2018年7月に報じられたKalypso Media GroupによるPyro Studiosの全IP取得を経て、今年8月に正式アナウンスされたリアルタイムストラテジーの名作「Commandos 2: Men of Courage」と「Praetorians」のHDリマスターですが、新たにKalypsoがプレスリリースを発行し、PC向けのリマスター版を2020年1月24日に発売することが明らかになりました。
先日シーズン18が終了し、連続キルで多彩なバフが適用されるシーズン19の始動が待たれる「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、本日Blizzard EntertainmentがPCとコンソール向けにシーズン19のコンテンツをはじめ、モンクとクルセイダー用の新セット(Patterns of JusticeとAegis of Valor)、一部レジェンダリー効果の刷新、Greater Rift Keystonesの取得時における吸い込み対象化、幾つかの修正を含む大型アップデート2.6.7を配信しました。
今年8月に新生“Wolfenstein”シリーズのスピンオフとしてローンチを果たした「Wolfenstein: Youngblood」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、PCとXbox One、PS4向けにミッションや新マップ、スキンといった新コンテンツを導入する大型アップデート1.0.7の配信開始をアナウンスしました。(Switch版は近日中にリリース予定)
新たに実装された“トレジャーハント”ミッションや新アビリティ、2種のハンドシグナル、ボンバーやクロームシンドローム、ブラッドサーストを含む新スキンといったアップデート1.0.7の概要は以下からご確認ください。
先日、ソーサレスのスキルとタレント情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、Game Informerが公開したBlizzard特集の一環として、これまでにご紹介したバーバリアンやソーサレスと同様に“ドルイド”の暫定的なスキルとタレントのラインアップが報じられており、Crushing Blowの復活を含む6カテゴリのスキルやタレントの具体的なディテールが判明しています。
ローンチ以降、細かなプレイリストの更新や改善、新コンテンツの導入が進められているInfinity Wardの「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、昨日本作の新たなアップデートが配信され、発売以来マルチプレイヤーで問題視されていたショットガン725のNerfを含む幾つかのバランス調整や修正、足音の改善を含む変更点の詳細が明らかになりました。
今回のアップデートには、RIOT SHIELDやUI周りの修正も含まれていますので、プレイ中の方は一度変更点を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、マーシーの過去とある決意に焦点を当てる短編小説“ヴァルキリー”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、本日短編小説に続いてマーシーにスポットを当てる“リコール・チャレンジ”がスタートしました。
本日から12月3日に掛けて開催される“リコール・チャレンジ”は、ゲームプレイとTwitchの視聴を通じてリワードが得られるイベントで、小説に描かれていた新スキン“ジーグラー博士”をはじめ、幾つかのスプレーやプレイヤー・アイコンが報酬として用意されています。
新スキンやスプレーを紹介するトレーラーとイベント詳細は以下からご確認ください。
先日、ヴードゥー・ボーイズやメイルストロームを含む“サイバーパンク2077”のギャングを描いたアートプリントの販売を開始したお馴染みCook & Becker社が、新たに「The Witcher 3: Wild Hunt」の公式アートプリント“Haunted”をアナウンスし、2サイズ分の限定販売を開始しました。
“Haunted”は、数々の映画や広告、グラフィックノベル等で活躍する“Ronin”ことChristopher Shy氏が自身の象徴的なスタイルでゲラルトさんやシリ、レーシェンを描いたアートプリントで、高さ66cm/幅44cmの250枚限定プリントが99ドルから、高さ99cm/幅66cmの48枚限定プリントが249ドルから購入可能となっています。(出荷は2019年11月予定)
先日、今年の開催スケジュールが報じられたXboxのファンイベント「X019」ですが、イベントの開幕が迫るなか、新たにMicrosoftが同イベントにて放送される“Inside Xbox”ライブ配信のプロモーション映像を公開。最新の“Inside Xbox”が過去最大規模のエピソードとなることが明らかになりました。
10を超えるXbox Game Studiosの作品をはじめ、“Wasteland 3”と“Minecraft Dungeons”、“Sea of Thieves”、“CrossfireX”、“Star Wars Jedi: Fallen Order”といった注目作品に関するアナウンスと未発表新作のお披露目、Project xCloudの最新情報、Xbox Game Pass向けの新たなラインアップの予告を含む“Inside Xbox”のプロモーション映像は以下からご確認ください。
先日ローンチトレーラーがお披露目され、11月15日の発売がいよいよ数日後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにEAがEA/Origin Access向けに提供している最新作の早期アクセスや先行トライアルについて言及し、本作についてはネタバレを避けるために従来の早期アクセスとトライアルを適用しないことが明らかになりました。
先日、2人の新オペレーターとガジェット、テーマパークの刷新を紹介する解説映像が公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”ですが、新たにUbisoftがPC版技術テストサーバ(TTS)のY4S4運用を開始し、KariとWamai、新たなテーマパークマップが利用可能となっています。
7月末にニック・ライトベアラーが主人公となる“Lightbearer”DLCが配信された「We Happy Few」ですが、新たにGearbox PublishingとCompulsion Gamesが本作の最終DLCとなる“We All Fall Down”のローンチトレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC向けに11月19日の配信を予定していることが明らかになりました。
“We All Fall Down”は、Joyの欠乏によって崩壊が進むウェリントン・ウェルズを舞台に、自らの脱出と都市の開放のために戦うVictoria Byngの戦いを描くDLCで、鞭を用いる新たな戦闘や移動システム、新装備を利用したステルスアプローチの拡張といった要素を特色としています。
先日、待望のローンチを果たした“アウター・ワールド”が高い評価を獲得し、Take-Two Interactiveの期待値を大きく上回る販売を達成したと報じられたお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオを代表するビデオゲームデザイナーJosh Sawyer氏が「Pillars of Eternity」の今後について言及。初代と続編ともに極めて高い評価を獲得した一方で、セールスが奮わなかった続編の販売動向を鑑み、もし次の“Pillars of Eternity”タイトルを作る場合は、ゲーム全体のフォーマットを再考する必要があるだろうと語り話題となっています。
今年は12月12日に開催される年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、1ヶ月後の放送が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏が今年のショーの流れをまとめたホワイトボードの写真を公開し、何やら18タイトル前後のワールドプレミアを計画していることが明らかになりました。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月3日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月8日に世界的なローンチを果たしたコジマプロダクションのデビュー作「DEATH STRANDING」は初登場2位となり、“Days Gone”に次いで2019年に発売されたPS4独占タイトル(※ PC版は2020年発売予定)として2番目の小売販売を達成したことが判明しています。
さらに、初登場となるGhost Gamesの人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」が5位、「Fortnite: Darkfire Bundle」が7位、「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」が8位でそれぞれTOP10入りを果たした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
UPDATE:11月10日18:10
新たにUbisoftが国内向けに公開した日本語字幕入りの“オペレーション シフティングタイド”ゲームプレイ解説トレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
現在、日本でプロリーグシーズン10のファイナルが開催中の「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、ファイナルの実施に併せて予告通りYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”の解説映像がお披露目され、次期シーズンに登場する攻撃オペレーター“Kari”の強力なボルトアクションスナイパーライフルとアンダーバレルガジェット“低速爆薬ランス”、そして防衛オペレーター“Wamai”が使用するMagNET(磁気性無力化電子照準)の詳細が確認できる必見の映像が登場しました。
“テーマパーク”マップの新たなレイアウトや変更も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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