人間と巨人族が対立する美しいファンタジー世界を描く独創的なオープンワールドCo-opアクションRPG“Ashen”を生んだニュージーランドのデベロッパ“A44 Game”の次回作として、2022年3月にアナウンスされたオープンワールドアクションRPG「Flintlock: The Siege of Dawn」ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show: Most Wanted”にて、未見のゲームプレイを収録する本作の新トレーラーが公開され、PS5とXbox Series X|S、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けの発売時期が2024年夏に決定したことが明らかになりました。
コンパニオンの魔法生物Enkiの活躍をはじめ、フリントロック式の銃と斧を利用する激しい戦闘、強大なボスとの対峙を描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Dune: Spice Wars”や“ペルソナ5 タクティカ”、“Rollerdrome”のパス入りが報じられた「Xbox|PC Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、注目作12タイトルの解禁スケジュールを発表しました。
Gunfire Gamesの「Remnant」シリーズ2作品をはじめ、“SteamWorld”の新作シティービルダー「SteamWorld Build」、シリーズ最新作「Far Cry 6」、人気ヤギシミュレーターの続編「Goat Simulator 3」を含む12タイトルの解禁スケジュールは以下からご確認ください。
先日の「バルダーズ・ゲート3」第4回特集では、主人公の選択システムとオリジン・キャラクターの概要をご紹介しました。第5回となる今回の特集は、前回から直接続く要素として、ゲームプレイの最も重要な基本となる“プレイアブルなキャラクター”そのものに焦点を当て、その構成やディテールを掘り下げていきます。
というのも、前回の特集でご紹介した通り、本作の主人公となるプレイヤーキャラクターの作成は、それ自体が膨大な情報量と選択肢を持つ(それこそ何周しても頭を悩ませるような)巨大な“沼”のようなもので、“バルダーズ・ゲート”も“ダンジョンズ&ドラゴンズ”も初めてだという方には、プレイ開始直後から浴びせられる怒濤の情報量に挫けることなくゲームを気軽に開始できるよう、予め設定が概ね出来上がっている“オリジン・キャラクター”を選ぶのが遊びやすいとオススメしました。
ただし、オリジン・キャラクターを選択した、もしくはお気に入りのカスタム・キャラクターを作成した、いずれの場合であっても、そのキャラクターがどういうスタイルで、どういう特徴を持ち、どんなプレイが得意なのか、その概要をある程度把握することが重要になります。
選択したオリジン・キャラクターや作成したカスタム・キャラクターの細部を見ていくと、初めての方やCRPGに不慣れな方には、どういう内容が記されているのかよく分からず、いざヘルプで用語を調べてみても、さらに耳慣れない別の単語が出てきて……というループに陥ったり、そもそも見方がよく分からないという現実に直面するかもしれません。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
- 第10回:「バルダーズ・ゲート3」の背景にある“フォーゴトン・レルム”の歴史と物語について
という事で、今回の特集はキャラクターがどんな要素で構成されているのか、その見方が分かる基本をご紹介した上で、プレイアブルな“種族”の概要をまとめてご紹介します。(第6回と第7回は、これに続く情報として、“クラス”の基本とラインアップを掘り下げます)
先日、人気アニメ「スポンジ・ボブ」とのエピッククロスオーバーがアナウンスされたBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、本日予定通り“スポンジ・ボブ”コンテンツを導入する最新アップデート配信が開始され、Ubisoftがスポンジ・ボブとサンディ、パトリックに加え、幾つかの新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
先日、ゲーム後半で新たに生じていたパフォーマンス低下の修正を含むパッチ5の配信スケジュールをご紹介した「バルダーズ・ゲート3」ですが、12月21日の日本語版リリースに大きな期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがパッチ5向けの新コンテンツを予告。何やらエピローグのさらなる拡張を予定していることが明らかになりました。
今年8月末にESRBレーティングの通過が発見され(参考:過去記事)、昨日Xboxストア上で誤ってリリースされ、一時はUbisoft Plus加入者がプレイもできる状況となっていた(現在は既に削除済み)Ubisoftの「Beyond Good & Evil 20th Anniversary Edition」ですが、ナンバリング続編の現状を含む続報が待たれるなか、新たにUbisoftがカルト的な傑作の発売20周年を祝う現世代向けリマスター「Beyond Good & Evil 20th Anniversary Edition」を正式にアナウンス。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2024年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、本編と“仮初めの自由”拡張を同梱する完全版がアナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、12月5日の新エディションリリースが迫るなか、新たにCD PROJEKT REDが本作の舞台“ナイトシティ”に焦点を当てる映像シリーズ「ナイトシティ アーカイブ」をアナウンスし、ナイトシティ誕生の歴史を振り返る字幕入りの第1弾エピソード“ナイトシティの歴史のあらまし”を公開しました。
20世紀の最後に訪れた世界の崩壊とアメリカの混乱、リチャード・ナイトが提言した新しい都市の計画、彼の非業な死とナイトシティの誕生など、非常に興味深い歴史的な背景が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“レオ”のゲームプレイトレーラーが公開された人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、2024年1月26日の発売が迫るなか、新たにバンダイナムコが、音速の天才ボクサー“スティーブ・フォックス”のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、新アビリティ“ピッグペン”を含むロードホッグのリワークが導入された「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが、2023年12月5日の開幕が迫るシーズン8“Call of the Hunt”のアートワークを公開しました。
本日、“望みのシーズン”の開幕を迎えた「Destiny 2」ですが、新たにBungieがシーズンの到来に併せて導入した“ウィッチャー”とのコラボに焦点を当てるトレーラーを公開。ゲラルトさんをテーマにした渋いアーマーに加え、名シーンを再現した感情表現“樽風呂”が確認できる映像が登場しました。
Private Divisionと“OlliOlli”シリーズを生んだRoll7の新作アクションシューティングとして、昨年8月にリリースされ、先日Xbox対応がアナウンスされた「Rollerdrome」(ローラードローム)ですが、本日予定通りGame Pass入りを含む本作のXbox版の配信が開始され、Roll7とPrivate Divisionがゲームプレイのハイライトや海外メディアの高い評価を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、“仮初めの自由”拡張を同梱するアルティメットエディションがアナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、2023年12月5日の完全版ローンチが迫るなか(国内向けのPS5パッケージ版は2024年2月15日発売予定)、新たにCD PROJEKTが2023会計年度第3四半期の業績報告を実施し、“仮初めの自由”の販売動向を報告。本作の販売が累計430万本に到達したことが明らかになりました。
なお、“仮初めの自由”拡張は、今年10月に累計300万本販売突破が報じられており、約2ヶ月で130万の販売増を記録したことが判明しています。
今月9日に、PTBが始動していた「Dead by Daylight」の“チャッキー”チャプターですが、新たにBehaviour Interactiveがプレスリリースを発行し、新チャプターを導入する最新アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、オリジナルと同じく俳優ブラッド・ドゥーリフがボイスアクトを担当する“チャッキー”(新キラー“グッドガイ”)の参戦を描く新トレーラーが登場しています。
本日、“最終形態”拡張のリリース延期が報じられた「Destiny 2」ですが、本日まもなく迎える“望みのシーズン”の開幕が迫るなか、新たにBungieが“望みのシーズン”の新展開を描く吹き替えトレーラーを公開しました。
かつて“最後の望み”で戦ったアハンカーラ“リベン”が再び姿を見せるプロットをはじめ、ドラゴンブレスを含む幾つかの新コンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、11月14日にNintendo Switch向けのローンチを果たした「Hogwarts Legacy」が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月19日週の販売データを発表し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が“Hogwarts Legacy”や“Call of Duty: Modern Warfare III”を抑え、ブラックフライデー週の首位を獲得したことが明らかになりました。
GfKによると、イギリス小売市場における今年のブラックフライデー期間の売上げは、前年比7%増を記録したとのこと。
ブラックフライデー週のプロモーションにより、“Star Wars Jedi: Survivor”が大きく販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、10月26日を予定していた発売日が2024年初頭に延期となっていたBrave Lamb Studioの新作RTS「War Hospital」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにNACONとBrave Lambがプレスリリースを発行し、本作の新たな発売日をアナウンス。2024年1月11日にPS5ととXbox Series X|S、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“War Hospital”は、第一次世界大戦における衛生兵と野戦病院をテーマに描くRPG要素を持つサバイバルRTS作品で、命を奪うことではなく、命を救うことにフォーカスしたメカニクスやモラル選択を含むソーシャルサバイバル、実際にイギリス軍が使用していた医療技術の再現といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
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