TinyBuildによるDynamic Pixelsの買収を経て、昨年7月にアナウンスされた人気ステルスホラーの続編「Hello Neighbor 2」ですが、昨日TinyBuildが“The Hello Neighbor”フランチャイズのショーケースを実施し、続編に引き続き登場する隣人ピーターソン氏のAI強化に焦点を当てる興味深い解説映像が公開されました。
舞台となる新たな町やピーターソン氏の秘密を追う地元メディアのジャーナリスト、怪しい隣人の調査といった背景に加え、プレイヤーの行動とプレイスルーの回数に応じて、行動を大きく変化させるピーターソン氏の進化が確認できる最新映像とAIの改善に関するディテールは以下からご確認ください。
昨年10月のSteam Early Accessローンチを経て、コンテンツアップデートや拡張が進められているSystemic Reactionのデビュー作「Second Extinction」ですが、週末に放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、本作の新トレーラーが公開され、Xbox Game PreviewとXbox Game Pass向けの配信が2021年4月28日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介するXbox版の新トレーラーが登場しています。
本日未明に放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、人気アクション“Guacamelee!”シリーズを生んだDrinkBox Studiosの新作「Nobody Saves the World」がアナウンスされ、Xbox OneとXbox Series X|S、PC向けの新作として2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 発売初日にPCを含むXbox Game Pass入り)
“Nobody Saves the World”は、見下ろし型のアクションRPGで、広大な世界とプロシージャル生成されるダンジョンを踏破し、“災厄”を退けることで世界を救う王道のプロットを描く一方、魔法の杖で様々な姿に変身する主人公の能力を特色としており、ローグや戦士、アーチャーといった馴染み深いクラスだけでなく、それぞれに異なる特性や能力を持つネズミやウサギ、馬、手品師、むきむきのボディビルダー、カメ、ミイラ、腐りかけの人魚、ナメクジ、卵、ゾンビといった個性的過ぎる多数のフォームを導入することが判明しています。
また、本作は大量の敵を倒すレベリングではなく、小規模な目標やクエストベースの進行を特色としており、“ダンジョンのクリア”や“敵を毒状態にする”、“ウサギ好きの仲間を励ます”、“悪魔を召喚する”、“物を壊す”といった多彩なお題をクリアすることで新しいフォームがアンロックされるとのこと。
DrinkBoxらしい軽やかなユーモアと愛らしいビジュアル、激しい戦闘が確認できる素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨晩放送された“ID@Xbox”のショーケースイベントにて、傑作ボスラッシュアクション“Titan Souls”を生んだAcid Nerveの次回作「Death’s Door」がアナウンスされ、Xbox OneとXbox Series X|S、PC向けの新作として今夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Death’s Door”は、死者の魂を刈る小さなカラスの冒険を描くファンタジーアクションアドベンチャーで、ゼルダの伝説にインスパイアされた戦闘システムやメトロイドヴァニア要素、Acid Nerveならではの激しいボス戦、3D化を果たしたゴシックなビジュアル、言語を用いないストーリーテリングといった要素を特色としています。
カラスたちの本部“Hall of Doors”から奪われた魂を追って、数世紀もの間だれも死んでいない歪んだ世界に単身乗り込んだカラスの活躍を描く素晴らしいアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、放送が迫る“ID@Xbox”インディーショーケースでのお披露目に関するGSC Game Worldの声明をご紹介した期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、先ほどMicrosoftが本日深夜のID@Xboxに先駆けて本作の開発映像を公開。驚くほど高品質なディテールが確認できるDutyとFreedomのストーカー、複数の銃、さらにNPCの表情豊かな頭部モデルを紹介する映像が登場しました。
GSC Game Worldの広報Zakhar Bocharov氏による解説に加え、今年後半を予定しているゲームプレイお披露目の予告、1本1本の歯の有無や外観が変更できる開発用の“歯”専用プラグインといったディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末、小規模なクローズドアルファが実施されたTurtle Rockの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、新たにTurtle Rockが当初2021年6月22日を予定していた本作の延期をアナウンスし、新たな発売日を2021年10月12日に変更したことが明らかになりました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2021」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がベストゲーム賞を含む5部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」が3部門、リトルビッグプラネットのスピンオフ3Dプラットフォーマー「Sackboy A Big Adventure」と任天堂の大ヒット作品「あつまれ どうぶつの森」が2部門で受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
2019年3月に小説“指輪物語”のライセンスを取得したDaedalic Entertainmentの第1弾指輪物語タイトルとしてアナウンスされた「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、先日発売時期が2022年に延期となった期待作の進捗に注目が集まるなか、現在放送中のFuture Games Show: Spring Showcaseにて、初のゲームプレイフッテージを収録した短いスニークピークトレーラーがお披露目されました。
短いながらもオロドルインやバラド=ドゥーア、シェロブの洞窟といったロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、中国の神話にインスパイアされた新たな世界を導入する“Myths of the Eastern Realm”(東の大地の神話)DLCの配信日が報じられたUbisoft Québecの新作オープンワールドアクションアドベンチャー「Immortals Fenyx Rising」(イモータルズ フィニクス ライジング)ですが、本日予定通り本DLCの配信が開始され、Ubisoftが“Myths of the Eastern Realm”のハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
中国の神話をもとにした美しい世界や新たな敵、主人公クーと女神ジョカ、多彩な環境パズルを描いた新DLCの最新映像は以下からご確認ください。
本日、国内向けのPS版発売が決定した人気シリーズ最新作「Hitman 3」ですが、新たにIo-Interactiveが公式サイトを更新し、7パート構成の大規模な拡張パック「Seven Deadly Sins」を発表。2021年3月30日に第1弾DLCとなる“Act 1: Greed”(強欲)のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Seven Deadly Sins”は、その名の通り“七つの大罪”をテーマに描く拡張パックで、それぞれの大罪をテーマにした新スーツやアイテムを含む専用報酬、新規のコントラクト、新たなゲームメカニクスを特色としており、第1章“強欲”には、3ステージ構成の新エスカレーション“The Greed Enumeration”が導入されるとのこと。
先日、Brawlerクラスのゲームプレイを紹介するトレーラーをご紹介したSumo DigitalのNewcastleスタジオ(旧:CCP Newcastle)が開発を手掛ける4vs4のダークなPvPvE中世アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、新たにIGNが本作のプレイアブルクラスに焦点を当てる解説映像シリーズの第4弾として、多彩なサポートアビリティを備えたMysticクラスのゲームプレイ映像をお披露目しました。
長距離戦闘にも利用できる武器“フレイル”やスタミナを素早く回復させる“Respire”、視界を遮り敵のスタミナを奪う毒の利用、オブジェクトを透視するアルティメットアビリティ“Instinct”、味方へのヒーリング、幾つかのカスタマイズ要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、M2H, Blackmill Gamesが西部戦線の塹壕戦を描いた2015年の“Verdun”と東部戦線の大規模戦を描いた“Tannenberg”に続く、第一次世界大戦シューターシリーズ最新作「Isonzo」を発表し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として、2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
イゾンツォ川の名を冠した“Isonzo”は、イタリア軍とオーストリア=ハンガリー帝国軍が川とアルプス山脈の支配権を巡り、2年以上に渡って争ったイゾンツォの戦いに焦点を当てる一人称視点のイタリア/アルプス戦線シューターで、新たなゲームモードやクラスシステム、過酷な山岳戦、これまでのシリーズを踏襲する入念な現地調査や研究に基づく史実のリアルな再現を特色としており、アルプスの美しいロケーションと様々な新要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、PC向けのオンラインモードが実装された人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、新たにUbisoftが本作のシングルプレイヤーキャンペーンとオンラインモードの両方が楽しめる期間限定の無料体験版をアナウンスし、3月25日から3月29日に掛けて、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの提供を予定していることが明らかになりました。
なお、今回の無料体験版はTactical Opを除くオンラインモードと、シングルプレイヤーキャンペーンの“Skye Larsen”ミッションまでプレイ可能で、進捗は製品版に引き継がれるとのこと。
また、期間限定のフリートライアル提供に併せて各種プラットフォーム向けの大規模なセールが実施され、通常版やゴールド版、アルティメット版が45%から最大67%オフで購入可能となります。
先日、PvPを念頭に置いたステイシスの広範囲な調整が報じられた「Destiny 2」ですが、昨晩この調整を適用する臨時修正3.1.1.1が配信され、変更点の詳細をまとめた国内向けのパッチノートが公開されました。
今回の臨時修正には、(シャッターダイブやダスクフィールドグレネードのNerfを含む)ステイシスの広範囲かつ大幅な修正に加え、予てから問題となっていた“明日の眼差し”ドロップの修正が含まれますので、プレイ中の方は一度変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
また、本日の更新に併せて、最新のアイアンバナーが始動したほか、ネッススでカイアトルが選出した最強の戦士達と戦う新ストライク“証明の地”が解禁され、新ストライクのハイライトを紹介する日本語吹き替えトレーラーが登場しています。
2019年5月にアナウンスされたEpic GamesによるPsyonixの買収を経て、昨年9月にF2Pローンチを果たしたPsyonixの大ヒットタイトル「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixとEpic Gamesが、補給ラマをテーマにした“フォートナイト”とのクロスオーバーイベント“Llama-Rama”をアナウンス。日本時間の2021年3月26日午前1時から4月10日午前5時に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
“Rocket League”と“フォートナイト”向けの報酬を導入する“Llama-Rama”イベントのティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日からXboxダッシュボードのベータビルドにおける“Xbox Live”の名称が“Xbox network”に変更されたとの話題が注目を集めていましたが、本日MicrosoftがGame Informerの確認に応じ、2002年の初代Xbox発売以来、長年Xboxの包括的なオンラインサービスとして継続的に使用された「Xbox Live」のリブランドを正式に報告。事前情報通り「Xbox network」に変更することが明らかになりました。
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