来るベータテストの解禁と製品版ローンチに向けて、BungieプロフィールとBlizzardアカウントの紐付けが開始されたPC版「Destiny 2」ですが、新たにF2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱うお馴染み“SuperData”が来るPC版“Destiny 2”の販売予測を発表。発売から僅か3ヶ月で300万本を超える販売を実現すると報告し話題となっています。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月2日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
2日週は、Grand Theft Auto VがOverwatchを抑え2位に再浮上し、Battlefield 1とCall of Duty: Infinite Warfareが再びTOP10入りを果たしたほか、リテール版Hitman: The Complete First Seasonがセールに伴い40位圏外からTOP20入りを果たしています。
Ubisoftの野心的な剣戟アクション“For Honor”をはじめ、“Far Cry 3”や“Ghost Recon: Future Soldier”の開発を率いたクリエイティブディレクターJason VandenBerghe氏が昨晩Ubisoftの退社を報告し、新たに“Guild Wars”シリーズで知られる「ArenaNet」のデザインディレクターに就任したことが明らかになりました。
先日、Sledgehammer GamesがSan Diego Comic-Conの開催初日に「Call of Duty: WWII」のゾンビモードをお披露目すると予告し話題となりましたが、7月20日のSDCC開幕が迫るなか、ActivisionがSDCC会場で実施するパネルのラインアップとスケジュールをアナウンスしました。
SDCCのActivisionパネルには、「Destiny 2」のナラティブにフォーカスしたパネルも含まれますので、気になる方はスケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつてBlizzard EntertainmentでWorld of Warcraftの開発を率いたMark Kern氏やアートディレクターWilliam Petras氏を含むベテラン達が2005年に設立した“Red 5”が、あのOffset Engineを採用するMMOとしてアナウンスし、その後非常に複雑な紆余曲折を経て、2014年7月にローンチを果たしたF2PのSci-FiオンラインMMOオープンワールドシューター「Firefall」ですが、本日“Red 5”が公式サイトを更新し、つい先日までコンソール版対応も検討していた“Firefall”のサービス終了を正式に報告。予てから進めていたモバイル版の開発を継続することが明らかになりました。
先日、ランクリセットを廃止し新しいリワードシステムを導入するシーズン5が開幕した「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが発売2周年を祝う初のドロップ率2倍イベント開始を報告し、本日から7月10日GMT午後5時(日本時間の11日午前2時)まで適用されることが明らかになりました。
また、発売から2年を経てなお好調な状況が続く本作の統計情報をまとめた最新のインフォグラフィックが公開され、今年4月中旬に3,000万のマイルストーンを突破したばかりの累計プレイヤー数が早くも3,300万人を突破していることが判明しています。
Year2のコンテンツラインアップや160万人規模の平均デイリープレイヤー数、69億を超えるゴール、プラットフォームの内訳など、興味深い統計値が並ぶインフォグラフィック情報は以下からご確認下さい。
6月30日のローンチを経て、各地で好調な販売動向が報じられている初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周)ですが、新たにGfKとUkieがイギリス小売市場6月の販売ランキングをアナウンスし、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が僅か2日間で2位の“鉄拳7”を大きく上回る販売を記録し、見事月間ランキングの1位を記録したことが明らかになりました。
予てから、F2Pの“Total War: ARENA”と“WARHAMMER”トリロジーに加え、歴史チームによる完全新作、さらにRoma IIのリードユニットデザイナーJack Lusted氏が開発を率いる極秘チームの未発表プロジェクトを平行して進めていることが報じられていたThe Creative Assemblyの“Total War”シリーズですが、先ほどThe Creative Assemblyが公式Blogを更新し、全く新しいスピンオフシリーズとなる「Total War Saga」を正式に発表。今後数ヶ月のうちに第1弾タイトルの発表を予定していることが明らかになりました。
ForzaフランチャイズやLittleBigPlanetシリーズへの開発協力や多数の移植、“Crackdown 3”のシングルプレイヤーキャンペーンに“Dead Island 2”の仕切り直しなど、近年ますます多忙な状況が続いているイギリスの名門「Sumo Digital」ですが、新たにSumo Digitalとゲーツヘッドの著名なアートスタジオ“Atomhawk”が提携を発表し、Sumo DigitalがAtomhawkを買収したことが明らかになりました。
度重なる延期を経て、2017年4月25日にローンチを果たした「Sniper Ghost Warrior 3」のビジネス的な失敗について、先日CI Gamesが開発規模の縮小とAAAタイトル開発に対するアプローチの変更を明言。その後、この状況について今年6月に同社を再び退社した“Lords of the Fallen”の父Tomasz Gop氏が2度目の退社に言及し、今回の退社がCI Games内部の開発規模縮小に伴う解雇だったと語ったことで、2014年末にアナウンスされた続編「Lords of the Fallen 2」がキャンセルされたのではないかと噂される状況となっていました。
こういった背景から、“Sniper Ghost Warrior”シリーズを含むCI Gamesの動向と、発表以来続報が途絶えている“Lords of the Fallen 2”の現状に注目が集まるなか、新たにCI GamesのボスMarek Tyminski氏がEurogamerのインタビューに応じ、“Lords of the Fallen 2”の計画を現在も進めていると明かし話題となっています。
前回、“Grand Theft Auto V”が英市場の歴代1位タイとなる13度目の首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが6月25日週の最新販売データを発表し、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、イギリス市場における“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”の販売は“Horizon Zero Dawn”を越え、現段階で2017年最大の単一フォーマット販売を達成しているとのこと。(※ 英Amazonでも2017年のPC/ビデオゲーム部門におけるベストセラー作品となっている)
また、Codemastersのカジュアルな人気レーシングシリーズ最新作“Micro Machines: World Series”が初登場2位、PS4版のローンチを果たした“Elite Dangerous”が7位でTOP10入りした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、トロントのインディデベロッパThomas LeBlanc氏が中心となって開発を進めている新作RPG「Fight Knight」のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か1日足らずで初期ゴール1万3,000カナダドルの2倍を超える資金調達を達成。グリッドベースのクラシックなダンジョンクローラーとボクシング風の格闘アクション、コミカルなファンタジー世界を組み合わせた独創的なコンセプトが大きな話題となっています。
“Fight Knight”は、突如地中から現れ、周辺の土地を焼き尽くし消えた謎の塔を追う主人公“Fight Knight”の冒険を描く作品で、戦闘から会話、ドアの開閉、ダンジョン内部のインタラクションまで、全てを自身の拳とパンチで解決する豪快なゲームプレイを特色としています。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、4フロアで構成される2つのゾーンと2体のボスを実装したプレイアブルなデモが登場しています。
気になる方は、ボビングやウェービング、ダッキングといった動作に加え、フックにジャブ、アッパーカットなど、多彩なパンチや必殺技まで用意した本格的な格闘アクションが楽しめるデモをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先週末にオランダのユトレヒトで開催された大規模なインディイベント“INDIGO 2017”にて、ValveのAlden Kroll氏がパネルを実施し、デジタルプラットフォーム「Steam」に関する最新のユーザー規模を報告。デイリーアクティブプレイヤーが3,300万人、月間のアクティブプレイヤー数が6,700万人規模に達していることが明らかになりました。
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