本日、“The Academy of Interactive Arts & Sciences”(AIAS)が今年のHall of Fameを発表し、Bethesda Game StudiosのThe Elder ScrollsとFalloutシリーズ開発を率いるお馴染みTodd Howard氏が殿堂入りを果たすことが明らかになりました。
2009年のE3開催時にPS3専用タイトルとしてアナウンスされ、1970年代後半の冷戦をテーマにしたステルスアクションとなることが報じられたRockstar Northの「Agent」ですが、新たに今月5日にTake-Twoが2つの“Agent”商標を新規出願し話題となっています。
本日の休憩動画は、11月30日と12月1日にヘルシンキで行われたイベント“Slush Music 2016”のステージでお馴染みSam Lake氏が「Remedy Entertainment」タイトルと音楽の密接な関係をポエトリーリーディング風に語るしっとりとしたスロージャムをご紹介します。
Quantum BreakやAlan Wakeのコンポーザーを務めたPetri Alanko氏と共にRemedyの出自やアプローチ、ビデオゲーム史上に残る幾つかの名シーンについて極めて興味深い言及を見せるセクシーなSam Lake氏のステージは以下からご確認下さい。
昨日、キャンペーンの一部やゾンビモードまで開放するフリートライアルの実施が報じられた「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにInfinity Wardが一部マップのHardpointローテーション調整や多数の修正、幾つかの改善を導入する新パッチを配信し、変更点の詳細をアナウンスしました。
今回はCWLとCODCaster向けの調整を除いた変更点の詳細をまとめてご紹介します。
先日、キャンセルされたDoom 4の未公開フッテージを大量に収録した貴重なエピソード1の映像をご紹介した新生「DOOM」の開発ドキュメンタリーシリーズ“DOOM Resurrected”ですが、新たにNoclipがシリーズの第2弾エピソード“Designing a First Impression”を公開。Doom 4のキャンセルを経て、見事なフランチャイズの再生を果たした新生“DOOM”のインスピレーションや、かつてオリジナルが宿していた強烈な“DOOM”感の源泉、ファンが本当に求めていたゲームプレイなど、非常に興味深い内容にスポットを当てたエピソードとなっています。
映画“ラスト・ボーイスカウト”のブルース・ウィルスや映画“ロボコップ”のイントロ、アイアン・メイデンのアルバムに至るまで、なるほどそうかと見事に合点がいくアプローチを示す必見の最新エピソードは以下からご確認下さい。
昨年6月のSteam Early Access版発売を経て、11月末に海外PS4とXbox One対応を含む製品版の発売決定が報じられたTT GamesとTraveller’s Talesのサンドボックスアクション“LEGO Worlds”ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」の発売決定をアナウンス。PS4向けの新作として2017年4月6日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売に併せて新作の概要とゲームプレイを紹介する字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、初心者向けのローマを用いた皇帝難易度の“制覇”プレイをご紹介した「シヴィライゼーション VI」ですが、本日は予告通り第2弾のCiv6特集として、ヴィクトリア女王率いるイギリスで“文化による勝利”を目指すプレイレポートをご紹介します。
最新作の文化勝利については、コンゴを筆頭にアメリカやフランスといった扱いやすい文明が存在しますが、今回は首都と異なる大陸の侵略に秀でた(やや癖のある)拡張型のイギリスで、世界の秘宝を掘って掘って掘りまくる文化勝利を平和的に達成したいと思います。
なお「シヴィライゼーション VI」の文化勝利条件は、Civ4の文化都市建設や前作のバニラにおける“社会制度のツリーを5つコンプしてユートピア計画を達成する”といったタイプではなく、Civ5の第2弾拡張パック“Brave New World”(素晴らしき新世界)にて刷新された“文化と観光”に基づくルールを継承・発展させたものです。
という事で、まずはやや分かりにい“文化による勝利”の概要を改めて整理してみましょう。
余談ながら文化勝利そのものはさほど難しくなく、低難易度においては他の勝利条件を目指している途中にうっかり文化で勝利してしまうケースも珍しくありません。興味がある方は文化勝利の基本を抑えて、多彩な文化系文明(ギリシャ/コンゴ/フランス/アメリカ/イギリス辺り)で年末年始の休みを戦ってみてはいかがでしょうか。
11月中旬に1.2パッチが配信された海外PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、本日幾つかの修正を含むPC版1.3アップデートが海外で正式に配信され(国内日本語PC版は現在1.1.47)、変更点の詳細がアナウンスされました。
本日開幕した「オーバーウォッチ」のホリデーイベント“ウィンター・ワンダーランド”ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに期間限定イベントの開幕を告知する素敵な吹き替えトレーラーを公開しました。
今回は吹き替えトレーラーと併せて、幾つかの小ネタをご紹介します。
本日、「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の新コンテンツ“Survival”を紹介する公式Twitch配信が実施され、“Survival”アップデートの海外配信が12月14日に決定したことが明らかになりました。
今のところ正確な配信時刻は不明ながら、明日のアップデート配信を知らせる新トレーラーとゲームプレイを収録した1時間半のライブ配信アーカイブが登場しています。なお、アップデートのサイズは約3GBとのこと。
昨晩、高級車を狙う車両専門の強盗コンテンツとしてアナウンスされた「Grand Theft Auto Online」の新たな無料DLC“Import/Export”(カーディーラー)の配信が開始され、特別仕様の特殊車両や“金と権力と野望”のCEOジョブを進化させた犯罪システム、美しいオフィスガレージといった新要素を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、新たな近接武器と武器スキン導入の噂をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare Remastered」(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)ですが、本日大規模なアップデートが配信され、予てから実装が報じられていた新マップ6種とゲームモード2種(Gun GameとHardpoint)に加え、サプライドロップとインゲーム通貨デポクレジット、これに伴う大量のカスタマイズアイテムや近接武器を導入したことが明らかになりました。
先ほど、国内外で「Overwatch」(オーバーウォッチ)のホリデーイベントを導入するパッチが配信され、新バトル“メイの雪合戦”とウィンター トレジャー・ボックスを導入する“Winter Wonderland”イベントが開幕しました。
イベントの開催期間は12月13日から1月2日までとなっており、新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しているほか、マクリーやルシオ、メイを含むホリデースキンのイメージが登場しています。
“The Incredible Adventures of Van Helsing”シリーズを生んだNeocoreGamesが開発を進めているW40kベースの新作アクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、新たにNeocoreが本作の広大なオープンワールド宇宙にスポットを当てた開発映像を公開しました。
一般的に想起されるオープンワールドとはやや異なるものの、多数の星系と星を擁する巨大な星域“Caligari Sector”をサンドボックスなオープンワールド環境に見立て、多彩なタイルセットから自動生成されるミッションレベルや、シーズン形式で拡張するサブセクターの多層構造と状況が動的に変化する持続性の星図など、野心的な取り組みと品質の高いビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。