10月下旬に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Age of Empires IV」ですが、新たにMicrosoftのWorld’s EdgeとRelic Entertainment、アリゾナ州立大学が提携を発表し、なんと本作のプレイヤーに同大学の単位を提供するプログラムを2022年初頭に開始することが明らかになりました。
先日待望のローンチを果たし、現在発売時のクリティカルな問題やバランスを改善するアップデートが急ピッチで進められている「Battlefield 2042」ですが、本日配信予定の第2弾アップデートと12月初旬の第3弾アップデート、来年初頭のシーズン1開幕に期待が掛かるなか、新たに本作の(クリエイティブディレクターやゲームデザイナー、レベルデザイナー、UXデザイナー、技術デザイナー等が所属する80人規模の)デザインチームを率いるデザイン部門のボスFawzi Mesmar氏がDICEを退社したことが明らかになりました。
本日、Epic GamesがRock BandやDance Central、Fuserといった数々の音楽ゲームで知られる名門「Harmonix」の買収をアナウンスし、Epicのメタバースを視野に入れた音楽体験を再構築すべく、“Fortnite”の開発に参加することが明らかになりました。
本日、“Hello Neighbor”や“Punch Club”シリーズ、“Potion Craft: Alchemist Simulator”といった作品で知られる「TinyBuild」がプレスリリースを発行し、“The Banner Saga”トリロジーや“Pillars of Eternity II: Deadfire”の販売を手がけたインディパブリッシャー「Versus Evil」とそのQAスタジオ「Red Cerberus」の買収をアナウンスしました。
先日、新たな疑惑やBlizzard Entertainmentの共同経営者が2ヶ月で退職した背景が報じられ、多くの従業員や一部株主グループがBobby Kotick氏に辞任を迫る事態となっている「Activision Blizzard」ですが、日に日に状況が悪化している問題の動向に注目が集まるなか、本日Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、職場のハランスメントと差別を排除するための取り組みを専門的に監視・監督する委員会「Workplace Responsibility Committee」を設置したことが明らかになりました。
今年、誕生60周年を迎え、近年は本格的なコミックシリーズも進行(メルニボネの皇子とこの世の彼方の海を経て、来年3月には夢見る都市の最新話が発売予定)しているマイケル・ムアコック御大の傑作ファンタジー“エルリック・サーガ”ですが、新たにスウェーデンのRunatyrがプレスリリースを発行し、“エルリック・サーガ”をビデオゲーム化する「Elric of Melniboné」を正式に発表。コンソールとPC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たした恐竜テーマパーク運営シム続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日Frontier Developmentsが投資家向けに最新の業績情報をアナウンスし、本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。
本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が国内向けのプレスリリースを発行し、今年9月に報じられたタイトーとの提携に基づく第1弾タイトルとして“アルカノイド”シリーズの新作「Arkanoid – Eternal Battle」(アルカノイド – エターナルバトル)を発表。“Rayman Legends”や“Pang Adventures”、“Pix the Cat”といった人気タイトルを手がけたフランスのPastagamesが開発を担当し、2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、「Activision Blizzard」の悪質なハラスメント問題に関するWall Street Journalの報道により、複数の新たな疑惑と共に多数の従業員や一部の株主グループから辞任の要求が突きつけられ、さらにはSIEやXboxのトップも懸念を表明する事態となっている“Activision Blizzard”のCEO Bobby Kotick氏ですが、日増しに悪化しているように思える状況と事態に動向に注目が集まるなか、再びWall Street Journalが同社の内部情報をリークし、どうやらBobby Kotick氏がこの問題を解決できなかった場合の対応として、辞任を検討していることが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先日、レイトレーシングを利用したグローバルイルミネーションの美しいデモ映像をご紹介したRocketWerkzのSci-Fiサンドボックスサバイバル「ICARUS」ですが、新たにRocketWerkzがプレスリリースを発行し、PC版の最小/推奨動作要件をアナウンスしました。
発表を行ったDean Hall氏によると、本作はベータテストの実施を通じて20万本以上の予約と参加者を獲得したとのこと。
また、12月4日のローンチに先駆けて11月20日と21日に最後のベータウィークエンドが実施される予定となっています。
先日、“Blizzard Entertainment”の悪質なハラスメント問題の責任を取る形で辞任したCEO兼社長J. Allen Brack氏の後任として、ベテランMike Ybarra氏と共に共同経営者となったVicarious Visionsの元スタジオヘッドJennifer Oneal氏が、就任から僅か3ヶ月でBlizzard Entertainmentを退社した話題をご紹介しましたが(参考:過去記事)、昨日Wall Street Journalが当初円満な形で報じられたJennifer Oneal氏退社の背景を含むActivision Blizzardのハラスメント問題やCEO Bobby Kotick氏に関する非常にショッキングな内部情報を公開。これがきっかけとなり、150名を超えるActivision Blizzardの従業員グループがBobby Kotick氏の退陣を求めるウォークアウトを開始したほか、計480万株を保有する株主グループが同様にBobby Kotick氏の退陣を要求。さらに、SIEのボスJim Ryan氏が社内メールで今回の問題について懸念を表明するなど、再び大きな注目を集める事態となっています。
昨日から今日に掛けて、この件に関する多くの情報が浮上していますので、今回は主な内容を個別に要約してご紹介します。
FPSとローグライト、RPGを組み合わせた独創的なタイトルとして、2020年5月に早期アクセスローンチを果たし、高い評価を獲得したDuoyi Networkの「Gunfire Reborn」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、Duoyi Networkとの提携をアナウンス。2022年にコンソール版“Gunfire Reborn”の世界的なリリースを予定していることが明らかになりました。
この数年、M&Aを成長戦略の軸に数多くのスタジオ買収を続けているお馴染み「Embracer Group」ですが、本日同社が9月末に終了した2021会計年度第2四半期の業績報告を実施し、次の12ヶ月でさらなるスタジオの買収を計画していることが明らかになりました。
12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
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