先日、2017年を振り返る第43弾の開発映像が公開された期待の続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにTHQ NordicとObsidian Entertainment、Versus Evilが提携を発表し、THQ Nordicが販売を手掛けるリテール版の発売決定をアナウンス。韓国語版の販売を除くグローバルなディストリビューション契約を交わしたことが明らかになりました。
昨年4月、第2の“Rocket League”を目指し、“Drawn to Death”の製品版ローンチと同時にPS Plusメンバー向けの無料配布を実施した「The Bartlet Jones Supernatural Detective Agency」ですが、本日スタジオを率いるDavid Jaffe氏がゲーミング部門の大規模なレイオフを報告し、“Drawn to Death”のリリース後に進めていた未発表プロジェクトの開発をキャンセルしたことが明らかになりました。
昨年6月に海外でローンチを果たし、既に40ヶ国で利用可能となっているXboxのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、本日Phil Spencer氏がサービスのさらなる拡充をアナウンスし、3月20日の「Sea of Thieves」ローンチを皮切りに、「State of Decay 2」と「Crackdown 3」をそれぞれ発売と同時に“Xbox Game Pass”の対応タイトルとして提供することが明らかになりました。
満を持して第二次世界大戦への原点回帰を果たした“Call of Duty: WWII”を以て、個々のタイトルの良し悪しから剥離した近年のマンネリを遂に打破した“Call of Duty”シリーズですが、新たに今年のシリーズタイトルを手掛けるお馴染み「Treyarch」が新たな開発者募集を開始し話題となっています。
かつて12年に渡ってSCEAやSCEE、SCE Worldwide StudiosのVPや社長としてPlayStationビジネスを率い、2012年から2015年に掛けてヨーロッパのXboxビジネスを率いていたベテランPhil Harrison氏が、新たにGoogleのVP兼GMに就任したことが判明し話題となっています。
前回“Grand Theft Auto V”が14度目の1位を獲得し、首位獲得数において英史上歴代3位の記録を更新したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月14日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が、“Call of Duty: Black Ops III”の11週に次いで、シリーズの首位記録に迫る10度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
バンダイナムコの“デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー”が初登場10位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
待望の“The Wolf Among Us”シーズン2と“The Walking Dead”の最終シーズンを控え、2018年には従来のリリース形態に大きな変化をもたらすと予告した「Telltale Games」ですが、昨今の技術的な問題やタイトルの全体的な品質低下に起因する大規模なレイオフも報じられたスタジオの動向に心配が寄せられるなか、Telltale Gamesが“Telltale Texas Hold’em”以来、13年に渡って無理な拡張を続けてきた内製エンジン“Telltale Tool”から“Unity”へと移行するのではないかと注目を集めています。
昨年2月に累計1億2,200万本突破と月間アクティブユーザーの5,500万到達が報じられた「Minecraft」ですが、中国進出を果たしたタイトルの動向に注目が集まるなか、本作の累計販売本数が1億4,400万本を突破し、先月の月間アクティブユーザーがなんと7,400万人に達していたことが明らかになりました。
先日、Forza Horizonを生んだ“Playground Games”が開発を進めているAAAオープンワールドアクションRPGが“Fable”シリーズの新作ではないかとの噂が浮上し話題となりましたが、新たにPlayground GamesのクリエイティブディレクターRalph Fulton氏が英Daily Star紙とDigital Foundryのインタビューに応じ、未発表新作の開発に言及。“Xbox One X”をリードプラットフォームに定めプロジェクトを進めていると語り注目を集めています。
今月11日に待望の日本語版ローンチを果たした農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たに任天堂が2017年のNintendo Switchタイトルにおける海外の年間ダウンロードランキングを発表し、なんと10月5日に海外ローンチを果たした“Stardew Valley”が5月中旬に発売された“Minecraft: Nintendo Switch Edition”を超えて首位を獲得したことが明らかになりました。
Rocket LeagueやOvercooked、ショベルナイトといった人気タイトルが上位入りを果たした海外ランキングと、Minecraftが首位を獲得した国内のダウンロードランキングは以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが2017年12月のアメリカ市場における小売の販売動向に加え、2017年全体のアメリカ小売市場における販売規模、さらにNPDとESAが共同でデジタルやインゲーム販売分を含む2017年のアメリカにおけるビデオゲームの全体的な市場規模を報告し、ハードウェアと周辺機器、ソフトウェア(小売とデジタル)、ゲーム内販売を合算した収益が2016年から18%増となる360億ドル規模に達したことが明らかになりました。
また、2017年全体の小売と一部デジタル販売をまとめたソフトウェアのベストセラーランキングもアナウンスされ、以前の発表通り“Call of Duty: WWII”が通年で最も売れたタイトルとなったことが判明。さらに、2K Sportsの人気シリーズ最新作“NBA 2K18”やBungieの“Destiny 2”、EAの“Madden NFL 18”がこれに続く状況となっています。
2010年7月13日のCEO就任以来、Call of DutyやDestiny、Skylandersといったフランチャイズに基づく大きな成功と成長を牽引した「Activision Publishing」のボスEric Hirshberg氏がActivisionの退社を発表し、3月末の辞職を予定していることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが2017年12月のアメリカ小売市場における最新のハイライトを発表し、150万台を販売した「Nintendo Switch」が同市場で最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
昨年2月、ニューヨークで活動するインディーデベロッパ“Feral Cat Den”の新作としてご紹介したPC向けの独創的なアドベンチャー「Genesis Noir」ですが、新たに本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、Web上でプレイできるプロローグ“Busk ‘til Dusk”が利用可能となっています。
“Genesis Noir”は、宇宙誕生以前とビッグバンが爆発した瞬間の高次世界を舞台に、愛する女神を救うべく宇宙の拡張を止める方法を探る行商人の冒険をフィルムノワールスタイルで描く作品で、ビッグバンを銃弾に見立てたレベル間の構造と宇宙の探索、ロンドンのSkillbardが手掛けるサウンドデザインとジャズ、3Dと2D環境を組み合わせたビジュアルを特色としており、4万ドルの調達を目標としています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に当たって、新レベルやサイドストーリー、コメンタリ、DLC等を含む多彩なストレッチゴールが用意されていますので、気になる方は一先ず作品のトーンやパズルのアプローチが確認できるプロローグであれこれ試してみてはいかがでしょうか。
1月11日に待望の開幕を経て、大会初日の同時視聴者数が40万人を突破したと報じられた「オーバーウォッチ リーグ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが国内向けにリーグのオープニングウィークに関する視聴規模の詳細を発表し、初週の累計視聴者数がなんと1,000万人を突破したことが明らかになりました。
2年に及ぶTwitchとの独占契約や平均視聴者数、世界的なライブ配信の規模、今シーズンのスケジュールに関する興味深い情報をまとめた最新のプレスリリースは以下からご確認下さい。
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