先日、Edmund McMillen氏とTyler Glaiel氏が開発を手掛ける極秘プロジェクトの発表予告をご紹介しましたが、本日両氏の新作アクションプラットフォーマー「The End Is Nigh」がアナウンスされ、PC向けの新作として2017年7月12日の発売を予定していることが明らかになりました。
“The End Is Nigh”は、文明が崩壊した世界を舞台に、黙示を生き残った僅かな“何か”の1つAshを操作し、腐食する突然変異体のクリーチャーに満ちたレベルを探索するSuper Meat Boy的なプラットフォーマー作品で、600を超えるレベルからなる12章構成の本編に加え、収集可能な20種のゲームカートリッジ、これを利用し実際にプレイできるミニゲーム、同じく収集可能な数百種を超える腫瘍、多くの隠し要素やエンディングを特色としています。
昨日、海外ローンチを果たした“Wipeout”シリーズのリマスターバンドル「Wipeout Omega Collection」ですが、先ほどSIEJAが国内向けに日本語版“Wipeout Omega Collection”のトレーラーを公開。なんと本日のアナウンスと同時に国内向けの販売を開始しました。(参考:PlayStation.Store)
“Wipeout Omega Collection”は、WipEout HDとWipEout HD Fury、WipEout 2048を同梱するリマスターバンドルで、6月21日まで幾つかの早期購入特典を同梱することが判明しています。
E3におけるマルチプレイヤーのお披露目がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPlayStation.Blogがファンから寄せられた質問をGlen Schofield氏とMichael Condrey氏に投げかける質疑応答を公開し、新システム“Divisions”や名門Raven Softwareの参加を含む幾つかの興味深いディテールが判明しています。
先日、“Ba Yek”と名付けられたアサシンの外観を描いたGameStopのTシャツ写真が流出し話題となった次期“Assassin’s Creed”ですが、E3の開催がいよいよ目前に迫るなか、大手小売Targetから新作「Assassin’s Creed: Origins」のものとされる予約カードのイメージが流出。大きく描かれたクフ王のピラミッドとスフィンクス、昨年1月のリーク通りペットの鷹を従えた主人公の姿が話題となっています。
お馴染みGeoff Keighley氏がホストを務めるE3の新たなパネル/対談/プレゼンテーション企画としてアナウンスされた「E3 Coliseum」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がイベントの詳細なスケジュールを発表。
俳優ジャック・ブラックや天体物理学者ニール・ドグラース・タイソン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督、俳優クリス・ハードウィック、ベター・コール・ソウルのジェニファー・ハッチソン、ゴーストバスターズのアイヴァン・ライトマン監督、小島監督、キングコング:髑髏島の巨神のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督など、前代未聞の超豪華なゲストが出演する様々な対談やパネルディスカッション、E3にてお披露目された最新作のプレゼンテーションなど、多彩な放送を予定していることが明らかになりました。
日本時間と放送の概要をまとめた2日間のスケジュールは以下からご確認下さい。
先日、未発表のシーズン2エピソード1がオーストラリアのレーティング審査を通過し話題となった「Minecraft: Story Mode」ですが、先ほどTelltale Gamesが本作のシーズン2を正式に発表。エピソード1“Hero in Residence”が早くも7月11日にリリースを果たすことが明らかになりました。
先日、囚われたシックスを後目に脱出を図る男の子を描いたティザーイメージが公開されたTarsier Studiosの人気パズルプラットフォーマー「Little Nightmares」(リトルナイトメア)ですが、先ほどバンダイナムコが本作の拡張パス“Secrets of The Maw”を正式に発表。シックスとは別にモウからの脱出を図る男の子の物語を描く3つの章を導入することが明らかになりました。
発表によると、Secrets of The Mawの第1章“The Depths”は7月に配信予定で、新たに製品版と拡張パスを同梱するデジタル完全版“Complete Edition”(PS4/Xbox One/PC)が6月9日にリリースされるとのこと。
昨日、大英帝国と古代遺跡の存在を示す新プロジェクトのティザー映像を公開したRebellionが、先ほどPS4とXbox One、PC向けの新作「Strange Brigade」を正式に発表。大英帝国が発掘調査を行う古代エジプトの遺跡を舞台に、蘇った女王が解放したミイラや神話時代の恐ろしい軍勢と対峙する4人の冒険家達を描く三人称視点の4人Co-opアクションを近く発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてミノタウルスやアヌビス神まで登場する敵のミイラ軍団をはじめ、(ロケッティアの誕生に強い影響を与えた)連続活劇“King of the Rocket Men”やフラッシュ・ゴードン、Boys’ Own誌といったクラシックにインスパイアされた1930年代のレトロな世界観、4人の主人公達を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
目前に迫るE3の開幕に向けて、連日様々な催しのアナウンスが続いていますが、新たに「WB Games」が初のE3ライブ配信“WB Live”の実施を発表。E3 2017が本開催を迎える6月13日から15日に掛けて3日連続で様々なタイトルを紹介することが明らかになりました。
“WB Live”は、TT Gamesの“LEGO Marvel Super Heroes 2”と“LEGO Worlds”、“LEGO Dimensions”に加え、Monolithの期待作“Middle-earth: Shadow of War”、NetherRealm Studiosの“Injustice 2”関連の放送を予定しているとのこと。
6月10日のEA Play 2017カンファレンスを皮切りに始まる今年のE3のですが、新たにUbisoftが国内向けにE3 2017プレスカンファレンス「#UbiE3」の日本語同時通訳付き生放送の実施をアナウンス。日本時間の6月13日午前5時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
昨晩、CD Projekt Redがアップデートのハイライトを紹介する公式ライブ配信が実施された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、《ラグ・ナ・ログ》と《干ばつ》のナーフ(※ ダメージが3から2に変更となる)を筆頭に、全勢力に及ぶ広範囲なバランスの微調整に注目が集まるなか、新たに国内の展開を率いるCDPRの本間氏が公式フォーラムを更新し、ライブ配信中に提示されたナーフ対象カードを向けの補填や粉砕時の仕様、バグ修正と一部仕様変更に関するディテールを報告しました。
なお、次期アップデートは近日中に配信される予定で、調整の詳細については、本日の放送において提示されたハイライト以外に、多数の変更が存在することから、パッチノートとして改めてアナウンスされるとのこと。また、先日国内向けにグウェントのサービスを開始したDEKKIにて、ハイライトの一部と変更に伴う見解が掲載されていますので、興味がある方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
4月上旬に日本語対応の決定をご紹介したStellar Jockeysの熱いメカアクション「Brigador」ですが、先日予定通り実装された日本語ローカライズの導入を経て、本日架け橋ゲームズが国内向けに本作の日本語対応を正式に発表。これに併せて、6月10まで利用可能な30%オフセールが開始されました。
もとより多彩なプレイスタイルや自機カスタマイズ、破壊可能なレベル環境を特色とするゲームプレイの充実に加え、綿密に構築された世界観やLoreが人気を博していた“Brigador”ですが、今回のローカライズは本作固有のハード且つアイロニカルなスタイルまで見事に再現した素晴らしい仕上がりとなっていますので、気になる方はこの機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
ラヴクラフト/クトゥルフ神話を扱う隠れた名作として知られる2009年の“Darkness Within 1: In Pursuit of Loath Nolder”と2010年の“Darkness Within 2: The Dark Lineage”に続くZoetrope Interactiveの第3弾クトゥルフホラー「Conarium」が本日予定通りローンチを果たし、発売を祝う15%オフのプロモーションがスタートしました。
Darkness Withinシリーズの後継となる“Conarium”は、ラヴクラフトの“狂気の山脈にて”にインスパイアされた一人称視点のホラーアドベンチャーで、廃墟となった南極の基地“Upuaut”で目覚めた主人公Frank Gilmanの視点を通じて、曖昧な記憶と現実、夢、幻が混じり合うゲーム世界と狂気山脈のその後を探索する非常に興味深い作品となっています。(メカニクスそのものはGone Homeに似たオーソドックスなものですが、前2作と同じく読ませる英文がやや多めです)
1,683円で購入できる15%オフプロモーションは、6月14日までとなっていますので、Zoetropeの新作が気になる方はローンチトレーラーと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、6月20日のローンチ決定が報じられた新作アクション“Nex Machina”ですが、新たにHousemarqueが来る発売に向けたPC版の予約販売をSteamで開始し、これを祝う20%オフのプロモーションに併せて、2014年に発売された傑作アクション「Outland」の無料配布をスタートしました。
“Outland”は、トレジャーの斑鳩やシルエットミラージュに似た極性(光/闇)システムを備えたメトロイドヴァニア系の2Dプラットフォーマーで、Housemarqueらしいハイスピード且つハードコアなゲームプレイと美しいビジュアルが印象的な名作として知られています。今回の無料配布は48時間限定で、入手は6月8日PT午前10時、日本時間の6月9日午前2時までとなっていますので、まだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
お隣の秘密を探る住居侵入ホラー“Hello Neighbor”や独創的なローグライク“Streets of Rogue”、愉快なボクサー育成シム“Punch Club”といった個性的な作品を扱うインディパブリッシャー「tinyBuildGAMES」が、昨晩未発表新作のお披露目を予告するティザー映像を3本公開。本日深夜の発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、新プロジェクトの詳細は不明ながら、3本の予告フッテージにはファンタジー世界を舞台とする村運用シムを思わせる家屋やNPC、ポータルが描かれており、来るお披露目に期待が掛かる状況となっています。
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