先日、“Control”のPS5/Xbox Series X|S版ローンチを果たした「Remedy Entertainment」ですが、新たにスタジオが2020年の業績報告を実施し、(Controlの完全版やAWE以外に)新作をリリースしていないにも関わらず、1995年のスタジオ設立以来最大の収益を記録したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls Online”の運用を手掛ける一方で、2018年頃から新エンジンを用いるAAAタイトルの開発を進めていることが知られている「ZeniMax Online Studios」ですが、週末にスタジオの公式Twitterが大規模な開発者募集を開始し、複数の未発表プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
2月2日にローンチを果たし、初週100万本販売突破が報じられたIron GateとCoffee Stainの新作「Valheim」ですが、週末に本作のプレイヤーベースが大きく増加し、同時接続者がRustやTeam Fortress 2を大きく上回る36万7,443人に達したことが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月7日週の小売販売データを報告し、2021年2月12日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が“あつまれ どうぶつの森”や“FIFA 21”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
昨年7月、“オーバーウォッチ”ユニバースと魅力的なキャラクター達の物語を支えるリードライターとして活躍したMichael Chu氏が、Dead SpaceとSledgehammer Gamesの父Michael Condrey氏が設立した2Kの新スタジオ「31st Union」に参加し大きな話題となりましたが、元VisceralやSledgehammerの開発者達が多く在籍するスタジオのデビュー作に注目が集まるなか、新たに開発者の募集要項から“31st Union”の新作がキャラクター重視のオンラインマルチプレイヤーアクションゲームではないかと注目を集めています。
先日、Twitterで大きな発表を予告し話題となった「Playtonic Games」ですが、先ほどスタジオがパブリッシングレーベル“Playtonic Friends”の設立を正式にアナウンスし、既に3つのスタジオと新たなプロジェクトを進めていることが明らかになりました。
先日、EAが今春のお披露目を予告し、かつてないスケールの作品になると強調した「Battlefield」シリーズ最新作ですが、3年ぶりとなる新作の登場に期待が掛かるなか、新たに「DICE LA」のシニアデザインディレクターJustin Wiebe氏が現在水面下で取り組んでいるプロジェクトに言及し、“DICE LA”が何やら“Battlefield”関連の開発に参加していることが明らかになりました。(※ Justin Wiebe氏は元々PopCapでPlants vs Zombies Garden Warfareシリーズのクリエイティブディレクターとして活躍したEAのベテランで、昨年9月にDICE LA入り)
昨年9月下旬、Microsoftによる75億ドル規模の買収が報じられ、2021年6月末頃までに買収が完了する予定となっている「ZeniMax Media」ですが、お馴染みBethesda Game Studiosをはじめ、id SoftwareやArkane Studios、MachineGamesを傘下に置くZeniMax/Bethesda Softworksの動向に注目が集まるなか、新たにEUの官報を扱う“EUR-Lex”にMicrosoftの新たな子会社に関するドキュメントが発見され、買収完了後の“ZeniMax”を「Vault」と呼ばれる新会社に合併するのではないかと注目を集めています。
本日505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、Kunos Simulazioniが手掛ける人気レーシングシム「Assetto Corsa」シリーズの販売規模が1億ユーロ(約126億円)に到達したことを発表しました。
最新作“Assetto Corsa Competizione”の次世代コンソール対応やKunos Simulazioniでライセンシングおよびパートナーシップ責任者を務める元Ferrariのヴァレリオ・ピエルサンティ氏のコメントを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、PS5/Xbox Series X|S向けの拡張を果たし、バイオハザードのクロスオーバー衣料品イベントが始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日Ubisoftが実施した2020-21会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、“Tom Clancy’s The Division 2”の運用・拡張と平行して“アバター”シリーズ最新作と“スター・ウォーズ”新作の開発に取り組んでいるお馴染み「Massive Entertainment」の動向が報じられ、今後も“The Division”の新たなコンテンツ開発をアップデートを継続することが明らかになりました。
本日、ウォーキング・デッドの父ロバーロ・カークマン氏のスタジオSkybound Entertainmentがプレスリリースを発行し、Glen Schofield氏の新スタジオ“Striking Distance Studios”及びPUBG Corpの親会社“KRAFTON, Inc.”との提携をアナウンス。SkyboundがStriking Distance Studiosのデビュー作となるSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」のマルチメディア展開やディストリビューション、マーケティングを支援することが明らかになりました。
先日、著名なメンタリスト、ダレン・ブラウンが悪夢について語る新トレーラーをご紹介した期待の続編「Little Nightmares II」ですが、2021年2月11日の発売が目前に迫るなか、先ほどBANDAI NAMCOがシックスとモノの身に降りかかる新たな恐怖と悪夢的な展開を描く素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。
また、大手メディアのレビューも解禁され、OpenCriticとMetacriticのスコアが84に達する非常に高い評価を獲得しているほか、初代の世界的な販売規模がアナウンスされ、2020年12月31日までの時点で累計300万本に到達したことが判明しています。
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