9月14日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2017」ですが、新たにUbisoftがステッペンウルフの“Born To Be Wild”(Mathclub Remix)にのせて、本作の美しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
2015年6月にiOSとAndroid向けのローンチを果たしたサンドボックススナイピングシューター「Hitman: Sniper」ですが、週末にSquare Enix Montréalが“Hitman: Sniper”と“Just Cause 3”のコラボレーションをアナウンスし、本作に“Just Cause 3”テーマの新コンテンツを導入する最新アップデートを配信しました。
今回のアップデートは、“Hitman: Sniper”にリコさんのスナイパーライフル“ファイナル・アーギュメント”を導入するもので、敵を環境オブジェクト或いは別の敵と繋ぐ“爆発フック”や敵を空中に飛ばす“ロケット地雷”、大規模な爆発を引き起こす“炸裂弾”といったJust Cause的なアビリティが用意されており、各種アビリティが確認できるゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、日本語版の吹き替えストーリートレーラーと価格変更の話題をご紹介した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにGame Informerが同誌最新号の特集掲載に伴い、ナズグルとの戦いを紹介する初のプレビュー映像を公開しました。
今回は、かつてローハンを率いた“槌手王ヘルム”がナズグルの1人だったという全く新しい設定やその出自、Eltarielとの共闘を含む非常に興味深いナズグル戦映像に加え、ネメシスシステムに導入された奥深いスパイ要素とそのプログレッション、スパイにより可能となる戦闘時の裏切りや砦の破壊工作といった要素を紹介する配信映像、さらに実写トレーラーのティザー映像をまとめてご紹介します。
先日、ActivisionのCEO Eric Hirshberg氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Call of Duty: WWII”に続いて第二次世界対戦を含む歴史上の戦争を扱うさらなる「Call of Duty」作品の可能性を挙げ話題となりましたが、新たにTreyarchの次回作が現代を描く作品になるのではないかと注目を集めています。
EAがgamescom開催に併せて放送したライブショーにてアナウンスされ、9月のアルファ始動が報じられた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の5vs5モード“Incursions”ですが、昨晩本モードのハンズオンプレビューが解禁され、eSportsを視野に入れた競技性の高い“Incursions”初の本格的なプレイ映像が登場しました。
“Incursions”は、3つのフラッグを配した小規模マップで複数のラウンドを戦うクラス制のゲームモードで、チームは分隊リーダーとビークルオペレーター、3人の兵士(Mortar SupportとAT Assault、Trench Surgeonから選択可能)で構成され、それぞれに固有のロードアウトが用意されているほか、シンプルに刷新されたスコアシステムとスポーンシステムを特色としています。
なお、公式Twitterの報告によると、“Incursions”のアルファは今月末に始動予定とのこと。
先日、国内外で待望のコンソール版ローンチを果たし、オシリスにフォーカスする第1弾DLCの話題も報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieの公式Twitterが本作の同時接続120万プレイヤー突破を報告し話題となっています。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年8月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、EA Sportsのシリーズ最新作「Madden NFL 18」と名門Ninja TheoryのインディーAAA新作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」がそれぞれ北米とヨーロッパのPS4カテゴリの首位を、さらに「Undertale」が北米のPS Vitaカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックの6カテゴリをまとめた北米とヨーロッパのランキングは以下からご確認下さい。
9月28日のローンチがいよいよ20日後に迫る「Total War: Warhammer 2」ですが、新たにThe Creative Assemblyがウルサーンの北方、Shadowllands方面から中央への侵入を防ぐ強大な5つの門の1つイーグルゲートにおけるハイエルフとダークエルフの戦いと荘厳な要塞を描いたプレイ映像を公開しました。
今回は、イーグルゲートの映像と併せて、ハイエルフのスパイ要素を含む固有のメカニクスを紹介するキャンペーン解説映像をまとめてご紹介します。
先日、Chris Avellone氏が設定を手掛けたFaneと故郷から追放されたトカゲ王子“Red Prince”の出自をご紹介した「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianがプレイアブルなオリジンストーリーの1つ“Lohse”を紹介する新トレーラーを公開。多くのファンに愛される人気ミュージシャン兼パフォーマーながら、多重人格者で内なる悪魔が潜む“Lohse”の映像が登場しました。
今回は、内なる悪魔をちゃんとコントロールしているから大丈夫と語る物騒な“Lohse”の映像と共に、クリエイティブで自由度の高い本作特有の戦闘システムとバリエーション豊かな戦術を紹介する解説映像を併せてご紹介します。
先日、マリオに扮する可愛い“ラビッツマリオ”の映像をご紹介した「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、新たにUbisoftがお馴染み“ヨッシー”の能力と特性を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
強力なガトリングガンや広い範囲を攻撃するロケットランチャー、監視射撃、味方の特殊効果発生率を上昇させるBuff、カバーまで破壊する広範囲な踏みつけ攻撃など、前線の構築に秀でるヨッシーの最新映像は以下からご確認下さい。
今年6月にPC版のエンジン刷新やゲームパッド/実績対応、日本語を含む14言語対応を果たしたAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにSteam版のアップデートが配信され、トレーディングカードとバッジに対応したことが明らかになりました。
“Machinarium”のトレーディングカードは、お馴染みJosefくんとBertaに加え、ロボットバンドやBlack Cap Brotherhoodの面々、Mayor、パイプレンチを描いたもので、カードに加え以下のようなコンテンツが追加されています。
UPDATE2:9月9日11:22
新たにBlueholeが公開した天候“霧”のスクリーンショットを追加しました。
UPDATE:9月8日16:42
新たにBlueholeが次期アップデートにて実装される新武器“Mini-14”のイメージを公開しました。報告によると“Mini-14”はErangel島の全域で入手可能とのこと。以下、“Mini-14”のイメージを追加した本文となります。
8月中旬に週間/月例パッチのスケジュール改訂を発表し、パッチ適用の頻度を落とすことでQAを含む品質の向上を掲げた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨日Blueholeが待望の新パッチ配信を予告し、新武器や新たな天候効果“霧”、FPPモード向けのスコアボードに加え、多数のバグ修正を導入することが明らかになりました。
UPDATE:9月9日10:50
先ほど、マレーシアで“Fight of Gods”が発売禁止となった話題をご紹介しましたが、現在マレーシアでは宗教的な指導者の一人Mohd Asri Zainul Abidin氏がThe Sun紙を通じて、暴力を促進しない宗教が互いに戦う“Fight of Gods”を強く非難したほか、通信マルチメディア委員会についてもSteamに対する厳しい処置を視野に入れた強い警告と抗議を掲げており、“Fight of Gods”のみならず、マレーシア国内の一部でSteamストアに対するアクセスを遮断する状況となっています。
これに伴い、Valveが新たに声明を発表。マレーシア国内のアクセスブロックを把握し、これを解決するために取り組んでいると以下のように説明しました。
現在、マレーシアのプレイヤーは、Steam上に所有するゲームにアクセスできますが、Steamストアはマレーシアの一部通信業者によってブロックされています。報告によると、これは地域法に反する単一のゲーム(※ Fight of Gods)によるもので、Valveはゲームを取り下げるために開発者と連絡を取り合っているほか、アクセス規制を解除すべくマレーシアの職員と接触を試みています。
以下、更新前の本文となります。
今月4日にSteam Early Accessローンチを果たし、思いついても実際にはやらない系の設定とアイデア、意外とよく出来た仕上がりが国内外で大きな話題となったDigital Crafterの格闘ゲーム「Fight of Gods」ですが、昨日1.0.2アップデートが配信され、なんと日本語対応を果たしたことが明らかになりました。(このほか、32bitOS対応とマウス向けの改善を実装)
9月19日のローンチがいよいよ目前に迫る「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにCapcomが発表時に予約特典としてアナウンスした4種のプレミアムコスチュームを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
通常版とデラックスエディションの特典となる“Thor: Ragnarok”を思わせるデザインのソーと殺意の波動に目覚めたリュウ、デラックスエディション専用の特典となるラグナロク/プラネットハルク風のグラディエーターハルクとロックマンX コマンドミッション版のエックスを紹介する最新のゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
8月30日のPS4とPC版発売を経て、Devolver Digital史上最大のローンチを達成したことが報じられた仏Sloclapのデビュー作「Absolver」ですが、新たにSloclapとLaced Recordsが本作のオリジナルサウンドトラックを発表し、2017年Q4の出荷に向け、2枚組アナログレコードとCD、バンドル版を含む3エディションの予約販売を開始しました。
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