かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たに“Dim Bulb Games”がトライベッカ映画祭向けに用意した本作の新トレーラーを公開。巨大な骸骨が広大なアメリカを旅し、各地の民話や人々の物語に出会うゲームプレイを収録した初のインゲームフッテージが登場しました。
20世紀初頭のアメリカ南部を舞台とする“Where the Water Tastes Like Wine”は、ジャック・ケルアックの“路上”やジョン・スタインベックの“怒りの葡萄”、マーク・トウェインの“ハックルベリー・フィンの冒険”といった、旅をテーマに描く現代アメリカ文学をはじめ、クロスロードの伝説に代表される古いブルースやフォーク、ブルーグラスソングに歌われたほら話に強くインスパイアされた(魔術的リアリズムの系譜にある)アドベンチャー作品で、広大なアメリカを旅するなかで出会った旅人の物語や地方の民話を通じて、プレイヤー自身のストーリーを物語ることが報じられていました。
謎の暗号解読器を用意したARGサイトの動向とE3のプレイアブル出展に注目を集める人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが満を持して第二次世界大戦に回帰する最新作のビジョンと本物を追求する取り組みにスポットを当てる開発映像を公開しました。
本作のコンサルタントを務めるMartin K.A. Morgan氏(ナショナルジオグラフィックをはじめ、数々のドキュメンタリー番組で活躍する第二次世界大戦の歴史研究家、Medal of Honor: Airborneのテクニカルアドバイザーも務めた)が語る作品のビジョンや、現実に近い経験を目指す主要な開発者達の取り組み、多数の開発アセットを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
2007年にアナウンスされたニュー・ライン・シネマによる映画化が頓挫したものの、昨年10月にMicrosoftとユニバーサルによる映画化が再アナウンスされた「Gears of War」ですが、プリプロ入りが報じられていた映画化の続報に注目が集まるなか、新たに映画版の脚本家がシェーン・サレルノに決定したことが明らかになりました。(Microsoftの広報が確認済み)
シェーン・サレルノは、“アバター”の続編トリロジーやマイケル・ベイ監督の“アルマゲドン”、ドン・ウィンズロウの傑作をリドリー・スコット監督が映像化する“ザ・カルテル”、同じくドン・ウィンズロウの“野蛮なやつら”を映画化したオリバー・ストーン監督の“野蛮なやつら/SAVAGES”といった作品で知られています。
先日、3,000万ユーザー突破が報じられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日BlizzardがPC版PTR向けのパッチ1.11.0を配信し、ゲンジとハンゾーの壁登り強化やリーパーのレイス・フォーム強化、オリーサのフュージョン・ドライバー弱体化など、多数のバランス調整を含む変更点の詳細が明らかになりました。
今回は、各種バグ修正を除く新機能とヒーローのバランス調整内容をまとめてご紹介します。
本日、SIEが6月に実施するE3プレスカンファレンス「PlayStation E3 Media Showcase」のスケジュールをアナウンスし、6月12日PT午後6時(日本時間の6月13日午前10時)の開始を予定していることが明らかになりました。
今年開催される大手各社のE3プレスカンファレンス開催日時は以下からご確認下さい。
先日、コンソール版“Founder’s Pack”購入者向けのクローズドベータテストが実施されたチームベースのヒーローシューター「Paladins」ですが、本日Hi-Rez Studiosが海外PS4とXbox One版のオープンベータテストを開始し、多彩なチャンピオン達の戦いを描いたシネマティックトレーラーを公開しました。
3月末に第1弾ストーリーDLC“もっと速く!”のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Mafia III」(マフィア III)ですが、先ほど本作の公式Twitterが来る第2弾ストーリーDLC“Stones Unturned”(あらゆる手段)の続報解禁を予告。明日、何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
夏配信予定の大規模な1.7アップデートと5月の1.6アップデート導入が迫る「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の製品版を無料で解禁するフリーウィークエンドの実施を発表。日本を含むPS4とXbox One、PCを対象に、5月4日から7日の解放を予定していることが明らかになりました。
今回の無料開放は、通常版のコンテンツを提供するもので、Co-op機能やダークゾーンのPvP、Year1の調整や改善が利用可能となるほか、購入後は無料期間中のプレイが引き継がれるとのこと。
地域とプラットフォーム別のフリーウィークエンドスケジュールは以下からご確認下さい。
5月5日の海外ローンチと5月18日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るArkane Studiosの新生「Prey」ですが、新たにBethesdaが海外版の発売に先駆けて未見のゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
また、1.3GB規模のDay1パッチ配信が既にスタートしており、デモで一部壁を越えていた敵の修正や多数のバランス調整、セーブ/ロードやフレームレート、クラッシュ周りのバグに対応することが判明しています。
ストーリーの拡張や続編に大きな期待が掛かるGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにGuerrillaがPlayStation.Blogを更新し、来る1.20パッチの新要素を予告。人気のフォトモードに幾つかの新要素と拡張を導入することが明らかになりました。
報告によると、1.20パッチは来週中の配信を予定しており、3種の新フィルタとグリッド表示、イメージにメッセージを添える機能、アーロイの異なるポーズとフェイシャルの選択、アーロイがカメラを見るモードを導入するほか、カメラ/エイムの感度調整、HUDのさらなるカスタマイズオプション、北米版のスペイン語サポート(PS StoreからDL可能なVOパックで対応)といった改善が導入されるとのこと。
1.20のカメラ機能を利用したスクリーンショットは以下からご確認下さい。
2017年6月30日の海外ローンチが迫る初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」ですが、新たにActivisionが美しく生まれ変わった続編“Crash Bandicoot 2: Cortex Strikes Back”(クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!)のレベル12“Sewer or Later”(ボワボワ さぎょういん)を紹介する4分半のプレイスルー映像を公開しました。
先日、未発表の新DLCと思われる「Call of Duty: Black Ops 3 Zombies Chronicles」がESRBレーティングを通過し話題となりましたが、その内容と発表に注目が集まるなか、コンテンツの具体的なラインアップやアナウンスの日時に関する未確認情報が浮上し話題となっています。
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