本日、来る3月1日の“GDC 2017”開幕に向けて、“The 17th Annual Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Limboを生んだPlaydeadの新たな傑作“Inside”がGOTYやイノベーション、デザイン、ナラティブを含む6部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
これに続いて、Blizzardの人気ヒーローシューター“Overwatch”とCampo Santoの人気アドベンチャー“Firewatch”が同じくGOTYを含め5部門にノミネートされる状況となっています。
なお、第17回“GDC Awards”の授賞式は3月1日PT午後6時30分(日本時間の3月2日午前11時30分)にスタートし、今年は前回のRobin Hunicke女史に代わってお馴染みティム・シェーファーが6度目のホストを務める予定となっています。なお、恒例のPioneerとAmbassador賞、生涯功労賞は近く改めて発表される予定とのこと。
年末に幾つかの新コンテンツや広範囲な調整を含む3.6アップデートが配信された新生「Killer Instinct」ですが、昨日予てからのアナウンス通り新たなプレイアブルキャラクター“Kilgore”の配信が開始され、Fulgoreのプロトタイプとして誕生したKilgoreの基本ムーブや特徴、ゲームプレイを紹介する2時間のライブ配信映像が公開されました。
さらに、Iron GalaxyがJagoとKillgoreの対戦を収録したティーザー映像を公開。近くUltimateフィニッシュが待望の復活を果たすことが判明しています。
“Mode 7”初のパブリッシング作品として今年3月にアナウンスされ、オリジナルの“Syndicate”や“Grand Theft Auto”にインスパイアされたゲーム性やエキゾチックな日本/東京描写が話題となっているSMAC Gamesのオープンワールド暗殺ステルスアクション「Tokyo 42」ですが、新たにMode 7が本作の戦闘スタイルにスポットを当てる解説映像を公開。ギャングの拠点に侵入するミッションを軸に、刀を手に音もなく敵を始末するステルスプレイやアグレッシブな銃撃戦、索敵を伴う狙撃など、多彩なアプローチを紹介する興味深い内容となっています。
“ウィンター・ワンダーランド”イベントの開催を終え、昨晩新マップ“Oasis”が導入された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにBlizzard EntertainmentのデザイナーGeoff Goodman氏が公式フォーラムを更新し、近くロードホッグの調整を予定していることが明らかになりました。
これは、予てから幾つかの問題を抱えていたチェイン・フックの仕様を変更するもので、全体的に僅かな弱体化が見込まれており、早ければ今週中にもPC版PTRに調整を適用するとのこと。
GothicとRisenシリーズで知られるドイツのPiranha Bytesが開発を進めているNordic Gamesの新作アクションRPG「ELEX」ですが、新たにPiranha BytesがRazerのゲーミングキーボード“Chroma”を利用した新機能を紹介する解説映像を公開しました。
未見の戦闘シーンやボス戦、カットシーンを収録した最新のプレイ映像は以下からご確認ください。
昨年開催されたGolden Joystick Awardsのベストインディーゲーム部門を制し、海外メディアが選ぶ2016年のアワードにも多数選出されるなど、高い評価を獲得しているCampo Santoのデビュー作「Firewatch」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが本作の販売規模に言及し、2016年におけるFirewatchのセールスが遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、ブラジルでPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのレーティング審査を通過し、マルチプラットフォーム展開が噂されていたTequila Worksの新作アドベンチャー「Rime」ですが、新たに改めて本作のお披露目を行う最新のゲームプレイトレーラーが公開され、従来のPS4に加え、Xbox OneとNintendo Switch、PCを対象とするマルチプラットフォーム対応が正式にアナウンス。2017年5月の発売を予定していることが明らかになりました。
12月14日以来、クリスマステーマの新コンテンツや新バトル“メイの雪合戦”を用意したホリデーイベント“ウィンター・ワンダーランド”が行われていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、イベントの終了に伴い、昨晩新たなアップデートが配信され、予てからテストが進められていた新マップ“Oasis”が正式に導入されました。
また“Oasis”の実装に伴い、新マップの外観やレイアウト、ギミックを紹介するプレビュー映像が登場しています。
第1弾DLC“Sabotage”のPS4配信が迫る「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにBlood Anvilと名乗る新勢力の存在を示す未見のインゲームフッテージとチームロゴが流出し、5つめのミッションチームが近く登場するのではないかと注目を集めています。
これは、PC版の内部ファイルに未使用のbinkフォーマット映像が発見されたもので、今のところ実装に関する詳細は不明ながら、映像に登場するBloodAnvilのリーダーは、「全てのミッションとキルがお前を我々の下へと連れてきた。だが、お前はまだBlood Anvilではない」と発言しており、ミッションチームの上位勢力であることを示唆しています。
年末にロスサントスを雪に包む恒例のホリデーイベントが行われた「Grand Theft Auto Online」ですが、本日新たなアップデートが配信され、新バイク“ペガッシ FCR1000”とど派手なビークル戦が楽しめる敵対モード“乗り物抗争”が実装されました。
また、新年の到来を祝う多彩なボーナスや割引も導入され、何れも1月16日まで利用可能となっています。
予てから「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月25日週の販売データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び“FIFA 17”を抑え、見事2016年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Rocket League”や“Uncharted 4: A Thief’s End”、“Overwatch”といった注目作がセールで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、タコスのフードトラックでギャングメンバーをキルする第2弾チャレンジが始動した「Watch Dogs 2」(ウォッチドッグス2)の“T-Bone Chaos”イベントですが、新たに第3弾チャレンジがスタートし、ミッションの内容紹介するトレーラーが公開されました。
第3弾チャレンジ“Blow the Lid Off”は、爆発物で敵を30キルすることにより3万5,000ドルのリワードが得られるとのこと。
期間限定イベント“The Darkening of Tristram”を導入するパッチ2.4.3の実装が迫る“Diablo III: Reaper of Souls”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが「Diablo」シリーズの誕生20周年を祝う超豪華なRetrospective映像を公開しました。
Michael Morhaime氏やAllen Adham氏、Frank Pearce氏、Jeff Kaplan氏を含むBlizzardの要人に加え、シリーズとCondor/Blizzard Northの父David Brevik氏やビル・ローパー、Peter Hu氏といった“Diablo”シリーズの重要人物達が当時の貴重な思い出やシリーズの特色、旧Battle.net時代に様々な憶測を呼んだ大きな謎“Chat Gem”について非常に興味深い言及を見せる貴重なアニバーサリー映像は以下からご確認下さい。
昨晩、DICE LAのプロデューサーDavid Sirland氏が新年の到来を祝うメッセージを「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ゲーム内のニュースフィードに掲載し、1月中に新たなカスタムゲーム“Armored Kill”と“Bleed Out”に加え、新リビジョンのバトルパック、ビークルスキンのさらなるバリエーションを追加することが明らかになりました。
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