先日、ローカライズプロセスに問題が生じたことから、シーズン11の始動が延期となっていた「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、昨晩Ubisoftがシーズンの延期に関する進捗を報告。前述の問題を解消するアップデートの開発過程で“The Division 2”のビルド作成システムが停止する重大なエラーが発生し、クライアントをアップデートできない状況に陥っていることが明らかになりました。
昨年末に、宇宙アカデミーコースを導入する大型DLCが配信された「Two Point Campus」ですが、新たにTwo Point Studiosがバレンタイン向けのコンテンツを導入する最新アップデート(4.0)の配信開始をアナウンス。併せて、バレンタインアップデートの概要を紹介する新トレーラーが登場しました。
マイケル・マドセンにマイケル・ルーカー、ダニー・トレホ、キム・ベイシンガー、ダニー・グローヴァー、ヴァニラ・アイス、さらにはチャック・ノリスや(Payday 2のチェインズやMCUの2012版サノスで知られる)ダミオン・ポワチエまで登場する超豪華キャストで話題となったINGAME STUDIOSと505 Gamesの新作「Crime Boss: Rockay City」ですが、3月28日のPC版ローンチ(国内は3月29日、コンソール版は2023年後半発売予定)が迫るなか、新たに505 Gamesが序盤のミッションを紹介する本格的なゲームプレイトレーラーを公開しました。
舞台となるロッケイシティで新たな生活と違法ビジネスをはじめるトラビス・ベイカー(マイケル・マドセン)とキム・ベイシンガー扮する地元有力者Caseyの出会い、トラビスが運ぶドラッグを敵対組織から守るミッションと銃撃戦に加え、任務の失敗を反映するカットシーンの展開など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、90年代前後が舞台と思われる未発表新作のスクリーンショットを公開した“DON’T NOD”ですが、現在開発が進められている6本の新作に注目が集まるなか、本日放送された海外向けの“Nintendo Direct 2.8.2023”にて、“DON’T NOD”の新作アドベンチャー「Harmony: The Fall of Reverie」がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2023年6月の発売を予定していることが明らかになりました。
「Harmony: The Fall of Reverie」は、未来を見通す予知能力で危機に瀕する世界と神々の調和を取り、世界の破滅を阻止する主人公“Polly”の物語を描くストーリー重視のSci-Fiアドベンチャー。主人公は人類が抱く複数の願望たち(栄光、快楽、権力、混沌、絆、真実)が暮らす別世界“Reverie”で調和の女神となり、最終的に世界を支配する願望を選択する力を得ますが、現実世界と“Reverie”の繊細な調和を乱せば黙示録の危機が訪れる一方で、2つの世界の結びつきが強ければ、現実世界は“Reverie”の強い影響を受けることになります。
本作は、こういった世界の行く末を巡る奥深い選択をはじめ、主人公の予知能力と選択可能な未来を視覚化するゲームボード的なシステム“Augural”、それぞれに異なる個性や目的、よりよい未来に対する考えを持つ6人の願望たちとの絆、高品質なアニメーション、“Celeste”で知られるコンポーザーLena Raine氏が手がけるサウンドトラックといった要素を特色としており、巨大企業が人類を支配するディストピア世界や主人公“Polly”の能力、個性的な願望たちと彼らの領域、独創的なビジュアルを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日、次期シーズン“Revelry”(大饗宴)がアナウンスされ、6vs6のチームデスマッチや新武器“ネメシス”、既存のレジェンドに適用されるクラスシステムといった新要素が判明した「Apex Legends」ですが、2023年2月14日の“Revelry”解禁が迫るなか、新たにEAが次期シーズンの多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
チームデスマッチや新武器、TDMマップのラインアップ、5種のクラスとエージェントの分類、クラス毎に用意された固有の能力、幾つかの報酬や多彩な外観アイテムが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Hibanaが率いる“Viperstrike Squad”の登場を示唆する新映像が解禁された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftがYear8シーズン1“Operation Commanding Force”のティザーイメージを公開しました。
本日、505 Gamesがプレスリリースを発行し、Car Mechanic SimulatorやGearShiftで知られるECC Gamesの新作「DRIFTCE」(PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S)をアナウンス。ドリフトに焦点を当てるレーシングシムを2023年春に発売することが明らかになりました。
“DRIFTCE”は、トヨタAE86やマツダMX5を含む公式ライセンス取得済みのドリフトカーや本格的なチューニング、エビスサーキットを含む12種以上の難関コースといった要素を特色としており、発表に併せて車両のチューニングや激しいゲームプレイ、多彩なロケーションを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Hi-Fi Rush”や“Inkulinati”を含む9作品がパス入りした「Xbox|PC Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、注目作6タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
科学技術で世界を席巻した架空のソ連を描く期待作「Atomic Heart」をはじめ、昨年8月に発売されたSDガンダムテーマのアクションRPG「SDガンダム バトルアライアンス」、サンドボックス中世ストラテジーアクションRPG「Mount & Blade II: Bannerlord」、先ほどアナウンスされた「Cities: Skylines – Remastered」を含むラインアップと解禁スケジュールは以下からご確認ください。
昨年11月に発売8周年を迎え、ウクライナ支援チャリティを実施した11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosがニューヨーク近代美術館(以下:MoMA)における本作の展示を発表。昨年9月10日にMoMAで開幕したアプリケーションのインターフェースやビデオゲーム、デジタルデバイスを含むインタラクションデザイン展「Never Alone: Video Games and Other Interactive Design」にて、“This War of Mine”の展示を開始したことが明らかになりました。
本日、Paradox InteractiveとColossal Orderがプレスリリースを発行し、傑作都市開発シム“Cities: Skylines”のPS5/Xbox Series X|S向けリマスター「Cities: Skylines – Remastered」をアナウンス。2023年2月15日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
「Cities: Skylines – Remastered」は、建築可能な都市タイルの増加(前世代機の9枚から25枚に拡張)をはじめ、クイック選択ツール、精密配置や距離表示、スナップオプションを含むUXの向上、新たな環境コントロールパネル、マップエディタ、広範囲なグラフィックスの向上といった要素を特色としており、価格は39.99ドル/34.99英ポンド/39.99ユーロ。既存のPS4/Xbox One版本編とDLC購入者については、無料アップグレードが提供される予定となっています。(発売時のリマスターDLCは“Airports”拡張まで、さらなるDLCのリマスター版は今後数ヶ月のうちに提供される予定。なお、国内向けの対応については続報待ち)
新世代機版の美しい都市の外観が確認できるアナウンスティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日、ニューゲーム+機能を含むアップデート3.01が実装された「The Callisto Protocol」ですが、新たにStriking Distanceがハードコアモードを導入する最新アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、ハードコアモードの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、Microsoftの大規模レイオフを巡る今後の開発継続が明言された「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesが新イベント“高貴な意向”(Noble Intention)の開幕を報告。2月21日までノーブルチームの元メンバー“Thom-A293”と(Emileの後任とされる)“Rosenda-A344”のMARK V [B]用アーマーキットを含む10tireの無料バトルパスが利用可能となっています。
先日、40日近い延期が報じられ、新たな発売日が2023年4月28日に決定した期待の続編「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、来る発売に向けた進捗に注目が集まるなか、新たにIGNが9分に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
“Koboh”と呼ばれる新たな惑星の多彩なロケーションをはじめ、シングルブレードの二刀流を含む新スタイルの戦闘、スタイルの素早い切り替えとコンボ、幾つかの新スキル、三角飛びで壁を登るカルのアクション、新型のバトルドロイドを含む未見の敵など、多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、シーズン3の新コンテンツを紹介する吹き替えトレーラー「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzardがキリコ用ミシック・スキン“アマテラス”や新コントロール・マップ“ANTARCTIC PENINSULA”、コラボレーションを含む幾つかの期間限定ベントを導入するシーズン3の開幕を正式にアナウンスしました。
先日、一部の武器バランス調整に関する話題をご紹介した「Destiny 2」ですが、3月1日の“光の終焉”拡張リリースと新シーズンの開幕が迫るなか、新たにBungieが“光の終焉”にて実装される新サブクラス“ストランド”に焦点を当てるゲームプレイトレーラーを公開しました。
ステイシスに続く2つ目の暗黒クラスで、意識を紐状の物質として具現化させるストランドの概要をはじめ、本属性の被ダメ軽減バフ“ウィーブメイル”の外観、ウォーロックの“ブルードウィーバー”、ハンターの“スレッドランナー”、タイタンの“バーサーカー”の戦闘が確認できる“ストランド”の最新映像は以下からご確認ください。
名門Irrational Gamesの閉鎖を経て、2014年後半に開発が始動し、昨年末のTGA 2022にて待望のお披露目を果たしたKen Levine氏と新スタジオGhost Story Gamesの新作「Judas」ですが、System ShockやBioShockを想起させる期待作の動向に注目が集まるなか、新たにTake-Twoが本作の発売時期に言及し、同社の2023会計年度から2025会計年度の終わりまでに“Judas”のリリースを予定していることが明らかになりました。
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