull Circleの人気スケボーシリーズ最新作「skate.」ですが、年内の早期アクセス版リリースに期待が掛かるなか、Full Circleがプレイテストの新たなゲームプレイを紹介する2025年2月分のハイライト映像を公開しました。
ますますブラッシュアップが進む各種アセットやアニメーション、楽しそうなアクションに加え、街中を走行する車両やトラックの荷台に乗る動作なども確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、2種の大型アップデートを含む最新ロードマップが公開された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormがSteamページを更新し、新ボスや副生物群系、新たな所持品管理システム、爆発物を導入する大型コンテンツアップデート“バッグと爆発”の配信日を報告。2025年3月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“バッグと爆発”アップデート(1.1)は、新ボス“砂潜りの女王ニムルザ”や副生物群系“オアシス”、鉱石や種、魚、貴重品といったアイテムを独立した専用スペースに保管できる“ポーチ”、グレネード形式の新たな爆発物や新たなスキルツリー“爆発物”、防具セットや武器、左手用アイテム、作業台といった戦利品や“園芸こて”と“実験台”を含む新装備、魔法使いと召喚士クラス向けの追加コンテンツ、楽しいサプライズといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
2016年10月に発売されたシリーズ6作目『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』から、実に8年以上の歳月を経て、シリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』(Sid Meier’s Civilization VII)が遂に世界的なローンチを果たしました。
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』は、数千年に及ぶ人類と文明の壮大な歴史を描く4X系ターン制ストラテジーゲームの金字塔として、世界的な人気を博してきた『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの7作目に当たるナンバリングタイトル。開発は伝説的なゲームデザイナー、シド・マイヤー氏率いる名門“Firaxis Games”、対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC、Macで、本作はPCとコンソール版の同時ローンチを実現するシリーズ初のナンバリングタイトルでもあります。
本稿では、2Kより製品版に近いビルドの提供を受け、たっぷりと最新作をプレイして分かった本作の魅力と大きな変化に焦点を当てるレビューをご紹介。
とかく専門的になりがちな細部のあれこれは一旦置いておいて、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』には、35年近いシリーズの長い歴史の中で、過去最大級と言っても過言ではない、極めて重大な変化が盛り込まれ、この新基軸によって本作は真の意味で“誰もが楽しめる”シヴィライゼーションへと進化を果たしました。
“時代”と呼ばれる新要素がこのゲームチェンジャーとなるわけですが、まずはこれまで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズに興味はあれど触れてこなかった方、或いは一度はまったら抜けられない劇薬と聞いて手を出してはみたものの、最後までプレイできず断念してしまった方、過去作が難しいと感じた方など、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの熱狂的な盛り上がりに乗り切れなかったゲーマーにこそ知って欲しい、最新作のプレイしやすさと変化の背景を先にご紹介していきましょう。
先日、クエストシステムを持たない探索ベースのノンリニアな進行や隔離地域からの脱出が目標となるシンプルなプロット、プレイヤーの行動や状況によって動的に変化するストーリー展開など、多数のディテールが確認できる拡張版のゲームプレイ解説トレーラーをご紹介したRebellionの新作「Atomfall」ですが、2025年3月27日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが前述の映像にさらなる解説を加えたショーケース映像を公開しました。
1957年にイングランド北部で起きたウィンズケール原子炉火災事故や当時の環境から着想を得た世界観をはじめ、世界をリアルに感じさせるロケーションの構築、独創的なキャラクターデザイン、本作のストーリーに影響を与えたフォークホラーと冷戦時代のフィクション、赤い電話ボックスをはじめとするイースターエッグ、プレイヤーの選択とそれがもたらす結果、一つの大きなストーリーから分岐する様々な物語とノンリニアなゲームプレイ、金属探知機の利用と個性豊かなNPCたちを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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