名門“Sierra”の復活第2弾タイトルとして“The Odd Gentleman”が開発を手掛ける新生「King’s Quest」ですが、本日予定通り5章構成となる本作のチャプター1“Knight to Remember”が配信を迎え、歴史あるシリーズの主要キャラクターであるGraham王や孫娘Gwendolyn、そして騎士を目指す若きGrahamの姿と共に、クリストファー・ロイドやトム・ケニー、ゼルダ・ウィリアムズまで登場する豪華な主要キャストを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、激しい近接戦と多彩な戦闘スタイルにスポットを当てた初の開発映像をご紹介したFatsharkの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、新たに本作の敵勢力となるネズミ型のヒューマノイド種族“スケイブン”(Skaven)のデザインにスポットを当てた第2弾の開発映像が公開されました。
ガスマスク姿のスケイブンを含む素敵なコンセプトアートやスケイブンに蹂躙されるUbersreikのアートワーク、大小様々なバリエーションが登場するスケイブンの姿など、未見のゲームプレイフッテージを多く収録した最新の開発映像は以下からご確認ください。
かつてEpicでCliffy Bと共に“Gears of War”シリーズを生み、その後Irrational Gamesで“BioShock Infinite”の完成を支えたRod Fergusson氏が再び開発を率いる新スタジオThe Coalitionの「Gears of War 4」ですが、本日Polygonがかつて“Halo”級のフランチャイズを目指し新IPの開発を進めていたThe Coalitionの出自(MGS Vancouver~Black Tusk)やRod Fergusson氏のBlack Tusk入り、“Gears of War”シリーズに専念するための大きな再編、リマスターを含むその後の野心的な取り組みなど、多岐に渡る巨大なインタビュー公開し、来る最新作の主人公と思われる男女の兵士を描いた未見のコンセプトアートが登場しました。
また、今回のインタビューは“Gears of War 4”に対するアプローチや取り組みについても僅かに触れられており、一部興味深い情報が判明しているほか、Polygonが掲載したイメージのファイル名から、新キャラクターの名前らしき文言が浮上しています。
連日、多数の新情報をご紹介している期待作「Fallout 4」ですが、新たにGameTrailersがQuakeCon特集のBonus Round映像を公開し、お馴染みGeoff Keighley氏とAdam Sessler氏、Game InformerのAndrew Reiner編集長の3人がPete Hines氏と共に“Fallout 4”の様々なトピックについて語り合う非常に興味深い映像が登場しました。
今回の話題はQuakeConの“Fallout 4”パネルを配信しなかった理由やV.A.T.S.のシステム変更に伴う新要素、Perkの話題など多岐に及んでおり、幾つか未見の情報が含まれています。
昨年6月のE3にて待望の正式アナウンスが行われ、かつてGTAや初代“Crackdown”を生んだDavid Jones氏が開発を率いる新作となることが判明したCloudgineとMicrosoftの新生「Crackdown」(※ 国内ではライオットアクト)ですが、新たに8月5日の開幕が迫る大規模イベント“gamescom”にて、昨年から続報が途絶えていた“Crackdown”のゲームプレイ映像がお披露目されることが明らかになりました。
大規模拡張パック“The Taken King”(Destiny 降り立ちし邪神)のリリースに向けた新要素のアナウンスが続いている「Destiny」ですが、新たにBungieのコミュニティマネジャーCozmo氏がプレイヤーのフィードバックをまとめた新要素の導入希望リストを公開し、今後フィードバックフォーラムの#CommunityWishListに基づく最新の要望リストが週に1度更新されることが明らかになりました。
今回のリストは、Bungieがこれに取り組んでいること、もしくはToDoリストを示すものではないものの、Bungieがコミュニティの要望と規模を常に把握し、検討の材料になり得るという意味では非常に意義深い取り組みだと言えそうです。
Transmogrification機能やプライベートマッチ、武器スキン、ヒゲなど、興味深い項目が並ぶ現段階の導入希望リストは以下からご確認ください。
2013年の“Garden Warfare”発表直前に、“Dead Space”や“Mass Effect”、“Medal of Honor”など、お馴染みのEAタイトルを模したアートワークが公開され話題となった“Plants vs. Zombies: Garden Warfare”シリーズですが、本日新キャラクターとして登場するゾンビやプランツ達が“Halo 5”や“Minecraft”、“FIFA 16”を含む幾つかの作品に扮した「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」の新たなイメージが公開されました。
先日QuakeCon会場で行われたパネルの情報を順次ご紹介している「Fallout 4」ですが、新たにイベント会場でBethesdaのVP Pete Hines氏がGameSpotのインタビューに応じ、限定版の生産や柔軟な建築オプション、新作の舞台がボストンに決定した時期など、幾つかの興味深い情報を明らかにしています。
また、先日ご紹介したPrima Gamesの公式ガイドブック“Fallout 4 Vault Dweller’s Survival Guide”が公式Blogにて紹介され、Bethesda公式ストア向けの予約開始に加え、詳細な価格情報が判明しています。(公式ストア:通常版、Collector’s Edition)
先日、PlayStationとPC版の“Supremacy”DLCが配信された「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにActivisionが第4弾DLCとなる“Reckoning”を正式にアナウンスし、Xbox向けに8月4日の配信を予定していることが明らかになりました。
シーズンパスに適用される最後のDLCとなる“Reckoning”は、4つのマルチプレイヤーマップとExo Zombiesの最終エピソードを含む新コンテンツで、単体の販売価格は14.99ドルとなっています。
先日、第15弾の無料DLC“New Finisher Animations”が配信された人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨晩CD Projekt Redが遂に最後の無料DLCとなる“New Game+”を正式にアナウンスし、何らかの要素を引き継いだ状態でニューゲームを開始することが可能となることが明らかになりました。
2012年9月に正式アナウンスされ、その後マイペースなディテールの発表が続けられていたTaleWorldsの人気サンドボックスRPGシリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たに本作初のパブリックなお披露目となる“gamescom 2015”出展がアナウンスされ、“Warband”を含むシリーズの累計販売がなんと600万本を突破したことが明らかになりました。
昨年発売された2K15にスティングやハルク・ホーガンを予約特典として用意していた2Kの“WWE”シリーズですが、先ほど今年10月に発売されるシリーズ最新作「WWE 2K16」のプレオーダー特典がアナウンスされ、なんとアーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーター“T-800”が参戦を果たすことが明らかになりました。
これは、アーノルド・シュワルツェネッガーのWWE Hall of Fame(殿堂)入りに併せて実現したもので、発表に併せてシュワちゃんの参戦を告げる素敵なティザー映像が登場しています。
前回、15年に渡ってシリーズを支えたタイガー・ウッズとの提携を終え、新たに若き王者ローリー・マキロイを起用した人気シリーズ最新作「Rory McIlroy PGA Tour」が“LEGO Jurassic World”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月19日週の最新データを発表し、“Rory McIlroy PGA Tour”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
新作タイトルも少なく、ランキングに大きな動きはありませんが、前週比8%増で5位を保持した“Grand Theft Auto V”や“Minecraft”といった作品の根強い販売が印象的な19日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
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