“Bethesda’s E3 Showcase”の最後を締めるべくBethesda Game StudiosのTodd Howard氏が登壇し、人気シリーズ最新作「Fallout 4」のプレゼンテーションを開始。膨大なコンセプトアートを提示した後、資源戦争以前の世界で展開する驚くべきキャラクタークリエーションが提示されました。
本日行われたBethesdaのE3プレスカンファレンス“Bethesda’s E3 Showcase”にて突如アナウンスされた“Dishonored 2”のサプライズに続けて、ArkaneのHarvey Smith氏とRaphael Colantonio氏が来る新作に向けたオリジナルのリマスター「Dishonored: Definitive Edition」を正式にアナウンスしました。
また、イベント終了後に作品の概要をまとめたリリース情報も公開され、海外版の発売日や価格、同梱されるコンテンツを含むリマスター版の概要が判明しています。
続いてArkaneのお馴染みHarvey Smith氏とRaphael Colantonio氏がステージに登壇し、昨日Twitchの音声が流出したことから存在が浮上していた「Dishonored 2」を正式に発表。
オリジナルのアートスタイルを踏襲しフォトリアルさを増した驚きの映像が公開され、なんと前作から美しく成長したEmily Kaldwinが主人公を務めることが判明しています。
“Dishonored 2”の具体的なディテールは今のところ不明ですが、対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCとのこと。
先ほど“Bethesda’s E3 Showcase”が遂に開幕を迎え、Bethesdaの素晴らしい作品を手掛ける開発者達にフォーカスしたプロモーション映像が公開され、“The Elder Scrolls V: Skyrim”のテーマ曲に乗せてお馴染みPete Hines氏が登壇。スタジオ初のE3プレスカンファレンス開催に対する見解とファンへの感謝を伝え、今回の発表において様々なサプライズと発表を用意しているとアピール。最初の発表としてidが開発を手掛ける新生「DOOM」のプレゼンテーションがスタートしました。
先ほど行われた任天堂の“World Championships 2015”を以て遂に本格的な幕開けを迎えた今年のE3ですが、先ほどHollywood BoulevardのDolby Theatreにて異例とも言えるBethesdaのショーケースイベント「Bethesda’s E3 Showcase」が遂にスタートしました。
今回は、一先ずプレショーを含むイベントにて行われた発表を当記事にまとめ、その後改めて個別記事としてご紹介します。
先日、目前に迫るE3向けにキャンペーンとマルチプレイヤーに関する大量のディテールが報じられ、多数の未公開スクリーンショットが登場した「Halo 5: Guardians」ですが、新たにフォードとロサンゼルスのGalpin Auto Sportsが協力し、フォードF-150をベースにカスタマイズした“Halo 5: Guardians”デザインのピックアップトラック“Ford F-150 Halo Sandcat”を製作し、E3会場にて展示を行うことが明らかになりました。
また、発表に併せてワートホグにインスパイアされた“Ford F-150 Halo Sandcat”の外観が確認できるイメージが複数登場しています。
本開催前の大手各社によるプレスカンファレンスを含むE3の開幕がいよいよ目前に迫るなか、新たに「スクウェア・エニックス」が来るプレスカンファレンスの実施に向けたティザー映像を公開し、“Just Cause 3”や“Deus Ex: Mankind Divided”を含む注目タイトルのお披露目に加え、複数のサプライズを用意していることが明らかになりました。
Beep音で肝心な箇所の言及を隠したHypeなティザー映像とラインアップの概要は以下からご確認ください。
Kickstarterキャンペーンの終了がいよいよ3日後に迫るなか、6万3,000人を超えるファンが190万英ポンド規模の開発資金を提供する状況となっているPlaytonicの「Yooka-Laylee」ですが、新たにKickstarterページが更新され、本作のゲーム世界を作り上げた巨大な魔法の本やステルスモードで移動する可愛らしいYookaとLayleeの姿を写した素敵なスクリーンショットが3枚公開されました。
先日、映画最新作の舞台でもある巨大なテーマパーク“ジュラシック・ワールド”の多彩なアトラクションや恐竜たちを紹介するVIPツアートレーラーが登場した「LEGO Jurassic World」ですが、Warner Bros.が本日迎えた発売に併せ、壮大なテーマパークや多数の恐竜たち、未見のフッテージを収録したローンチトレーラーを公開しました。
先日、スタジオの名称を“COG”から取った“The Coalition”に変更し、改めて“Gears of War”専門スタジオであることを前面に打ち出したRod Fergusson氏率いる旧Black Tuskですが、新たに“The Coalition”のGoW公式TwitterがE3の開幕に向けたカウントダウンを開始しました。
日本時間の15日午前11時に始まるBethesdaのショーケースイベントを皮切りに開幕を迎える大規模イベント“E3 2015”ですが、世界中のデベロッパや大手メディアが続々とロサンゼルス入りを果たすなか、新たに「EA」がE3プレスカンファレンスにてお披露目するタイトルのラインアップをアナウンスしました。
“Star Wars Battlefront”や“Mirror’s Edge Catalyst”、“Need for Speed”といった注目作を含む12作品のラインアップは以下からご確認ください。
6月23日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにMuseの新曲“Mercy”をフィーチャーしたTVスポット映像が公開されました。
今回は、このTVスポットに加え、発売が迫る本作をプレイした俳優ニール・パトリック・ハリスやジョー・マンガニエロ、ブレッキン・メイヤー、ミンカ・ケリー、ラッパーとして活躍するウィズ・カリファといったセレブ達に加え、iJustineやTroy Baker、Kevin Conroyといったお馴染みの関係者達の興味深いリアクションを収録したプロモーション映像、ハーレイ・クインとゴードンの新たなポスターイメージをまとめてご紹介します。
本日、プレE3イベントから明らかになったディテールやインプレッション、主要な開発者2人のインタビューをご紹介したGearbox Softwareの新作「Battleborn」ですが、今回の情報解禁に併せて海外ではイベント用のデモレベルを撮影した多数のプレイ映像とスクリーンショットが登場しています。
先だってロサンゼルスで行われたプレE3イベントにてプレイ可能だったデモレベルや多数のヒーロー、複数のオブジェクティブに基づいて進むミッションの展開、Helixシステムによるレベルアップとスキル選択、蜘蛛型多脚砲台のエスコートなど、楽しそうなゲームプレイを多数収録した最新のプレビュー映像は以下からご確認ください。
開催が目前に迫るE3向けの続報に大きな期待が掛かる343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たにReadyUpLiveが343で多数の新コンテンツをプレイした膨大なハンズオン情報を公開し、海中の施設を舞台とするマルチプレイヤー用の新マップ“Fathom”やソルジャーと呼ばれる新たなプロメシアン種、ハルゼイ博士やブルーチーム/オシリスに所属する面々の一部素顔を含む3Dモデルなど、大量のスクリーンショットやイメージ、アートワークが登場しています。
なお、未掲載分を含む100枚近い高解像度イメージがReadyUpLiveのギャラリーにまとめられていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。(参考:キャラクターの3Dモデルを中心にまとめたギャラリー、スクリーンショットとアートワークを中心にまとめたギャラリー)
先ほど、5月中旬にロサンゼルスで開催された「バトルボーン」のプレE3イベントに参加し、ライブデモを含むプレゼンテーションやキャンペーンCo-opのハンズオンから明らかになった完全新作のディテールとインプレッションをご紹介しましたが、今回のプレビューイベントでは、“バトルボーン”のアイデアを生んだその人であるクリエイティブディレクターRandy Varnell氏と“Gearbox”のVPを務めるSteve Gibson氏から多くの興味深い話を聞くことができました。
という事で、今回は“バトルボーン”の第2弾レポートとして、作品の野心的なコンセプトや、Gearboxならではの特色とも言える大胆なハイブリッドデザイン、多彩な要素を盛り込んだ“バトルボーン”誕生の背景、予てからトピックとして挙げられる“MOBA”要素に対する見解、プログレッションに大きな変化をもたらした新作ならでは特徴など、気になる話題が多く飛び出した開発者インタビューをまとめてご紹介します。
先日、多彩なヒーロー達の戦いを描いた新トレーラーと共に、作品の概要やマルチプレイヤーのゲームモード、プログレッションに関する概要がアナウンスされ、E3向けの出展に注目が集まるGearbox Softwareの期待作「バトルボーン(Battleborn)」ですが、先月ロサンゼルスで開催された本作のプレE3イベントにdoope!として参加し、一足先に注目のCo-opキャンペーンをプレイしてきました。
これまで、“ヒーローシューター”の文言を前面に掲げ、MOBA要素の導入や多彩かつ個性的なプレイアブルキャラクター達、ユニークなアートスタイルといった要素が特色として報じられていた“バトルボーン”ですが、まず最初に結論めいた印象をご紹介しておくと、本作は筆者が想像していた一人称視点の所謂“ボーダーランズ”的シューターとは全く異なる、驚くほど野心的な作品だったと言えます。
という事で、今回はプレイレポートの“インプレッション”編として、前段階の説明が長くなってしまいますが、今一度作品の概要とプレイアブルなヒーロー“バトルボーン”達のラインアップをまとめ、膨大な要素を一旦整理した上で、ハンズオンと主要な開発者のインタビューからようやく見えてきた“バトルボーン”の全体像とその魅力、インプレッションをまとめてご紹介します。
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