昨年11月に待望のローンチを果たし、僅か10日で累計100万本販売突破が報じられた人気シリーズ最新作「Farming Simulator 19」ですが、新たにFocus Home Interactiveが2018会計年度第4四半期の業績報告をまとめたプレスリリースを発行し、過去最高の売上を記録した“Farming Simulator 19”の世界的な販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
かつて、BioWareで22年に渡って多彩な傑作の成功と誕生を支え、昨年7月のBioWare退社後は、ビデオゲーム産業を離れ、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版向けのソースブック製作に取り組んでいたカリスマ的なベテランJames Ohlen氏ですが、新たに“Wizards of the Coast”が新スタジオの設立を発表。なんとJames Ohlen氏がこのスタジオを率い、新IPの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
傑作“This War of Mine”を生んだ11 bit studiosの新作として昨年4月下旬にローンチを果たし、再び高い評価を獲得した極寒の都市運用サバイバルシム「Frostpunk」ですが、新たに11 bit studiosが本作の販売規模を報告し、およそ1年で累計140万本販売を突破したことが明らかになりました。
UPDATE:4月24日16:38
新たにEpic GamesがEpic Gamesストアにおける「World War Z」の販売規模に言及し、同ストア専売のPC版が25万本以上の販売を記録したと報告しました。以下、Epic GamesのTweetを追記した本文となります。
4月16日に海外ローンチを果たし、4月14日週のUKチャートで初登場1位を獲得したSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveが本作の販売規模をアナウンスし、なんと早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、Activisionがシングルプレイヤーキャンペーンの搭載を明言し、Infinity WardのTaylor Kurosaki氏が自身のキャリアにおいて最も野心的な作品だと語った今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、最新作のお披露目と続報に注目が集まるなか、新たにActivisionが数人の人気スポーツ選手を招き、最新作のお披露目を行ったことが明らかになりました。
これは、4月25日から27日に掛けて開催されるNFLのドラフトに先駆けて、テネシー・タイタンズのタジャエ・シャープ選手やカレッジフットボールの人気選手達をナッシュビルに招いて行われた小規模なハンズオンで、今のところ新作に関する具体的なディテールは不明ながら、(昨年のBO4発表はイレギュラーだったものの)例年通りであればそろそろ発表に向けた動きが本格化し始める時期でもあり、さらなる続報が待たれる状況となっています。
前回、人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s The Division 2”が“FIFA 19”を抑え3度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月14日週の販売データを報告し、映画“ワールド・ウォーZ”をビデオゲーム化するSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューターとして、4月16日にローンチを果たした「World War Z」が見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
イースターの週末に“FIFA 19”や“Assassin’s Creed Odyssey”といった人気タイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
“Myst”や“Obduction”といった数々の傑作アドベンチャーを生んだCyan Worldsの新作として、昨年3月にアナウンスされ、3月末にKickstarterキャンペーンがスタートした期待作「Firmament」ですが、4月26日のキャンペーン終了がいよいよ4日後に迫るなか、後援者専用のコンパニオン用スキンDLCを同梱する49ドルのプレッジを新たに導入したことが明らかになりました。
昨年3月中旬に前身となる“One Night”のKickstarterキャンペーンを始動したものの、初動が芳しくなかったことから、新たなキャンペーンを実施するための準備を進めていたインディーデベロッパBlack Seven Studiosが、今月19日に新作「Kingdom of Night」のKickstarterキャンペーンを開始し、なんと48時間で初期ゴールの1万ドル調達をクリアしたことが明らかになりました。
DANGEN Entertainmentがパブリッシングやマーケティングを担当する“Kingdom of Night”は、DiabloとMOTHER2 ギーグの逆襲にインスパイアされた80年代テーマのアイソメトリックなアクションRPGで、80年代のアリゾナ州ワトフォードを舞台に、カルト集団が召喚した古代の悪魔達(ベルゼバブとパズズ、リリス、カイン、サマエル、バフォメット)と戦う主人公の物語を描くほか、クエストシステムや3カテゴリ/9種のプレイアブルクラス、ツリー型のアビリティカスタマイズ、多彩なアイテムを用意したトレハン要素を特賞としています。
なお、任意のプラットフォームが選べるデジタル製品版は25ドル以上のプレッジで利用可能となるほか、リテール版やサウンドトラック、D&D5版と互換性を持つアートブック兼ソースブック、ダンジョンマスター用のスクリーン、フィギュアなど、豪華な特典を用意した多数のプレッジが利用可能となっています。
4月11日から15日に掛けて、シカゴで開催された“Star Wars Celebration”にて、エピソード9やマンダロリアン、Vader Immortal、Star Wars Jedi: Fallen Orderを含む大量の新情報がアナウンスされた“スター・ウォーズ”シリーズですが、新たにルーカスフィルムが「Knights of the Old Republic」に関する何らかの計画を進めていると明かし話題となっています。
本日、Microsoftが“All NEW Inside Xbox”のシーズン2エピソード3を放送し、予てから登場が噂されていたディスクレスの新モデル「Xbox One S All-Digital Edition」をアナウンス。海外向けに2019年5月7日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、「Tom Clancy’s The Division 2」が“ヨッシークラフトワールド”や“FIFA 19”を抑え2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月7日週の販売データを報告し、“Tom Clancy’s The Division 2”が見事3度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イースターセールで“Assassin’s Creed Odyssey”や“Marvel’s Spider-Man”といった人気タイトルが順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認ください。
現在、人気Sci-Fi重機アクションの続編となる“The Surge 2”の開発を進めているドイツのデベロッパ「Deck13」ですが、先日Focus Home Interactiveがパリで実施したショーケースイベント“What’s Next 2019”にて、The Surgeシリーズに続くFocusとDeck13の新たなプロジェクトがアナウンスされ、さらなるダークソウル風のハードコアアクションRPGの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
2010年末にTHQ Montrealで開発がスタートし、その後THQの倒産やUbisoftによるIPとスタジオの買収、数年に及んだ裁判といった非常に複雑な経緯を経て、2016年4月にオリジナルのクリエイターであるお馴染みPatrice Desilets氏(かつてUbisoftでAssassin’s Creedの誕生と成功を支えた中心人物の1人)が全ての権利を取り戻したことで話題となった未発表新作「1666: Amsterdam」ですが、新たにPatrice Desilets氏が現在注力しているPanache Digital Gamesのデビュー作“Ancestors: The Humankind Odyssey”以降の取り組みについて語り、いずれ“1666: Amsterdam”を再始動すると改めて明言。ただし、“1666: Amsterdam”の計画を本格化させる場合には、ゼロから開発をやり直すと明らかにしました。
UPDATE:4月13日15:23
新たにEAスター・ウォーズの公式TwitterがStar Wars CelebrationのDay1配信にてVince Zampella氏が語った内容のハイライトを紹介し、来る「Star Wars Jedi: Fallen Order」がマイクロトランザクションやルートボックスを持たないシングルプレイヤー作品であることを明言。将来的にそういった要素を追加する予定もないことを強調しました。
以下、Twitterを追加した更新前の本文となります。
昨日、海外Amazonに一時掲載された公式Tシャツの商品ページからキーアートらしきイメージが発見されたRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、本日深夜のお披露目ライブ配信が目前に迫るなか、EAのスター・ウォーズ公式Twitterが前述のイメージを描いたティザーフッテージを公開。大破したスター・デストロイヤーとパダワンらしき男性、小型のコンパニオンドロイドを描いたイメージが本物であったことが明らかになりました。
また、お披露目に先駆けてプレースホルダのボックスアートが発見され、デラックスエディションの存在が浮上しているほか、本作の開発に参加しているお馴染みChris Avellone氏のインタビューから、“Star Wars Jedi: Fallen Order”のストーリーとナラティブ開発に関する興味深い取り組みが報じられています。
かつて盟友Vince Zampella氏と共に“Infinity Ward”と“Respawn Entertainment”を設立し、2013年3月5日に家族の問題を解決するためとしてRespawn Entertainmentを退社したJason West氏ですが、昨晩突如氏の「Epic Games」入りとビデオゲーム業界への復帰が報じられ大きな話題となっています。
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