先日、コンソール向けのプレイテストが始動したFull Circleの人気スケボーシリーズ最新作「skate.」ですが、年内の早期アクセス版リリースに期待が掛かるなか、Full Circleがプレイテストの新たなゲームプレイを紹介する2025年2月分のハイライト映像を公開しました。
ますますブラッシュアップが進む各種アセットやアニメーション、楽しそうなアクションに加え、街中を走行する車両やトラックの荷台に乗る動作なども確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、2種の大型アップデートを含む最新ロードマップが公開された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormがSteamページを更新し、新ボスや副生物群系、新たな所持品管理システム、爆発物を導入する大型コンテンツアップデート“バッグと爆発”の配信日を報告。2025年3月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“バッグと爆発”アップデート(1.1)は、新ボス“砂潜りの女王ニムルザ”や副生物群系“オアシス”、鉱石や種、魚、貴重品といったアイテムを独立した専用スペースに保管できる“ポーチ”、グレネード形式の新たな爆発物や新たなスキルツリー“爆発物”、防具セットや武器、左手用アイテム、作業台といった戦利品や“園芸こて”と“実験台”を含む新装備、魔法使いと召喚士クラス向けの追加コンテンツ、楽しいサプライズといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
2016年10月に発売されたシリーズ6作目『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』から、実に8年以上の歳月を経て、シリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』(Sid Meier’s Civilization VII)が遂に世界的なローンチを果たしました。
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』は、数千年に及ぶ人類と文明の壮大な歴史を描く4X系ターン制ストラテジーゲームの金字塔として、世界的な人気を博してきた『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの7作目に当たるナンバリングタイトル。開発は伝説的なゲームデザイナー、シド・マイヤー氏率いる名門“Firaxis Games”、対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC、Macで、本作はPCとコンソール版の同時ローンチを実現するシリーズ初のナンバリングタイトルでもあります。
本稿では、2Kより製品版に近いビルドの提供を受け、たっぷりと最新作をプレイして分かった本作の魅力と大きな変化に焦点を当てるレビューをご紹介。
とかく専門的になりがちな細部のあれこれは一旦置いておいて、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』には、35年近いシリーズの長い歴史の中で、過去最大級と言っても過言ではない、極めて重大な変化が盛り込まれ、この新基軸によって本作は真の意味で“誰もが楽しめる”シヴィライゼーションへと進化を果たしました。
“時代”と呼ばれる新要素がこのゲームチェンジャーとなるわけですが、まずはこれまで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズに興味はあれど触れてこなかった方、或いは一度はまったら抜けられない劇薬と聞いて手を出してはみたものの、最後までプレイできず断念してしまった方、過去作が難しいと感じた方など、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの熱狂的な盛り上がりに乗り切れなかったゲーマーにこそ知って欲しい、最新作のプレイしやすさと変化の背景を先にご紹介していきましょう。
先日、クエストシステムを持たない探索ベースのノンリニアな進行や隔離地域からの脱出が目標となるシンプルなプロット、プレイヤーの行動や状況によって動的に変化するストーリー展開など、多数のディテールが確認できる拡張版のゲームプレイ解説トレーラーをご紹介したRebellionの新作「Atomfall」ですが、2025年3月27日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが前述の映像にさらなる解説を加えたショーケース映像を公開しました。
1957年にイングランド北部で起きたウィンズケール原子炉火災事故や当時の環境から着想を得た世界観をはじめ、世界をリアルに感じさせるロケーションの構築、独創的なキャラクターデザイン、本作のストーリーに影響を与えたフォークホラーと冷戦時代のフィクション、赤い電話ボックスをはじめとするイースターエッグ、プレイヤーの選択とそれがもたらす結果、一つの大きなストーリーから分岐する様々な物語とノンリニアなゲームプレイ、金属探知機の利用と個性豊かなNPCたちを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
傑作推理/探偵ゲーム“The Case of the Golden Idol”の続編として、昨年11月にローンチを果たし、高い評価を獲得した「The Rise of the Golden Idol」ですが、新たにColor Gray Gamesが本作の第1弾DLC「The Sins of New Wells」の販売と配信を開始し、謎に包まれたシンジケートを調査するために腐敗したニューウェルズ市を訪れる我らがロイ・サムソン警部補と新たな相棒クリフ・サヴェアの姿を描くローンチトレーラーを公開しました。
本日、Bungieがプレスリリースを発行し、昨晩海外向けに実施された「Destiny 2: 異端」第2幕のお披露目ライブ配信の概要を国内向けにアナウンスしました。
初代の“オリックスの審判”にインスパイアされた新アクティビティ“刃の宮殿”をはじめ、新たな無料アクティビティ“ナインの儀式”、新装備や武器、改造パーツといった新コンテンツに加え、本日開幕した“勝利の瞬間”イベント、Bungieストアのセール等を含む最新のリリース情報とライブ配信のアーカイブは以下からご確認ください。
先日、Dokkaebiの救出に向かったSolisと新オペレーターRauoraの戦いを描くアニメーショントレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが前述した“Rauora”を導入するYear 10シーズン1“Operation Collision Point”の開幕を正式にアナウンス。併せて、“Rauora”のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、3月中のアップデートと4月以降の取り組みをまとめた最新のロードマップをご紹介した「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」ですが、本日予定通りFiraxis GamesがPCとコンソール向けのアップデート1.1.0の配信を開始し、先日から暫定的に無効化されていたPC/コンソール間のクロスプレイを再有効化したことが明らかになりました。
また、アップデート1.1.0の導入に併せて、“世界の交差点”コレクション購入者向けの新指導者エイダ・ラブレスと新文明のイギリス(近代)、カルタゴ(古代)、自然遺産パック(マチャプチャレ、富士山、ヴィフレン、ヴィニクンカ)が実装され、イギリスの数学者で文化と科学に秀でるエイダ・ラブレスの紹介トレーラーが登場しています。
先日、最新作のティザーサイトがオープンし、3月4日の情報解禁が予告されていた「Tony Hawk’s Pro Skater」シリーズですが、昨晩Activisionがシリーズ3作目(2001)と4作目(2002)の現世代向けリメイク「Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4」(トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4)を正式にアナウンスし、PS4とPS5、Nintendo Switch、Game Passを含むXbox OneとXbox Series X|S、PC(Steam/Battle.net/Microsoft Store)向けの新作として2025年7月11日の発売を予定していることが明らかになりました。
Blizzard Entertainmentに統合された名門Vicarious Visionsに代わり、“Killer Instinct”で知られるIron Galaxy Studiosが開発を手がける「Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4」は、2001年に発売された3作目と2002年発売の4作目を再現するリマスターバンドルで、プロスケートボーダーTyshawn Jonesの登場をはじめ、オリジナルゲームの楽曲とモダンなスケートカルチャーの精神を捉えた新たな楽曲、最大8人のスケーターが参加できるクロスプラットフォームのオンラインマルチプレイヤーを特色としており、発表に併せて、モーターヘッドの“Ace of Spades”に乗せ、美しく生まれ変わったビジュアルやゲームプレイのハイライトをまとめたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、アードマンの人気クレイ・アニメーション「ウォレスとグルミット」のコラボレーションDLCがアナウンスされた人気高圧洗浄機シム「PowerWash Simulator」ですが、本日予定通り本DLC「Wallace & Gromit Special Pack」の販売が開始され、スクウェア・エニックスが国内向けに字幕入りのDLCローンチトレーラーを公開しました。
ウォレスが発明したお掃除ロボや馴染み深い家、奇妙な月ロケットなど、可愛い新コンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門を制覇し話題となった英国映画テレビ芸術アカデミー“BAFTA”のゲームアワードですが、先ほど“BAFTA”が「BAFTA Games Awards 2025」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Ninja Theoryの「Senua’s Saga: Hellblade II」が最多となる10部門11ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
TGA 2024や第28回D.I.C.E. AwardsのGOTYを獲得したTeam ASOBIの「Astro Bot」と新生The Chinese Roomの本格復帰作「Still Wakes the Deep」が8部門8ノミネート、愉快な不条理コメディ「Thank Goodness You’re Here!」が6部門7ノミネート、Game Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」が6部門6ノミネート、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が5部門5ノミネートを記録し、“Animal Well”や“Balatro”、“Call of Duty: Black Ops 6”、“Lego Horizon Adventures”といった作品が続く各部門賞の選出作品は以下からご確認下さい。
1985年の第1弾タイトル発売以来、アニメ化や数々の教育ゲーム作品を通じて90年代から2000年代初頭に人気を博し、昨年9月に最新のアニメシリーズをベースにしたビデオゲーム向けのリブートがアナウンスされた「カルメン・サンディエゴ」ですが、本日予定通り国内外で最新作の販売が開始され、Gameloftが最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam/Microsoft Store/PS Store/My Nintendo Store/App Store/Google Playストア)
先日、“シーズン02 リローデッド”が始動した「Call of Duty: Black Ops 6|Warzone」ですが、現在ゲーム内で明示されている3月20日のシーズン2終了が迫るなか、新たにActivisionがシーズン3の正式な開始日をアナウンス。およそ2週間の延期となる2025年4月3日の開幕を予定していることが明らかになりました。
Activisionは、来るシーズン3が“Warzone”と“Black Ops 6”にとって“大きな変換点”になると強調しており、2025年3月10日に迎える“Warzone”の5周年アニバーサリーにて、さらなる続報を紹介すると予告しています。
先日、レイオフを伴う“Sumo Digital”の再編を行い、近年取り組んでいた自社IPの開発を断念したイギリスの「Sumo Group」ですが、本日Sumoが2021年3月に設立した自社IPとインディーゲームを専門的に扱うパブリッシングレーベル「Secret Mode」の売却を正式に発表。Relic EntertainmentやAmber Studioを傘下に置く投資会社“Emona Capital”が「Secret Mode」を買収しました。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、週末に放送された「Warframe」の第185回Devstreamと次回作「Soulframe」の第5回Devstreamの新情報とハイライトをまとめてアナウンス。“Warframe :1999”の続きを描く「テックロット・アンコール」の配信日が3月20日(※ 海外は19日)に決定し、トレーラーが公開されたほか、「Soulframe」の新たなプレイ映像が登場しています。
先日、国内向けの発売が2025年4月9日に決定した(PS5パッケージ版は5月22日発売)“コマンドス”シリーズ最新作「Commandos: Origins」(コマンドス オリジンズ)ですが、週末にKalypso Mediaがコマンドス部隊を構成する6人の個性豊かな兵士たちを紹介する新トレーラーを公開しました。
イギリス軍と政府のトップによって選ばれた爆発物の専門家Thomas Hancock軍曹や元軍人でフランス大使館のメンバーRene Duchamp、オックスフォード大学で学んだ海軍工学者James Blackwood軍曹、窃盗と強盗で有罪判決を受けた元重罪犯Samuel Brooklyn、射撃のオリンピック選手Francis T. Woolridge軍曹、そしてシリーズを象徴する英雄である最強の男Jack O’Hara(ジャック・オハラ)軍曹といった兵士たちを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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