先日、当サイトのレビューをご紹介した「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、本日遂に製品版の販売が開始され、2KがBABYMETALのメギツネにのせてティナちゃんの見事な口上を披露する吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
また、本日より日本語版キャストのサイン入り色紙やオリジナルグッズが当たるTwitterキャンペーンが開始される予定となっています。
先日、Thunderful PublishingとChuhai Labsが手掛けるローグライクな新作2Dゴルフ風アドベンチャーとしてアナウンスされた「Cursed to Golf」ですが、本日放送された“Future Games Show Spring Showcase”にて、本作のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開され、Xbox OneとXbox Series X|S、PC、Nintendo Switch版“Cursed to Golf”の発売時期が2022年夏に決定したことが明らかになりました。
先日、多彩な惑星やロケーションを紹介する開発映像が公開された“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」(レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ)ですが、2022年4月5日の世界ローンチが迫るなか、本日放送された“Future Games Show Spring Showcase”にて、スター・ウォーズシリーズ9作品の名シーンやお馴染みのキャラクター達が織りなすユーモア溢れるストーリーを紹介する新トレーラーが公開されました。
本日放送された“Future Games Show Spring Showcase”にて、月面探索アドベンチャー“Deliver Us The Moon”を生んだKeokeN Interactiveの続編「Deliver Us Mars」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として、近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
“Deliver Us Mars”は、前作“Deliver Us The Moon”の任務から10年後の世界が舞台となる直接的な続編で、火星に不時着した新たな主人公と馴染み深いASEドローンが謎の組織に奪われたコロニー船の探索を描くストーリー重視のSci-Fiアドベンチャーで、発表に併せて赤い砂漠のような火星の地表を描くアナウンストレーラーが登場しています。
クローズドPvPベータの開幕が4月27日に決定した「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、予告通り続編の新要素として導入されるピン・システムの具体的なディテールを公開しました。
2月にオーストラリアを対象とするワールドアップデートが実装された「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにMicrosoftとAsoboが第8弾ワールドアップデートの配信を開始し、スペインとポルトガル、ジブラルタル、アンドラのロケーションを拡張したことが明らかになりました。
第8弾ワールドアップデートは、4つの詳細な空港や99種の注目地点、4種のブッシュとリップ、4つのディスカバリーフライト、5種の着陸チャレンジを特色としており、スペインのロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台やサグラダ・ファミリア、ビルバオ、ポルトガルのボン・ジェズス・ド・モンテ聖域やペーナ宮殿といった美しいロケーションを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、国内向けのフリーウィークエンド実施がアナウンスされた「Far Cry 6」ですが、新たにUbisoftがまもなく配信を迎える“ストレンジャー・シングス”とのコラボミッション“消失”のハイライトを紹介する新トレーラーをお披露目しました。
行方不明になったチョリソーを探すダニーと裏側のヤーラへと通じるゲート、デモゴルゴンの登場といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たなパルクールチャレンジが導入された「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、今後のさらなる拡張と追加コンテンツに期待が掛かるなか、新たにTechlandのリードデザイナーTymon Smektała氏が来る拡張パックについて言及し、幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
本日、「GDC Awards 2022」の授賞式が開催され、Daniel Mullins氏の傑作「Inscryption」がIGFの最優秀賞Seumas Mcnally Grand Prizeに続いてGDCのGOTYを獲得。なんと史上初となるIGF/GDC最優秀賞ダブル受賞を達成したことが明らかになりました。
優れた手法で人生のドラマを描いた「Unpacking」や北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」、Insomniac Gamesの人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が2部門を制し、Double Fineの新たな傑作「Psychonauts 2」がナラティブ部門を受賞した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、GDC 2022会場で第24回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、“Pony Island”や“The Hex”といったカルト作品で知られるDaniel Mullins氏の新たな傑作「Inscryption」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”やナラティブ賞を含む前代未聞の4冠を達成したことが明らかになりました。
紙を利用した独創的なビジュアルが話題となった「Papetura」やLily Zoneの実験的な作品「Memory Card」といった作品を含む全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、海外コンソール版ローンチとXbox|PC Game Pass入りの話題をご紹介したHappy Broccoli GamesとFellow Travellerの愉快な学園生活アドベンチャー「Kraken Academy!!」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し日本語Nintendo Switch/Xbox版の発売をアナウンスしました。
また、本作の発売を祝う国内向けの20%オフセールがスタートしています。
先日、ウクライナ表記に改めた新たな名称の話題をご紹介した期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、現在ウクライナで戦火に晒されているスタジオ“GSC Game World”の動向に注目が集まるなか、新たにGSCが“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発を進めるためにチェコへの移転を計画しているのではないかとの噂が浮上し話題となっています。
先日、延期の噂をご紹介したRocksteady Studiosファン待望の完全新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」ですが、噂の真偽と進捗に注目が集まるなか、先ほどRocksteadyのSefton Hill氏が最新の進捗を報告。噂通り、当初2022年内を予定していた本作の発売を2023年春に延期したことが明らかになりました。
昨年10月に、インディデベロッパRetro Forge Gamesのデビュー作としてアナウンスされたソウルライクな新作メトロイドヴァニア「Souldiers」ですが、新たにRetro Forge Gamesが本作の発売日をアナウンスし、Nintendo SwitchとSteam、Xbox、PlayStation向けに2022年5月19日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、プレイアブルクラス3種の戦いを描いたアニメーショントレーラーが登場しています。
昨年6月のアナウンスを経て、2022年3月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、先日インプレッションをご紹介した先行デモに続いて、2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、遂に最新作の全容を実際に確かめることが出来ました。
今回は可能な限りネタバレ無しの「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」レビューをご紹介しますが、実際にプレイしたところ、本作は“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションを遊ぶ”こと以外について余り深く言及できないタイプの作品だったことから、楽しみにしている方の経験を損なわないよう、簡単な評価を先にお伝えしておきます。
筆者は、先日のプレイレポートにおいて、ボーダーランズ3を踏襲するゲームプレイ自体が高品質で十分に楽しい仕上がりであることはさておき、このゲームが本当に面白い作品なのかどうか、まだ判断がつかないとまとめました。これは、前回の限定的なデモだけでは「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の物語が何を描こうとしているのか全く分からなかったこと、そしてコンセプトである“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションをおもしろおかしく遊ぶ”こと自体が、ボーダーランズ2の見事な大団円に対する大いなる蛇足なのではと感じる強い疑念に基づくインプレッションだったわけです。
つまり、新作に対する期待を抱きつつも、かなり疑心暗鬼な面持ちで製品版のプレイに臨んだわけですが、結論は端的に言って最高の最高。「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」がシリーズ史上もっとも“楽しい”ゲームであることは間違いありません。
これは、(思えばシリーズの熱心なファンなら誰もが抱くであろう)前述の疑念が全くの杞憂に終わったということで、本作は前回のプレイレポートにおいて言及した、“Gearboxは油断ならない”という面がこれまで以上に研ぎ澄まされ、まさしく筆者の疑念という油断を見事に見透かした上で、最後の最後の最後までこちらに揺さぶりを掛けながらわずかな間隙を縫うように物語を紡ぎ上げる、文字通りまんまとGearboxの手のひらの上でころころと転がされるような、素晴らしいストーリー体験が用意されていました。
一方、本作の戦闘やプログレッション、クラス、装備品等を含む基本的なシステムについては、前述の通り前作ボーダーランズ3を踏襲しており、部分的にさらに快適さや奥深さが増し、エンドゲームを含むボリュームも相当な規模であるため、目新しさこそ少ないものの、ゲームプレイ自体の面白さは既に折り紙付きです。
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