本日、“Tales From The Outer Zone”シリーズや“Sofus and the Moonmachine”といった独創的な作品で知られるデンマークのインディーデベロッパ“The Outer Zone”とパブリッシャー“11 bit studios”がPC向けの新作「Death Howl」をアナウンスし、ソウルライクなデッキ構築とターンベース戦闘、オープン環境の探索を組み合わせたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
「Death Howl」は、少数民族の狩人で、息子を失った母親“ロー”となり、息子の魂を取り戻すために魂の世界を探索する悲劇的な旅路を描く作品で、愛情や別離、受け入れをテーマにしたストーリーをはじめ、多彩なバイオームを有する精神世界の探索、素材集めを含むカードのクラフトやデッキ構築、グリッドベースのターンベース戦闘システムといった要素を特色としており、発表に併せて陰鬱とした作品世界と美しいピクセルアート、禍々しい敵、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しているほか、1月20日にはデモの配信が開始される予定となっています。
本日、タワーディフェンス系ダンジョンクローラー“Dwerve”で知られるインディーデベロッパHalf Human GamesとパブリッシャーMode 7がPC向けの新作「Siegecaster」をアナウンスし、Half Human Gamesが“Dwerve”に続いて再び独創的なタワーディフェンスゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
「Siegecaster」は、ファンタジー世界で城塞を建設しながら、大量のモンスターから国を防衛するタワーディフェンスゲームで、エイムによる攻撃や戦術的な建築要素によるスキルベースのゲームプレイをはじめ、敵のゴブリンから得られるルーンによるモジュール式の武器アップグレード、ルーン用のインベントリ、魔法使いの召喚能力と呪文カスタマイズといった要素を特色としており、操作量の多そうな戦闘が確認できるティザートレーラーが登場しています。
本日、GAMING FACTORYとパブリッシャー4Divinity、およびBeep Japanがプレスリリースを発行し、2025年春の発売を予定しているレースゲーム「JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター」(JDM: Japanese Drift Master)のアニメ風オープニング映像を公開。ポーランド出身の主人公トマシュ・スタノフスキ(トウマ)や多彩なキャラクターたちの登場が確認できる最新映像が登場しました。
先日、“囁きの木”の首が盗まれる新ストーリーや待望の武器庫、妖術力といった新要素のディテールが確認できるプレビュー映像をご紹介した「ディアブロ IV」のシーズン7“継承されし妖術”ですが、1月22日午前3時の新シーズン開幕が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン7の多彩な新要素をさらに掘り下げる1時間半強のライブ配信を実施。前述の新要素に加え、クラスのバランス調整に関する詳細、ゲームプレイ周りの多彩な改善が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日、2025年に登場する幾つかの新コンテンツがアナウンスされた「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、新たにFocus Entertainmentが最新のプレイヤーベースを報告し、本作のユニークプレイヤー数が600万人を突破したことが明らかになりました。
昨年11月に、SEGAからの独立を報告したEndlessシリーズやHumankindで知られるフランスのデベロッパ「Amplitude Studios」ですが、新たにAmplitude Studiosがスタジオの設立を祝うコミュニティデイ“Amplified 2025”の開催を発表し、併せて、独立以来初となる新作ゲームのお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨年11月にゴーストフェイスが参戦した「Mortal Kombat 1」のYear2拡張「Khaos Reigns」ですが、新たにNetherRealm Studiosが本作に参戦する英雄コナンのゲームプレイトレーラーを公開。アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した映画版のコナンを再現する見事なビジュアルと、大きな両手剣を振るう激しい戦闘、酷いフェイタリティ/アニマリティが確認できる素晴らしいプレイ映像が登場しました。
先日、早期アクセス版に実装されるコンテンツのラインアップをまとめた解説映像をご紹介した“Assetto Corsa”シリーズ最新作「Assetto Corsa EVO」ですが、本日予定通りSteam Early Access向けの販売が開始され、KUNOS Simulazioniと505 Gamesが美しいゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、BloombergのJason Schreier氏がSonyの未発表ライブサービスゲームが2本キャンセルされたと報じ、(Days Goneで知られる)「Bend Studio」と(Demon’s Soulsやワンダと巨像のリメイクで知られる)「Bluepoint Games」がそれぞれ開発中だった新作がキャンセルされたのではないかと注目を集めています。
先日、2025年1月分のPrime Gamingメンバー向け無料ゲームのラインアップがアナウンスされ話題となりましたが、新たにAmazonが1月分無料タイトルの第2弾として、SteamWorldシリーズのスピンオフ「SteamWorld Quest: Hand of Gilgamech」とアメリカの人気クイズ番組“Are You Smarter than a 5th Grader?”をビデオゲーム化する「Are You Smarter than a 5th Grader」、Caged Elementのコンバットレース「GRIP」を含む3作品の配布を開始しました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大規模トータルコンバージョンMODプロジェクトとして、2013年前半に計画が始動し、昨年10月には多彩なアンデッドクリーチャーたちに焦点を当てる開発映像をご紹介した「Skywind」ですが、TES Renewal Projectが2024年における本プロジェクトの全体的な進捗を振り返るライブ配信を実施し、2時間に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
屋内外を含む大量のロケーションや戦闘、各種UI、NPC、高品質なアセットを含め、多くの要素がプレイアブルな状況にある進捗をはじめ、まだリリース時期が特定できる段階にない開発状況の説明も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、石油採掘シミュレーション“Turmoil”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどCoin Crew Gamesの人気脱出ゲーム「Escape Academy」の期間限定無料配布を開始しました。
F2Pバトルロイヤル“Vampire: The Masquerade – Bloodhunt”の開発を手がけた“Sharkmob”の次回作として、2023年末にアナウンスされたSci-Fiオープンワールド脱出シューター「Exoborne」ですが、新たにLevel Infiniteがプレスリリースを発行し、本作のPC向けプレイテストをアナウンス。日本時間の2025年2月12日午後10時から17日午後10時に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Exo-Rigと呼ばれる強化外骨格を着用し戦う兵士たちや激しい竜巻との遭遇を描く新トレーラーが登場しています。
先日、オリジナルのビデオゲームとは大きく異なる舞台や主人公グループの面々が確認できる初の映像が公開された映画版「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、“シャザム!”シリーズや“アナベル 死霊人形の誕生”を手がけたデヴィッド・F・サンドバーグ監督による映画化に期待が掛かるなか、新たにSony Picturesが映画版初のトレーラーを公開しました。
映画化に当たって、オリジナルのバタフライエフェクト要素をタイムループものに置き換えた大胆なアレンジと、ビデオゲーム的な攻略要素の導入が確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
2022年5月にF2Pシューター“Survarium”のサーバ運用とサービスを終了し、翌2023年7月にスタジオ名をVG Entertainmentに変更していたVostok Gamesですが、“Fear the Wolves”に続いて水面下で開発が進められている次回作の動向に注目が集まるなか、本日遂にVG Entertainmentが次回作「Forest Reigns」を正式にアナウンス。自然の猛威によって崩壊したパリを探索するポストアポカリプス系のサバイバルFPSを開発していることが明らかになりました。
また、発表に併せて変異した植物に呑み込まれ、変わり果てたパリのロケーションや多彩な武器、凶暴化した動物、謎に満ちたミュータントなど、多数のディテールが確認できるゲームプレイトレーラーが登場しています。
本日、任天堂がNintendo Switchの後継機となる「Nintendo Switch 2」の外観をお披露目する初の映像を公開し、2025年4月2日に「Nintendo Switch 2」のNintendo Directを実施するほか、2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。
基本的なデザインを踏襲しつつ、様々な変更が加えられる後継機の外観やマリオカート最新作の動作が確認できるファーストルックは以下からご確認ください。
2011年にEAが閉鎖したVisceral Melbourneの元開発者達が設立したモバイル専門スタジオ“Playside”初の本格PCタイトルとしてアナウンスされ、2021年10月にSteam Early Access向けのローンチを果たしたサバイバルRTS「Age of Darkness: Final Stand」ですが、新たにPlaysideとTeam17がマルチプレイヤーCo-opを導入するPC製品版1.0の配信開始をアナウンス。併せて、万単位の敵に襲われる人類の拠点とCo-opを含むゲームプレイのハイライトを描くローンチトレーラーが登場しています。
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