先日、高品質なクエストの数々が誕生した背景やオープンワールド環境に適したデザインに焦点を当てた第4弾エピソードをご紹介した“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩第5弾エピソード“Found in Translation”が公開され、7言語の吹き替えと16種もの字幕対応を実現した傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」の壮大かつ困難なローカライズにスポットを当てる非常に興味深い映像が登場しました。
“神”に関する表現の難しさをはじめ、明確な表現規制が確立されていなかったアラビア語圏に対して明確なガイドラインを持つ日本の基準が適用された経緯、さらにそこから派生したイェネファーのお尻にまつわる日本とCD Projekt Redの押し問答(アラビア語版と同様の規制を適用したことで冒頭のイェネファーが危うくパンツを履くところだったが、日本語版ローカライズの担当者が尻の重要性を力説し譲らなかったことから難を逃れた)、言語圏の文化を考慮した丁寧なローカライズ、ボイスアクターにまつわる苦労、全ての言語版がオリジナルであると考えるCD Projekt Redのアプローチ、日本語版を起用した後援者ロールなど、ローカライズを率いたプロデューサーMikołaj Szwed氏とマネジャーAinara Echaniz女史の語りも楽しい最新エピソードは以下からご確認下さい。
8月31日にエピソード1“Awake”がローンチを果たし、日本語版の発売も決定した“Life is Strange”のプリクエル「Life is Strange: Before the Storm」ですが、新たにエピソード2“Brave New World”のティザートレーラーが公開され、10月12日PT午前9時30分(日本時間の13日午前1時30分)にフルトレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
今年8月に“Titanfall 2”がVault入りし話題となったXbox OneとPC向けのサブスクリプションサービス“EA Access”と“Origin Access”ですが、本日EAが両サービス向けの新たなタイトルラインアップをアナウンスし、遂に「Mass Effect: Andromeda」がVault入りを果たすことが明らかになりました。
また、発売が迫る注目作「Star Wars Battlefront II」と「Need For Speed Payback」のトライアルを導入することが判明しています。
日本語PS4版の発売が決定したVolitionの新作「Agents of Mayhem」ですが、新たにDLCエージェント“Lazarus”の配信が開始され、ある事件を経て機械と融合した“Lazarus”の出自を描くアニメーショントレーラーが公開されました。
モバイル向けの傑作RPG“Steven Universe: Attack the Light!”の続編として、今年3月にアナウンスされた人気アニメ“スティーブン・ユニバース”シリーズ初のコンソール(PS4/Xbox One)向けRPG「Steven Universe: Save the Light」ですが、新たにCartoon Networkが本作の発売スケジュールをアナウンスし、北米PS4版が10月31日、Xbox One版の世界的なリリースが11月3日に決定したことが明らかになりました。
2017年10月19日の国内発売がいよいよ目前に迫るTango Gameworksの「サイコブレイク2」(The Evil Within 2)ですが、先ほどBethesdaが本作の発売に先駆けて、衝撃的な未公開シーンを多数収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨晩、海外向けにシーズンパスに含まれる拡張パックとローンチ後に実装される無料コンテンツのラインアップがアナウンスされた“Assassin’s Creed Origins”ですが、先ほどUbisoftが国内向けに日本語版「アサシン クリード オリジンズ」のシーズンパスと無料コンテンツに関するラインアップを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
本編の後日談を描くストーリーDLC“隠れし者”やバエクが神話の怪物やファラオと対峙する“ファラオの呪い”をはじめ、ボス戦モード“神の試練”やフォトモードを含む多彩なコンテンツのラインアップは以下からご確認下さい。
待望のアイアンバナーが始動した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが強力な水圧で浮上するJetovator的な水上バイクでスパローを再現した公式トレーラーを公開。Nitro CircusのRyan WilliamsとBlake “Bilko” Williamsがトリックを決めながらスパローで爆走する驚きの映像が登場しました。
本日、予定通り「オーバーウォッチ」の新たな期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2017”が始動し、去年の雪辱を果たすべく復活したジャンケンシュタイン博士とPvEのゲームプレイ、新たに導入された無限モード、新スキンの数々を紹介するトレーラーがお披露目されました。
“ハロウィン・テラー 2017”は10月11日から11月2日まで開催され、アナとハンゾー、マクリー、ソルジャー76の4人がジャンクラット博士の配下と戦う4人Co-op PvE“ジャンケンシュタインの復讐”と12ウェーブの生存を目指す新モード“無限ジャンケンシュタイン”、ハロウィンテーマの新スキンとウィンストン用の“BlizzCon 2017”スキン、50種以上の新アイテムを用意したハロウィン トレジャー・ボックス、パンプキンテーマのビクトリーポーズ(これに伴い去年のR.I.P.はドロップしないがメニューから解除可能)を特色としています。
また、“ハロウィン・テラー 2017”の始動に併せて新たなアップデートが配信されており、アルティメットのゲージが発動時に即0までリセットされる仕様変更が適用(これに伴い多くのアルティメットを中断させることが可能となる)されたほか、幾つかのバグ修正が実装されています。
本日、国内Steamを含む待望の海外ローンチを果たした期待の続編「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにWarner Bros.がタリオンとケレブリンボール、そしてサウロンの壮絶な戦いを描くエモーショナルなローンチトレーラーを公開しました。
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