先日、Embracer Groupによる買収が完了し、新IPを含む今後の取り組みに注目が集まる“Gearbox Entertainment”ですが、新たにRandy Pitchford氏が先日から各所で話題となっている「ボーダーランズ」シリーズのスピンオフに関する噂に言及し、非常に興味深い見解を提示しました。
先日、初代Call of DutyやPortal、FarmVilleを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩第7回を迎える今年の殿堂入り作品が遂にアナウンスされ、初代「どうぶつの森」と同じく初代「Microsoft Flight Simulator」、傑作RTS「StarCraft」、教育ゲームのベストセラーとして知られる「Where in the World is Carmen Sandiego?」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、3名のホストがアナウンスされた「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催と完全デジタルイベントかの動向に注目が集まるなか、先ほどESAが第2弾の参加企業をアナウンスし、スクウェア・エニックスやGearboxを含む10社の参加が明らかになりました。
先日報じられた任天堂やXbox、Ubisoft、Take-Twoを含む最新の参加企業リストは以下からご確認ください。
本日、Syberiaシリーズで知られるフランスの“Microids”が、1992年にリリースされたSci-Fiプラットフォーマー“Flashback”の続編「Flashback 2」をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、お披露目が今年後半にずれ込む可能性があると報じられた今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2021年第1四半期の業績報告にて、最新作のディテールが僅かにアナウンスされ、今年は大方の予想通り「Sledgehammer Games」が最新作の開発をリードすることが明らかになりました。
2019年10月の世界ローンチを経て、昨年12月末に中国市場向けのローンチを果たしたモバイルシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、本日Activision Blizzardが2021年第1四半期の業績報告を実施し、最新のユーザーベースを報告。“Call of Duty: Mobile”のダウンロード数が遂に5億回を突破したことが明らかになりました。
昨年8月にモバイル版“Fortnite”の独自決済システムを巡る配信停止に端を発し、Epic GamesがAppleの反トラスト法違反を訴えた“Epic Games対アップル訴訟”ですが、数回の審理と反訴を経て、昨晩遂に本件の裁判がカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所にて開始され、世界中で大きな注目を集める状況となっています。
今回の裁判は、訴訟に対する関心が非常に高いことから、裁判所が特設ページを用意し、多数の裁判資料を開示しているほか、Zoomを利用した公聴会の配信や電話による一般参加者向けの傍聴も行われ、裁判の開始から20分近く電話会議参加者の音声がミュートできず、モバイル版Fortniteの解放を訴えるファンの叫びや雑談、Youtubeチャンネルの宣伝、生演奏まで飛び交う混沌とした状況となっていました。
そんな中、前述の特設ページに一時誤って2018と2019年におけるEpic Games及び2019年のEpic Gamesストアの財務情報が掲載され(現在は削除済み)、Epic Gamesストアの無料ゲーム配布や注目作の時限独占に費やされた費用、Fortniteの収益など、非常に興味深いデータが大きな話題となっています。
という訳で、今回はこの資料から明らかになった情報のハイライトをまとめてご紹介します。
先日、テヴィンターの首都ミンソーラスに立つ女性メイジのアートワークをご紹介した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、週末に“Dragon Age”フランチャイズの製作総指揮Christian Dailey氏が本作のさらなるコンセプトアートを公開。遂にグレイ・ウォーデンの外観が明らかになりました。
前回、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月25日週の小売販売データを報告し、4月30日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New ポケモンスナップ」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“New ポケモンスナップ”の販売は、N64向けの初代“ポケモンスナップ”の4倍、前回のポケモンスピンオフ“ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX”の2倍を超える売上げを記録し、今年発売のNintendo Switchタイトルにおいて“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“モンスターハンターライズ”に次いで3番目に大きいローンチを達成したとのこと。
名門Housemarqueが開発を手がけたPS5向けの新作ローグライクTPS「Returnal」が初登場2位で見事TOP3入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、新スタジオ“IOI Barcelona”の設立と新IP開発の始動が報じられた「IO Interactive」ですが、Hitmanと007に続く第3のIPのディテールや動向に注目が集まるなか、EurogamerとWindows Centralが来る新IPに関する未確認のディテールを報告。何れもIO InteractiveがXbox向けにAAA規模のファンタジータイトルを開発していると報じ話題となっています。
現在、HBOによる本格的なTVドラマシリーズ化が進められている「The Last of Us」ですが、先日浮上した初代のリマスターに関する噂やスタジオの今後に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏とライターHalley Gross氏が“The Last of Us”続編の可能性に言及。なんと、2人が既にパート3の大まかなストーリーを書き上げていることが明らかになりました。
前回、“FIFA 21”が“あつまれ どうぶつの森”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月18日週の小売販売データを報告し、“ニーア レプリカント”の現世代向けアップグレード版「NieR Replicant ver.1.22474487139…」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“NieR Replicant ver.1.22474487139…”の販売は、PS4版が89%を占め、11%がXbox One版だったとのこと。
18日週に販売されたリテールの総数が僅か13万7,000本に留まったことから、PC版“Football Manager 2021”が6位でTOP10入りする事態となった最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、国内外で“Outriders”のローンチを果たした「People Can Fly」が、新たにゾンビホラーシューター“The Brookhaven Experiment”や一人称視点のヒーローアクション“Heroes Reborn: Gemini”で知られるシカゴのデベロッパ「Phosphor Studios」を買収し、3つ目の北米スタジオとなる「People Can Fly Chicago」を設立したことが明らかになりました。
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