昨日、パッチノートの公開予告をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが予告通り9月アップデートのパッチノートを公開し、新武器や天候効果の詳細、グレネードのコッキングに絡む仕様変更、幾つかのバランス変更、UI周りの多彩な改善など、興味深い変更の詳細が明らかになりました。
また、テストサーバ向けの大まかな実装スケジュールに加え、オブジェクトの乗り越えアクションやBPファーミング向けの対応、ゲームモード等に関する最新の進捗が報じられています。
という事で、今回はバグ修正と一部地域向けの取り組みを除いた主な変更点をまとめてご紹介します。
2015年8月にPC版のローンチを果たし、今年8月には海外コンソール対応がアナウンスされたCococucumberの2Dアクションアドベンチャー「Planet of the Eyes」ですが、本日国内のPS StoreにてPS4版“Planet of the Eyes”の販売が開始され、国内リリースを支援した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するリリース情報を公開しました。
トロントで活動するインディースタジオCococucumberの新作“Planet of the Eyes”は、謎に満ちた惑星に取り残されたとある奉仕ロボットの旅を描く2Dアクションアドベンチャーで、美しいレベル環境や難解なパズルとアクション、“Actual Sunlight”や“Little Red Lie”といったアドベンチャーで知られるWill O’Neill氏がシリオを担当したミステリアスなストーリー、John Black氏が手掛けたオリジナルサウンドトラックを特色としており、カナディアン・ビデオゲーム・アワードのベスト・インディ・ゲーム部門ファイナリストやEGX RezzedのLeftfield Collectionに選出されるなど、高い評価を獲得していました。
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UPDATE:9月12日17:00
本日、SIEJAが国内向けに第4弾DLCパック“Retribution”の9月13日配信をアナウンスしましたが、既にPS Storeにて“Retribution”の配信がスタートしており、各種コンテンツが利用可能となっています。
以下、更新前の本文となります。
先日、4種のマルチプレイヤーマップとゾンビモードの最終章を同梱する第4弾DLCパック“Retribution”の情報をご紹介した「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、9月12日の海外配信が迫るなか、先ほどSIEJAが国内向けに日本語PS4版“Retribution”DLCの配信決定を報告。海外と同時リリースとなる9月13日(金)正午の配信を予定していることが明らかになりました。
元ACE Teamの開発者達が設立した新スタジオ“AOne Games”が開発を進めている新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、今月2日から3日に掛けてプエルトリコで開催された格闘ゲームイベント“First Attack 2017”にて、本作のエキシビジョンマッチが実施され、ドラキュラ公として知られるヴラド伯爵と天使ザフキエルが戦う約9分のプレイ映像が登場しました。
飛び道具から急襲するトリッキーなヴラド伯爵や、手数の多さでガードを揺さぶるザフキエルの戦闘スタイルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、Bethesdaの公式ストアが「Fallout 4」の“T-60 パワーアーマー”を再現した塗装済み限定スタチューの取り扱いを開始し、9月22日の発送開始に先駆けて、40ドルで予約販売を開始しました。
先日、累計120万同時接続突破が報じられ、大きな盛り上がりを見せている「Destiny 2」ですが、本作初のレイド“Leviathan”の解禁が明日に迫るなか、BungieのディレクターLuke Smith氏が来る第1弾レイドの推奨パワー値を報告。260~280程度を適切な値として想定していることが明らかになりました。
本日Ubisoftが“Grow Home”や“Grow Up”、“Driver”シリーズで知られるUbisoft Reflectionsの新作「ATOMEGA」を正式にアナウンスし、独創的な設定とメカニクスを用意したPC向けのアリーナシューターを2017年9月19日に発売することが明らかになりました。
“ATOMEGA”は、物理法則や時間の概念が崩壊し最後の瞬間を迎える直前の宇宙を舞台に、新しい生命体“エクソフォーム”が自らの質量を獲得するために戦うシューターで、キューブを集めることで大きさや特性が変化するエクソフォームや最大8人プレイ可能なオンラインマルチプレイヤー、テンポの早いレトロなデザインを特色としており、価格は9.99ドルとなっています。
9月19日のローンチがいよいよ目前に迫る「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにSIEがPS4版の専用特典となるキャプテン・マーベルの“キャロル・ダンバース少佐”スキンを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回は、キャロル・ダンバースのプレイ映像に加え、国内向けに公開されたアイアンマンの解説トレーラー、PAX Westに出展されたプレイアブルビルドの新たなプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、新たな天候効果“霧”や新武器“Mini-14”、FPPモード向けのスコアボードといった新要素の導入が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが明日のパッチノート公開を予告。さらに、“霧”に包まれたErangel島を撮影した美しいスクリーンショットが4枚公開されました。
週末にスタジオ設立25周年を祝う遊園地を貸し切ったアニバーサリーイベントやパーティを実施した「DICE」が、本日遂に迎えた「Battlefield」シリーズの誕生15周年を正式に報告しました。
また、シリーズの誕生15周年に併せて、2002年9月10日にローンチを果たした初代「Battlefield 1942」のビジュアルを大幅に改善する大規模なHDリマスターMODのプレイ映像が公開され話題となっています。
先日、ブラックマンタのゲームプレイがお披露目された「Injustice 2」ですが、新たにフランスのAmazonとオランダの小売Game ManiaがPC版“Injustice 2”の商品ページを掲載し、近くPC版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
10月17日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫る新作Sci-FiアクションRPG「ELEX」ですが、新たにPiranha Bytesが隕石の落下によって大きく変化したゲーム世界“Magalan”の多彩なロケーションや勢力、技術にスポットを当てる未見のゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、リテール版の発売決定とデジタル版の累計180万本販売突破が報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作が“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”として、ギネス世界記録2018に選出されたことが明らかになりました。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月3日週の最新販売データを発表し、今年の英市場において最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Destiny 2”販売の内訳はPS4が58%、Xbox Oneが42%だったとのこと。(同市場における初代の販売内訳はPS3が51%、Xbox 360が49%だった)
小売のセールに伴い、Bethesda作品が上位を占め、新作“Knack II”が初登場12位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
インドのインディースタジオOgre Head Studioのデビュー作として今年4月にPC版のローンチを果たした新作ハック&スラッシュ「Asura」(アシュラ)ですが、新たにDangen Entertainmentが本作の日本語対応を正式にアナウンス。Steamにて10月2日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Diablo”や“The Binding of Isaac”といった作品にインスパイアされた“Asura”は、インド神話の世界を舞台に、生贄として焼かれた後、狂気の力を宿した悪魔“アシュラ”となって蘇った主人公の復讐を描くローグライクなハック&スラッシュ作品で、プレイスルーごとに変化するスキルツリーをはじめ、ユニークな戦闘システムやLoot品、パーマデス、4種の敵種族、12体のボス、ステージのランダム生成といった要素を特色としています。
また、日本語対応の発表に併せて、新たなHordモードやチャクラシステム、難易度、新アイテム、ルームタイプを導入する無料の拡張パック“ヴェンジェンスモード”の配信も決定しています。
昨日、発売から僅か数日で同時接続120万プレイヤー突破が報じられた「Destiny 2」ですが、新たにDigital Foundryがコンソール版“Destiny 2”のビジュアル的な改善とパフォーマンスにスポットを当てる解析映像を公開し、PS4 Proの改善を含む幾つかの技術的なディテールをはじめ、Xbox OneとPS4共にソリッドな30fps動作を実現した優れたパフォーマンスが明らかになりました。
先日、多重人格の物騒なミュージシャン“Lohse”のオリジンを紹介した「Divinity: Original Sin II」ですが、9月14日のローンチが目前に迫るなか、新たにLarianがさらなるオリジンストーリーの1つ“Beast”を紹介する新トレーラーを公開しました。
暴君で、いとこでもあった女王に対し反旗を翻したものの、計画に失敗し忘れ去られた島へと放逐された“Beast”の出自と、闇の後ろ盾を得て再び台頭した女王を止めるのは自分しかいないと豪語するドワーフの姿は以下からご確認下さい。
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