UPDATE:11月22日23:17
新たにNinja Theoryが発行したプレスリリースの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”に関する販売情報を追記しました。以下更新後の本文となります。
先日、世界メンタルヘルスデー向けの企画を通じて6万798ポンド80ペンス(約907万円)を“Rethink Mental Illness”に寄付したNinja Theoryと「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、本日Ninja Theoryが3年に渡って公開を続けてきたDev Diaryシリーズの最終エピソードとなる第30弾の開発映像を公開。AAAインディーと銘打ちセルフパブリッシング作品として開発に臨んだ野心作が、発売から3ヶ月で当初の予測を大幅に上回る累計50万本規模の販売を達成したことが明らかになりました。
Ninja Theoryが歩んだ困難な道のりと開発を改めて振り返り、力強いメッセージと成功を支えたファンに対する感謝を込めた感動的な第30弾開発映像は以下からご確認下さい。
先日、Kickstarterキャンペーンの延期とプロトタイプデモ配信の話題をご紹介したcreā-ture Studiosの新作スケートシム「Session」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か半日で初期ゴールの半分を超える調達を達成する状況となっています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に併せて、ゲームプレイを収録した初の本格的なトレーラーが登場しています。
先ほど、ベルギー政府のKoen Geens司法長官がヨーロッパ全体のルートクレート販売禁止に向けた取り組みを進めると語った話題をご紹介しましたが、新たにハワイ州政府がEAを名指しで非難し、「Star Wars Battlefront II」とこれに類するビデオゲームの販売を禁止する法令の制定とその調査に乗りだすと発表し注目を集めています。
ルートボックスとプログレッションの仕様がコミュニティやメディアの怒りを買い、発売直前に有料通貨“クリスタル”の販売を中止し、プログレッションの抜本的な見直し(既にヒーローのアンロックは全体で24時間程度に引き下げ済み)が進められている「Star Wars Battlefront II」ですが、イギリス小売市場における初週販売が初代から61%減となった続編の動向に注目が集まるなか、EAが本作のマイクロトランザクション中止に関する業績への影響を報告し、今回の問題が業績に影響を与えないとの予測を発表しました。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨今、過剰なルートボックスの賭博性や年々肥大化するAAAゲーム開発のビジネスモデルに関する議論が各所で紛糾する状況が続いていますが、昨日CD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」に浮上した同種の懸念について言及し、“Cyberpunk 2077”が密かにユーザーの支払いを促すような仕組みを導入することはないと断言。心配には及ばないと明らかにしました。
8月下旬にロケット・ラクーン風の小柄なミュータントが戦うオープンワールドアクションRPGとしてアナウンスされ、大きな話題となったスウェーデンのインディデベロッパ“Experiment 101”のデビュー作「Biomutant」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たに本作の発表当初からパブリッシャーを務めていたTHQ Nordicが“Experiment 101”を買収し、“Biomutant”のIPを獲得したことが明らかになりました。
“Destiny 2”が“NBA 2K18”を抑え、ソフトウェアランキングの首位を獲得し、“Nintendo Switch”が最も売れたハードウェアとなった9月のアメリカ小売市場ですが、本日NPD Groupが2017年10月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Monolithの野心作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)と待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)、「スーパーマリオ オデッセイ」がソフトウェア販売をリードし、再び“Nintendo Switch”が最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングをはじめ、RPGやレーシングジャンルの成長に関するディテールが確認できる最新の販売動向は以下からご確認下さい。
先日、映画“エルム街の悪夢”のお馴染みフレディー・クルーガーが参戦を果たしたBehaviourの人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるStarbreezeがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が遂に300万本を突破したことが明らかになりました。
“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”といった人気タイトル向けの採用を経て、ESRBやPEGI、Ukie、イギリス政府まで、その是非を巡る見解を発表する事態となっているルートクレート問題ですが、新たにベルギー政府の賭博委員会が「Star Wars Battlefront II」と「オーバーウォッチ」の2作品について、それぞれのルートクレートがギャンブルに相当するかどうかを見極める調査に乗りだし話題となっています。
昨日、Kickstarterキャンペーンの始動をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、キャンペーンの開始から僅か30数時間で初期ゴールの8万ユーロ(約1,070万円)調達を見事クリアし、早くも10万ユーロに迫る状況となっています。
また、初期ゴールの達成に併せて、3つのストレッチゴールもアナウンスされ、Loreアイテムやプロローグを含む新コンテンツの概要が明らかになりました。
後期“Far Cry”シリーズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏が、BAFTAの開発者講義に登壇し、Child of LightやValiant Hearts的な愛らしい小規模プロジェクト「Yarn」の構想を披露し話題となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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