前回、待望の復活を果たした“Assassin’s Creed Origins”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月29日週の最新販売データを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Call of Duty: WWII”の初週販売は、シリーズの前作“Call of Duty: Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録したほか、同期間の売上げについては21%増を記録したとのこと。(※ 販売数と売上げの差は、リマスター版“Modern Warfare”を同梱するLegacy/Legacy Proエディションが“Infinite Warfare”販売の多くを占めていたことによるもの)
Assassin’s Creed Originsやスーパーマリオ オデッセイ、日本語版の発売が迫るWolfenstein II: The New Colossusといった注目作が上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
今年2月に(BioShockシリーズを生んだIrrational Gamesの後継となる)スタジオの正式名称が報じられた「Ghost Story Games」ですが、ナラティブレゴを掲げるKen Levine氏の新作とスタジオの動向に注目が集まるなか、Take-TwoがレベルビルダーとシニアAIプログラマ、シニアプログラマの募集を開始。そこに掲載された新プロジェクトの概要が話題となっています。
UPDATE:11月4日15:19
新たにPerfect Worldが声明を発表し、(Chris Chung氏の発言とはニュアンスが異なる)“Motiga”の大規模レイオフを実施したと報告。中核チームが“Motiga”に残り、11月アップデートと今後のコンテンツを含む開発とプレイヤーのサポートを継続すると発表しました。なお、この中核チームが“Motiga”の元CEO Chris Chung氏が伝えた“数人のメンテナンスチーム”を指すものか、詳細は提示されていません。
以下、更新前の本文となります。
本日、F2PヒーローシューターMOBA“Gigantic”のサウンド開発に参加していたDan Crislip氏がスタジオの閉鎖をTwitterで報告し事実確認が待たれる状況となっていたベルビューのインディスタジオ「Motiga」ですが、新たにスタジオの創設者兼CEO Chris Chung氏がDestructoidの確認に応じ、親会社である“Perfect World”による“Motiga”の閉鎖が事実であることを明らかにしました。
昨日、“Motiga”の閉鎖(※ その後、公式に大規模レイオフが発表)に関する話題をご紹介した際に、Perfect Worldの再編が“Motiga”に留まらないと語った同スタジオのCEO Chris Chung氏の発言をご紹介しましたが、今朝方“Motiga”と同じPerfect Worldの子会社であるお馴染み「Runic Games」がスタジオの閉鎖を正式に発表。ビデオゲーム業界の荒波に翻弄され続けた9年の歴史に幕を閉じたことが明らかになりました。
本日、Activision Blizzardが2017年第3四半期の業績報告を実施し、今期のハイライトとして「Destiny 2」の好調な販売動向を報告。現段階における今年の北米市場で最大の販売を達成したコンソールゲームだとアナウンスしました。
今年、ど派手なプラットフォーマー弾幕アクション“Matterfall”とクラシックアーケードのカリスマEugene Jarvis氏を迎えたスタジオの集大成的な作品とも言える“Nex Machina”をリリースし、何れも非常に高い評価を獲得したお馴染み「Housemarque」ですが、本日スタジオのCEO Ilari Kuittinen氏が公式サイトを通じて声明を発表。Bloodhouse時代の初代“Stardust”に始まり、“Dead Nation”や“Resogun”、“Alienation”など、24年に渡ってアーケードアクションを専門的に手掛けてきたHousemarqueが、なんとアーケードジャンルから撤退することが明らかになりました。
今年7月末に行われた2018会計年度の第1四半期報告にて、次回作の存在が公式に明かされた「Battlefield」シリーズですが、本日のFY18Q2報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が再び“Battlefield”の新作に言及。次回作が“驚くようなビジュアル”と“深い没入感”を備えていると明らかにし話題となっています。
ルートクレートがレアリティによって異なる能力や与ダメージを持つスターカードをドロップすることで、P2W(Pay-to-Win)が懸念されていた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、ベータのフィードバックに基づくルートクレートの仕様変更を正式に発表。予てから改善を約束していた通り、強力なスターカードの入手や武器のアンロックに関する仕様を大きく変更したことが明らかになりました。
また、本日行われたEAのFY18Q2報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏が本作に対するP2Wの懸念や議論の的となっているルートクレートの問題について言及し、幾つか興味深い見解を提示しています。
eSportsを視野に入れた競技性の高い5vs5モード“Incursions”の正式ローンチが待たれる「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日EAが2018会計年度の第2四半期報告を実施し、“Battlefield 1”のユーザーベースが9月30日の時点で累計2,350万人を突破したことが明らかになりました。
先日、ブレクール・マノールで繰り広げられるプレイ映像と新たなストレッチゴール達成の話題をご紹介した豪Black Matterの第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、本日1ヶ月に及んだKickstarterキャンペーンが無事終了し、5,284人のファンが初期ゴールを大きく上回る30万8,368豪ドル(約2,680万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
前回、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作“グランツーリスモSPORT”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月22日週の最新販売データを発表し、待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外で著しく高い評価を獲得している「スーパーマリオ オデッセイ」は単一プラットフォーム向けの新作ながら、初登場2位でTOP3入りを果たし、同市場のNintendo Switchタイトルとして“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”を超える最大のローンチを達成。さらに、全てのWii Uローンチ記録を超えて、同市場の任天堂タイトルとして歴代6位のローンチを記録したとのこと。
MachineGamesの期待作「Wolfenstein II: The New Colossus」が初登場4位となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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