昨年3月18日にEAが米国特許商標庁に2つの「Ghost」商標を出願し、その後“Ghost Recon”関連の商標9種を所有するUbisoftが“意図しない混乱を引き起こす可能性がある”として今年1月末に正式な異議申立書を提出し話題となっていましたが、新たにEAが両方の“Ghost”商標出願を取り消したことが明らかになりました。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ど派手なステージ演出が印象的な参戦トレーラーがお披露目された新生「Killer Instinct」シーズン3のゲストキャラクター“アービター”ですが、新たにHalo Waypointが更新され、“Killer Instinct”に参戦を果たすアービターがHaloシリーズに登場するゼル・ヴァダム本人ではないことが明らかになりました。
昨日、PS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、PC版を含む発売が2016年夏に変更となったHarebrained Schemesの野心的なCo-op対応ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たにPolygonが本作のデモビルドを収録した10分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
また、未見のプレイ映像公開に併せて、パーマデスやプロシージャル生成されたレベル環境を特色とする本作の新たなディテールが幾つか明らかになっています。
先日から、シングルプレイヤーキャンペーンの概要や最新作の多彩な魅力、新要素として導入される消費アイテム“Hack Module”やKing of the Hill系のマルチプレイヤーモード“Warpath”といった新情報の公開が続いているidの新生「DOOM」ですが、本日公式サイトがインゲームエディタ“SnapMap”の概要を紹介する特集記事を掲載し、専門知識や外部ツールを必要とすることなく、レゴブロックで遊ぶように多彩なコンテンツが作成できるというエディタの興味深いディテールが明らかになりました。
本日の休憩動画は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎え制作したビデオゲームアルバム“The Greatest Video Game Music: Choral Edition”に収録された「The Elder Scrolls V: Skyrim」“侵略の時代”(Age of Oppression)のコンサート映像をご紹介します。
ストックホルムの歴史あるドイツ教会で行われたアルバムライブの一部を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、兄弟2人の過去と現在、再び冒険の世界へと立ち戻ろうとするネイトの現実を描いた素晴らしいストーリートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、新たにNeil Druckmann氏が本作の新たな追加キャストをアナウンスし、若い頃のサムや傭兵でハンター稼業のライバルでもあるRaphael Adler(Rafe)のアクターが明らかになりました。
また、ニューヨーク・タイムズがNeil Druckmann氏のインタビューを公開し、かつてAmy Hennig女史が開発を率いていた初期のストーリーと来る製品版の関係など、幾つかの興味深い情報が判明しています。
先月中旬に、Eurogamerのインタビューに応じたクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏が(DLCとシーズンパスを除いて)マイクロトランザクションが存在しないことを明言していた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに通常のゲーム内クレジットとダークゾーン用のDZファンドに続く3つめのゲーム内通貨として浮上した“Phoenix Credit”の詳細に注目が集まるなか、UbisoftのコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がTwitterでファンの質問に応じ、件の“Phoenix Credit”がいわゆるマイクロトランザクション通貨ではないことを明言。予てからの主張通り“The Division”には、マイクロトランザクションやP2Wの類いが存在しないことを改めて強調しました。
今年は6月14日から16日にかけてロサンゼルスで開催される大規模イベント「E3 2016」ですが、新たにESAがイベント公式サイトを更新し、現段階で出展が決まっているBethesdaやCD Projekt Red、Take-Two、Telltale Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentなど、馴染み深いスタジオ/パブリッシャを含む75社分の出展リストが明らかになっています。
気がつけば、もう3ヶ月半後に開催が押し迫るE3ですが、既に海外では大手各社が今年の開催に向けて大きな発表を示唆する状況が続いていますので、今後の動向が気になる方は一先ず現段階の暫定リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて、Kaosで初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を率い、その後Ubisoftでアメリカ国内で生じるテロとの戦いを描く(はずだった)問題作“Rainbow 6 Patriots”のナラティブディレクターを務め、2012年以降はMicrosoftで“State of Decay”や“Quantum Break”、“Sunset Overdrive”の開発に深く貢献したベテランRichard Rouse III氏の新スタジオParanoid Productionsが新作「The Church in the Darkness」を発表。
70年代のカルト宗教が南米のジャングルに建設したコミューンを舞台とする潜入アクションという特異な設定と、このカルト宗教の教祖をPortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻が演じる驚きのキャストが大きな注目を集めています。
先日、シロアリが巣くう小さな木の星を撮影した素敵な直撮り映像をご紹介したJakub Dvorsky氏の人気シリーズ最新作「Samorost3」ですが、先ほどAmanita DesignがPC/Mac版の3月24日発売決定を正式に発表し、Tomas Dvorak氏率いるお馴染み“Floex”の素晴らしいサウンドトラックと、驚くほど緻密に描き込まれた美しい世界を収録した素晴らしい新トレーラーがお披露目されました。
本日、Focus Home Interactiveのショーケースイベントにて撮影された写真と、昨年8月の段階で開発が“Frogwares”からフランスの“Cyanide”に変更となっていた話題をご紹介した新作「Call of Cthulhu」ですが、新たにFocusがプレスリリースを発行し、本作初のイメージとゲームの背景に絡む一部具体的なディテールをアナウンスしました。
先日、“アルバニー ルーズヴェルト”の新モデルや敵対モード“死が二人を分かつまで”を導入するバレンタインテーマの追加コンテンツ“Be My Valentine”が配信された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにRockstar Gamesが公式サイトにて新たな敵対モード“Rhino Hunt”(ライノ狩り)の導入をアナウンス。粘着爆弾のみを装備したハンターのグループがライノ戦車を追う新コンテンツが本日よりプレイ可能となっています。
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