昨晩Xbox Marketplaceにて「Mass Effect 3」のまだ発表が行われていないDLC“From Ashes”の情報が一時的に掲載され、その驚くべき内容が話題となっています。
“From Ashes”の存在については今回の流出後にBioWareが公式フォーラムでその存在を認め、限定版であるN7 Collector’s EditionとPC Digital Deluxe Editionには無料でこのDLCが付与され、それ以外のプレイヤーには800MSP/10ドルで販売されることが明らかになりました。
なお、BioWareによると今週末“From Ashes”に関するさらなる情報が発表されるとのこと。以下に前述のMarketplaceページに記されていたDLCの内容に関する説明をご紹介しますが、シリーズを通じてプレイしてきた方には極度のネタバレが含まれているので閲覧には十分にご注意下さい。
国際的な規模でゲームに関する調査を専門に手掛けるNewzooが、2011年のアイテム販売やパッケージ購入におけるクレジットカード決済の利用率に関する調査結果を発表し、2010年には26%を記録していた利用率が2011年には20%まで減少していることが明らかになりました。
同様の調査を行っているUkashやInComm、Microsoftによると、キャッシュカードの利用率低下に伴い、プリペイド方式の決済利用が台頭しているとのことで、イギリスでは2010年に9,000万英ポンドだったプリペイド販売規模が2011年には1億2,500万英ポンドにまで成長を遂げているとのこと。
昨日2012年度アメリカ脚本家組合賞(Writers Guild of America Award)の発表が行われ、Naughty Dogが開発を手掛け、同スタジオのAmy Hennig女史がシナリオを手掛けたシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」がビデオゲーム部門における脚本賞(Outstanding Achievement in Videogame Writing)を受賞したことが明らかになりました。
今年のアメリカ脚本家組合賞ビデオゲーム部門にはUncharted 3: Drake’s Deceptionの他、Assassin’s Creed: RevelationsとBatman: Arkham City、Brink、Mortal Kombatがノミネートされており、昨年はAssassin’s Creed: Brotherhoodが受賞を果たしていました。
なお、今年の映画部門におけるオリジナル脚本賞はウディ・アレンの新作「ミッドナイト・イン・パリ」が獲得しており、オスカー獲得への期待がさらに高まる状況となっています。
先日UbisoftとNadeoから改名が発表された「ShootMania Storm」ですが、本日本作のプレビューが解禁され、ゲーム性に関する新情報やFPSジャンルへの新鮮かつNadeo特有の興味深いアプローチが明らかになり、併せて数枚のスクリーンショットが公開されました。
今回は、これまでNadeoが築いてきたユーザークリエイトコンテンツ文化に基づいた新しいシューター“タイトル”と言うよりもシューター“プラットフォーム”と呼ぶに相応しい“ShootMania Storm”の新情報をまとめてご紹介します。
本日遂に海外Xbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップ“Overwatch”がリリースされ、ユニークな構造となっているマップの構造や外観が判りやすくまとめられた映像やイメージが登場しています。
国内でのリリースについてはまだ不透明なDLCコンテンツですが、いずれ何らかの形でリリースされる可能性は高く、海外での最新動向がどうなっているのか、予習としてチェックしておくにも最適な映像とイメージだと言えそうです。
比較的シンメトリックな構造とエリアを繋ぐ連絡通路など、新マップの様子が確認できる映像とイメージ、そして前回の新マップ2種と同様に用意されているElite専用のプレイリストの詳細は以下からご確認下さい。
以前から様々な噂と共に、登場を示唆する符丁が発見されていたウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointの“Epic Mickey”続編ですが、先日発売されたNintendo Power誌の最新号に謎のティザー広告が掲載され、来月「Epic Mickey 2」が発表されるのではないかと注目を集めています。
記録的なローンチセールスを成功させたRemedyのPC版「Alan Wake」にムービーのボリューム調整や樹木のちらつき修正など、各種バグ修正や低解像度の非公式対応を含む新パッチがリリースされることが明らかになりました。
昨年末にPiranha Gamesが開発を手掛けるメックウォーリアーシリーズ最新作「MechWarrior Online」が発表され、CryEngine 3を採用したF2Pタイトルになることが話題となりましたが、本日Infinite Game PublishingがターンベースストラテジーのMechWarrior新作「MechWarrior Tactics」を発表、こちらも基本プレイ無料のF2Pタイトルとして北米市場に向け2012年後半のリリースが予定されていることが明らかになりました。
本日、Rebellionが開発を進めているSniper Eliteの続編「Sniper Elite V2」のキルカムにスポットを当てた“Killcam of the week”トレーラーの第1弾映像が公開されました。
映像はXbox 360版のゲームプレイを収録したもので、風力や距離、弾丸の落下、ブリージングなどが影響を与えるリアルなスナイプの様子が確認できます。
昨日、PlayStationブランドマーケティングのVPを務めるSonyのGuy Longsworth氏がPS Vitaの海外ローンチに併せて登場したGametrailersのインタビューにて、Naughty Dogが開発を手掛けるVitaタイトルが登場すると明言し、さらに全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場すると今後のラインアップ充実をアピールしました。
Naughty DogやSucker Punch、Guerrilla GamesなどのVitaタイトルが登場するかと大きな注目を集めた今回のインタビューですが、昨晩Naughty Dogのシニアマネジャーを務めるArne Meyer氏がNeogafに登場し、「私たちはPS Vita向けの何にも取り組んではいません。Vitaタイトルが今後も絶対に出ないとは言いませんが、今のところそういった計画は持っていません。Naughty Dogはコンソールこそがスタジオの強みを発揮する最良の選択だと常に考えています」と発言しました。
ベルリンの新興デベロッパYagerが開発を手掛ける2K GamesのSpec Opsシリーズ最新作「Spec Ops: The Line」、ドバイを新しい舞台に選び10年振りの復活を果たす本作の北米リリースが6月26日(その他地域は6月29日)に決定したことが明らかになりました。なお、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
また、今回の発表に併せてマルチプレイヤー向けのアンロックなどを含む予約特典“FUBAR”パックもアナウンスされ、特典内容の紹介とマルチプレイヤーの様子が確認できるプロモーション映像が公開されました。
“FUBAR”パックを含む予約特典の詳細と映像は以下からご確認下さい。
The DarknessやThe Chronicles of Riddickシリーズを手掛けたStarbreezeの新作「Syndicate」の北米リリースを明日に控え、海外大手情報サイトのレビューが先ほど解禁されました。
解禁に伴いGametrailersやIGNでは未見のゲームプレイシーンをたっぷりと収録したプレビュー映像も公開しており、非常に洗練されたUIデザインや世界観を見せる本作のビジュアルやプレイ感が確認できます。
先日“スタジオの原点へと回帰する”と謳ったティザー映像をご紹介したDay 1 Studiosですが、本日同スタジオの初タイトル“MechAssault”を思わせるメックシューター新作「Reign of Thunder」を正式に発表し、ハイペースな戦闘の様子を収録したベータビルドのゲームプレイ映像を公開しました。
先日リリースを果たしたPC版“Alan Wake”の存在が昨年末にSteamの内部データから発掘され噂となったのも記憶に新しいところですが、新たに同様の登録データから初期BioWareの傑作「Baldur’s Gate」と、2000年にリリースされた続編「Baldur’s Gate II」がSteamでリリースされるのではないかとの噂が登場し話題となっています。
登録を発見したというフォーラムユーザーによるとBG2の登録は“Baldur’s Gate 2: Complete”として行われているとのことで、既にGOGでリリース済みのThrone of Bhaal入り完全版と同様の内容ではないかと予想されます。
先日Gametrailersにて公開された“PS Vita”の海外ローンチ(※ 2月22日)に絡むインタビューにPlayStationブランドマーケティングのVPを務めるGuy Longsworth氏が登場し、Naughty DogによるVitaタイトルが今後登場すると明言しました。
さらにLongsworth氏は全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場するのを見る事になるだろうと語っており、今後Sucker PunchやGuerrilla Games、Santa Monica Studioなどのタイトルが登場することを示唆しています。
また、氏はPS Vitaを5~10年程度の活躍が見込めるプラットフォームとして見ているとの見解を示し、巨大なローンチへの意気込みと共に、その成功の成否が明らかになるまでに1年から2年程度の期間が必要だろうとの予測を明らかにしています。
本日PC版“Alan Wake”の驚く様な好調も伝えられたRemedyですが、リリースが目前に迫るXBLA新作「Alan Wake: American Nightmare」のレビューが解禁され、大手情報サイトのレビューが出揃い始めました。
シリーズの新しいスタートを切るか、それともフィナーレを飾ることになるか、今後のAlanの動向を占う非常に重要なタイトルとなる今作のレビュースコアは今の所平均で7.5前後となっており(※ Metascoreは現在77)、どうやらB級モンド/スカムテイストへのシフトが賛否を賑わせている様子で、ダウンロードタイトルながら色々と濃い作品であることは間違い無いようです。
以下、大手情報サイトのレビュースコアとその簡単な概要をご確認下さい。
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