昨年4月に“Dreams”のライブサポートを終了し、その後スタジオの設立と成功を支えたMark Healey氏の退社や氏の後任を務めるJohn Beech氏のクリエイティブディレクター就任が報じられ、未発表の新プロジェクトに注力していることが報じられた名門「Media Molecule」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、SIEが“Media Molecule”の開発者募集を開始。新IPの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、Steam版の同接ピーク更新が報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが世界的な成功を収めたドラマ“Fallout”の公開後における本作のプレイヤーベースを報告し、一日当たりのプレイヤー数が100万人を突破したことが判明。同じく、“Fallout”ゲーム全体の総プレイヤー数が一日で500万人に達したことが明らかになりました。
昨晩、Psygnosisの元PRマネジャーGary Nichols氏が設立したイギリスのスタジオ“Atomicom”がプレスリリースを発行し、新スタジオ「Starlight Games」の設立を正式に発表。“Atomicom”のIPと既存のオフィス、チーム全員を維持したまま「Starlight Games」として新たな活動を開始したことが明らかになりました。(※ Atomicomは閉鎖されず、税制上の対応から書類上でのみ存続)
先日、“Gearbox Entertainment”を4億6,000万ドル規模で売却し、昨年5月から続いていたレイオフやスタジオ閉鎖を含む大規模な再編が一段落したと報じられた「Embracer Group」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、さらなる変革を図る一歩となるグループの分割を発表。今後、3つの独立上場企業「Asmodee Group」と「Coffee Stain & Friends」、さらに「Middle Earth Enterprises & Friends」への移行を開始することが明らかになりました。
2018年頃からNetflixによるドラマ/アニメ化の噂が定期的に浮上している「Diablo」シリーズですが、サイバーパンク2077やThe Last of Us、League of Legends、Falloutといった人気タイトルの映像化作品が次々と素晴らしい成功を収め注目を集めるなか、新たにBlizzard Entertainmentで「Diablo」フランチャイズを統括するお馴染みRod Fergusson氏がWindows Centralのインタビューに応じ、「Diablo」のTVドラマ化について興味深い見解を提示しました。
本日、GSDがイギリスとフランス、ドイツ、イタリア、スペインを含むヨーロッパの主要国におけるデジタル/リテールゲームの販売をまとめた週間セールスデータを発表し、世界的な盛り上がりを見せているドラマの公開により、2015年にリリースされたナンバリング最新作「Fallout 4」が、前週比7,500%増の販売を記録し見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、“バルダーズ・ゲート3”で英国アカデミー賞BAFTA Games AwardsのGOTYを獲得し、主要なゲームアワードであるThe Game AwardsとGame Developers Choice Awards、BAFTA Games Awards、Golden Joystick Awards、D.I.C.E. AwardのGOTYを全て制覇する史上初の偉業を達成した「Larian Studios」ですが、既に“バルダーズ・ゲート”や“ダンジョンズ&ドラゴンズ”を手がけないことが決定している次回作以降の動向に注目が集まるなか、先ほどLarian Studiosが“バルダーズ・ゲート3”のSteamページを更新し、今後の取り組みを報告。なんと2つの新プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
先日、ドラマ“ホイール・オブ・タイム”や映画“ジュマンジ”新シリーズのプロダクションを担当したRadar Picturesとの提携が発表され、映画化が進行中であることが報じられたJoey Drew Studiosの人気パズルアクションホラー“Bendy”ですが、新たにJoey Drew Studiosがシリーズ最新作「Bendy 3」を正式にアナウンス。現在プリプロ段階にあることが明らかになりました。
先日、主要なゲームアーワードThe Game AwardsとGDC、BAFTA、Golden Joystick Awards、D.I.C.E. Awardの全GOTYを獲得する史上初の偉業を達成した「バルダーズ・ゲート3」ですが、先だってLarian Studiosが続編の開発を担当しない旨を明言したシリーズの動向に注目が集まるなか、新たに“Wizards of the Coast”が「バルダーズ・ゲート」の今後について言及。はやくも続編の開発を視野に入れたパートナーとの対話を始めていることが明らかになりました。
2KとGearbox Software、マギル大学、Massively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部が提携し、人間の腸内細菌環境研究を支援する“ボーダーランズ3”のゲーム内ミニゲームとして2020年4月に実装され、およそ1年で200万人を超えるプレイヤーがDNA解析に協力した旨が報じられていた市民科学プロジェクト「ボーダーランズ・サイエンス」ですが、本格的なゲーミフィケーションとして大きな成功を収めた研究のその後に注目が集まるなか、新たにマギル大学が公式サイトを更新し、本プロジェクトの成果を報告。450万人に及ぶ世界中のゲーマーがミニゲームをプレイし、100万種を超える腸内細菌の進化を追跡する重要な役割を果たしたことが明らかになりました。
先日、国内外で待望の公開を果たし、各ゲームのプレイヤー数増にも影響を与え話題となっているドラマ「Fallout」ですが、本日モバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが人気Vault運営シム「Fallout Shelter」の収益やDL数を報告。本作のデイリーな売り上げが、ドラマが公開された4月10日時点の2万ドル強から、僅か3日で8万ドル(約1,235万円)に増加したことが明らかになりました。
ウォーキング・デッドのクリエイターとしてお馴染みロバート・カークマンの人気コミックをアニメ化した「インビンシブル ~無敵のヒーロー~」で大きな成功を収め、モバイルゲームやビジュアルノベルを含むビデオゲームの展開も進めている“Skybound Entertainment”ですが、現在制作が進められているシーズン3の動向に期待が掛かるなか、新たにSkyboundが個人投資家向けのクラウドファンディングを開始し、内部スタジオが開発を担当するAAA規模の“インビンシブル”ビデオゲームを計画していることが明らかになりました。
2018年3月にデビュー作となるCo-opアクションアドベンチャー“A Way Out”を発売し、2021年3月にはTGAやD.I.C.E. AwardsのGOTYを獲得するなど、非常に高い評価を獲得した傑作“It Takes Two”のローンチを果たしたJosef Fares監督率いる「Hazelight Studios」ですが、新たにHazelight Studiosが今年11月に迎えるスタジオ設立10周年を報告。併せて、今年後半に最新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつてBlizzardで“World of Warcraft”のチームリーダー兼リードプログラマを務め、その後“ArenaNet”と“Undead Labs”を設立したベテランJeff Strain氏の新スタジオとして、2021年10月に設立され、プロジェクトヴォネガットと呼ばれる未発表新作の開発を進めていた「Possibility Space」ですが、新たにスタジオのシニアゲームデザイナーBrendan McLeod氏がスタジオの閉鎖を報告し、全ての従業員が解雇されたことが明らかになりました。
エイプリルフール向けの24時間限定無料配布と620万ダウンロードを経て、先日有料化後の70万本販売突破が報じられたLandfall Gamesの新作co-opホラーゲーム「Content Warning」ですが、新たにLandfall Gamesが最新の販売規模を報告。無料配布を経て有料となった本作の販売が、発売から僅か2週間弱で100万本を突破したことが明らかになりました。
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