前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Destiny 2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月1日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、人気レーシングシムシリーズ最新作“Forza Motorsport 7”が初登場2位を記録したほか、“Forza Horizon 3”がバンドル効果で前週に引き続き3位、このほか“The LEGO Ninjago Movie Videogame”が初登場7位、“Mario and Luigi Superstar Saga + Bowser’s Minions”(マリオ&ルイージRPG1 DX)が初登場19位でTOP20入りを果たしています。
先日、PC版マルチプレイヤーベータのスクレイピングを経て、Sledgehammer Gamesがロンドンマップとアップリンクの後継モード“Gridiron”の実装を発表した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、その後も海外コミュニティによる発掘作業が進められており、未確認のマップと武器、ウォーモードのラインアップが浮上し話題となっています。
今のところ、今回のラインアップが製品版に全て導入されるか詳細は不明ながら、前述したGridironとロンドンマップの件もありますので、気になる方は一度リストを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、待望の“2.4 The Return”アップデートが実装され、遂にThargoidsとの戦いが本格化した「Elite Dangerous」ですが、週末にロンドンのオリンピックパークで行われた独自イベント“Frontier Expo 2017”にて、本作の新情報が多数アナウンスされ、2018年のロードマップと新コンテンツのラインアップが明らかになりました。
イベントの発表におけるハイライトは、大規模なプレイヤーグループ“Squadrons”をはじめ、グループメンバーの補給やリスポーン、ロードアウトの再調整等が可能になる移動型空母“Fleet Carriers”、2機の新型宇宙船、GalNetニュースのゲーム内オーディオ対応を含んでおり、幾つかの新要素を紹介する映像が登場しています。
ストリートファイターやMortal Kombatシリーズの高品質なフィギュアで知られる“PCS Collectibles”が、最新のストリートファイターシリーズ製品として1/3スケールの「サガット」を発表し、そのもの凄い形相と仕上がりが話題となっています。
PCS Collectiblesの“サガット”スタチューは、馴染み深い外観の通常版(価格:999.99ドル)と、胸に昇竜拳の傷がない片目を失う以前のサガットとタイの狛犬を2つ同梱する“Victory”版(価格:1,149.99ドル)、腕を組んだサガットとタイの狛犬2つを同梱する“Emperor of Muay Thai”版(価格:1,149.99ドル)、タイの狛犬2つセット(価格:124.99ドル)、2種のサガットと狛犬2つを同梱するバンドル“Evolution”版(価格:2,099.99ドル)の5種類が用意されており、バンドルは10月9日、その他エディションは何れも10月16日に予約が開始される予定となっています。
発表に併せて各エディションのサガットを撮影した見事なイメージが公開されていますので、気になる方は一度外観と大きさが分かるイメージの数々を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、女性兵士や重爆撃機に纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDefendTheHouseが“Battlefield 1 Myths”の第18弾エピソードを公開。今回は馬やランスチャージ、ドレッドノートに関する興味深い検証が行われています。
9月上旬に独自のeSportsアリーナ建設を発表し話題となったお馴染みBlizzard Entertainmentですが、週末に予定通り「Blizzard Arena Los Angeles」が正式にオープンし、早速アリーナの内部を撮影した複数のイメージが登場しています。
“Blizzard Arena Los Angeles”は、ジョニー・カーソン時代のThe Tonight Showに用いられたNBCのBurbank Studiosを改装したもので、施設内部にはイベントに併せて品揃えが代わるBlizzardのマーチャンダイズストアや飲食可能な休憩エリア、450席と巨大な3枚のスクリーンを備えたプレイエリアを特色としています。
本日深夜のマルチプレイヤーベータ終了が迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにBattlefield 1やHorizon Zero Dawn、The Witcher 3: Wild Huntといった作品の美しいスクリーンショットで知られるPetri “Berdu” Levälahti氏が本作のベータビルドを用いたスクリーンショット作品を公開し、まるで映画の1シーンのようなクオリティが話題となっています。
余談ながら、素晴らしいイメージの数々でDead End Thrillsと並び広く知られる“Berdu”ことPetri Levälahti氏は、今年1月になんと“DICE”入りを果たしており、同スタジオのメディアエディタに就任したことが知られていました。
今年8月、Planet CoasterとElite Dangerousでお馴染みイギリスの名門“Frontier Developments”が開発を手掛ける新作として正式アナウンスが行われたジュラシック・ワールドの恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」ですが、週末にロンドンのオリンピックパークで行われた独自イベント“Frontier Expo 2017”にて本作初のインゲームフッテージがお披露目され、お馴染みの恐竜たちが闊歩する美しいパークの映像が話題となっています。
10月14日の発売が目前に迫る独Realmforge Studiosの人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypso Mediaが、20種のシングルプレイヤーキャンペーンミッションや2人プレイ可能なCo-opモード、ランダムに生成されるスカーミッシュマップといった本作のハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、Nintendo Switch版の進捗が報じられた「Yooka-Laylee」ですが、新たにハイクオリティなスタチューやレプリカの数々で知られる“Project Triforce”が本作の主人公であるYookaとLayleeを見事に再現したスタチューを同梱するコレクターズボックスを発表。59.99ドルで予約の受付をスタートしました。
先日、Loreの充実を図る“Virtual Cabin 2.0”の情報をご紹介した映画“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たにGun Mediaが予てから予告していた完結編コンテンツの導入を含む最新のスケジュールを発表し、今月13日の金曜日に新マップや完結編ジェイソン、追加のカウンセラーや天候効果といった新要素を実装することが明らかになりました。
また、13日の金曜日から15日の日曜に掛けてダブルXPが行われるほか、初の有料エモートパック“Emote Party Pack 1”の配信も決定し、各種新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しています。
10月10日の実装がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)のPvPモード“Ghost War”ですが、新たにUbisoftが本モードの基本的な概要と特徴を紹介する解説映像を公開しました。
今回は、チーム戦のメカニクスやゴーストのカスタマイズ、クラス毎の役割と特性、索敵やサプレッションの基本といったディテールを紹介する映像に加え、国内向けに公開された第4弾のクラス紹介映像をまとめてご紹介します。
先日、シグマとブラックパンサーのゲームプレイ映像がお披露目されたvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たに海外で映画“Spider-Man: Homecoming”(スパイダーマン ホームカミング)デジタルHD版の購入特典となるスーペリア・スパイダーマンのプレイ映像がお披露目されました。
ドック・オクのアームを備えたシルエットが印象的なスーペリアのプレイ映像は以下からご確認下さい。
9月12日にPS4向けの先行ローンチを果たした「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の第4弾DLCパック“Retribution”ですが、新たにInfinity WardがPCとXbox One版“Retribution”のリリース日決定を報告。10月12日の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、初代“The Witcher”と続編“The Witcher 2: Assassins of Kings”の誕生にスポットを当てる第2弾エピソードをご紹介した“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩第3弾エピソード“Designing The World of The Witcher 3”が公開され、あの活き活きとした世界が生み出された背景や過程、デザイン的なアプローチに関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。
プレイヤーの興味を引くロケーションや導線、周辺環境や地勢に則した世界のデザインをはじめ、建築物やインテリアのバリエーション、人々の生活をリアルに描くコンテクスチュアルな都市デザインとダイアログ、クエストデザイナーと共に取り組む物語を内包する世界の作り込み、スケジュールとの戦い、世界に配置した様々なオブジェクトが消失し、別の場所にまとめて出現するゼロ-ゼロと呼ばれる愉快なバグ(と出現地点の0/0/0座標に植えられた木)など、CD Projekt Redの常軌を逸した過剰な作り込みの一旦とその苦労、遊び心が窺える必見のエピソードは以下からご確認下さい。
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