先日、Black Forest Gamesが開発を手掛けるTHQ Nordicの新作としてアナウンスされた「Fade to Silence」ですが、12月14日のSteam Early Access版ローンチがいよいよ目前に迫るなか、IGNが特集企画の一環として本作初のプレイ映像を公開しました。
Black Forest Gamesが開発を手掛ける新作“Fade To Silence”は、不気味なモンスターが徘徊する厳しい冬の環境で、居住地の建設や貴重な資源の収集/探索、ソリを利用した長期遠征、モラル選択といった要素をもつオープンワールドサバイバル作品となっています。
探索にも影響しそうな積雪の動的なディスプレイス表現や美しくも過酷な極寒のオープンワールド環境、思いの外Sci-Fi要素の強い敵の存在、本格的な建築・生産要素、NPCと共に暮らす砦の防衛要素など、非常に興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、PC向けの大規模拡張パック“Ragnarök”が発表と同時に発売され、その後大手小売“GameFly”にコンソール版の商品ページが登場し話題となっていた傑作アクションRPG「Titan Quest」ですが、先ほどTHQ Nordicが本作のコンソール対応を正式にアナウンスし、PS4とXbox One版を2018年3月20日、Nintendo Switch版を2018年内に発売することが明らかになりました。
コンソール版“Titan Quest”は、拡張パック“Immortal Throne”を含むオリジナルの完全版で、コントローラー向けに最適化されたUI/HUDやビジュアルの刷新、日本語を含む11言語対応といった要素を特色としています。
なお、PS4とXbox One向けの通常版は29.99ドル/29.99ユーロ/26.99英ポンドで、兜のレプリカを同梱する豪華な限定版(PS4/Xbox One/PC)が119.99ドル/119.99ユーロ/104.99英ポンド(PC版のみ109.99ドル/109.99ユーロ/99.99英ポンド)で発売されるとのこと。
先日開催された年末の大規模イベント“The Game Awards 2017”にて上映され、世界中のファンを熱狂させた期待作「Death Stranding」(デス・ストランディング)の新たなティザー映像ですが、先ほどコジマプロダクションが国内向けに日本語字幕入りのTGA 2017ティザートレーラーを公開しました。
ノーマン・リーダス扮する主人公サムが世界の成り立ちと爆発について語る冒頭のナレーションや“奴ら”と呼ぶ何かと対峙する登場人物達、生と死によって遷移する展開など、興味深いディテールが4k品質で確認できる字幕入り映像は以下からご確認下さい。
今年7月下旬にDedicatedサーバ導入が報じられた剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが国内外の公式Blogを更新し、日本時間の12月15日午前3時から12月18日午後3時に掛けて、専用サーバへの移行に向けたオープンテストを実施することが明らかになりました。
専用サーバのオープンテストは、専用のテストクライアントを利用するもので、参加者には限定のエンブレムシンボルが特典として製品版のアカウントに付与されるほか、デイリーオーダーの完了に伴い、スティールや木箱、チャンピオンステータスが与えられるとのこと。
抽選で当たる多彩なプレゼントやコミュニティオーダーの仕様をまとめたインフォグラフィックとイベント情報は以下からご確認下さい。
昨日、DayZの父Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされたアドベンチャー「Living Dark」ですが、本日予告通り第2弾のティザー映像“Algo Azul”が公開され、舞台となる架空の近未来都市“Vox”で差別される男性の姿を描いた非常に興味深い映像が登場しました。
どうやら“UVD”と呼ばれる人種(或いはミュータントか)が差別される状況にあるだけでなく、彼らが何らかの能力を持つことを示す最新映像は以下からご確認下さい。
Ghost War向けに多彩な新コンテンツを導入する“ジャングルストーム”アップデートの配信が迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが“The Hunt”と題した本作の特別イベントを発表し、12月13日CET午後6時/EST正午(日本時間の14日午前2時)からイベントにスポットを当てる公式ライブ配信を実施することが明らかになりました。
今のところ、イベントの詳細は不明ながら、ジャングルで正体不明の何者かに襲撃された人物が、内蔵をえぐられた死体と共に吊されるティザー映像が登場しており、Tom Clancy作品にあの“プレデター”が参戦するのではないかと注目を集めています。
2018年2月1日の国内発売が迫る日本語版「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」(PS4/Nintendo Switch)ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにNintendo SwitchのJoy-Conを分け合って2人でプレイできる“おすそわけプレイ”対応を正式にアナウンスしました。
これに伴い、Nintendo Switch版“レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム”は、オフラインの2人同時プレイで楽しめるだけでなく、最大4人の同時対戦が楽しめる“バトルアリーナ”を2セットのJoy-Conを用意することでプレイできるとのこと。
本日、国内外で配信を迎えた「ARK: Survival Evolved」第2弾拡張パック“ARK: Aberration”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに日本語PS4版の“ARK: Aberration”配信を正式にアナウンスし、広大な地下世界が舞台となる新コンテンツのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
新種のクリーチャーやジップラインを含む新アイテム、新世界の概要を含む最新の商品情報は以下からご確認下さい。
先日、国内外で待望のXbox Game Preview版ローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、早期アクセスビルドのパフォーマンスと今後の拡張・改善に注目が集まるなか、DigitalFoundryがXbox Game Preview版“PUBG”をXbox OneとXbox One Xでそれぞれ動作させ、同じサーバかつ同じマッチのDuoでパフォーマンスを比較検証する映像を公開し話題となっています。
上限が30fps固定のXbox Game Preview版において、通常時のプレイやビークルを利用した移動時に30fpsで安定する場面もまま見られるものの、ロビーや上空、一部屋内や戦闘の最中など、Xbox One/Xbox One X共に15~20fpsあたりまでフレームレートが落ち込むシーンも多く見られ、今後の最適化と改善に期待が掛かるところ。テクスチャの解像度を含むXbox One X向けのビジュアル改善もはっきりと確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTYを含む最多受賞を果たし、“World War Z”やフロム・ソフトウェアの新プロジェクト、Campo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数の新作、さらに“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2017」ですが、本日Geoff Keighley氏が今年の世界的な累計視聴者数をアナウンスし、なんと昨年の3倍を超える1,150万人(前年の380万から202%増)を記録したことが明らかになりました。
先日、PCとiOS版の発売日決定が報じられたJason Roberts氏の新作パズルゲーム「Gorogoa」(ゴロゴア)ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、PC/iOS版と同じく北米とPAL地域で12月14日の配信を予定していることが明らかになりました。
今年3月に凍結が報じられた野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する新作としてアナウンスされたDean Hall氏率いる“RocketWerkz”の宇宙ステーション建築管理シム「Stationeers」ですが、本日遂にSteam Early Access版の販売が開始され、宇宙基地の建設や管理、資源の採掘、サバイバルといったゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが公開されました。
現在シリーズのナンバリング最新作となる“Wasteland 3”の開発が進められているinXile Entertainmentの“Wasteland”シリーズですが、新たにinXileのボスBrian Fargo氏がNintendo Switch上で動作する「Wasteland 2: Director’s Cut」のイメージを公開し、本作のSwitch対応を予告しました。
昨日、ファクションラリーの延期や拡張パス非購入者に対するコンテンツのアクセス制限に関する問題の改善が報じられた「Destiny 2」ですが、本日予定通り優先度の高い修正と改善を導入するアップデートが配信され、国内外でアップデート1.1.1のパッチノートが公開されました。
今回のアップデートは、レジェンダリーのバリアントとなるマスターワーク付き武器(この付与により、ステータスが改善されるほか、複数キル時に光のオーブが生成される)の導入に加え、先日ご紹介した拡張パス非購入者を対象とする“威光”の調整、エングラムのドロップ率調整、シュールの取り扱いアイテム拡張、ファクションベンダーによるレジェンダリ装備の販売といった変更が含まれますので、プレイ中の方は一先ず変更点のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
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