本日、17年に渡ってBioWareで活躍し、2012年のRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏の退社以降はGMとしてスタジオを支えたAaryn Flynn氏が公式サイトを更新し、7月末にスタジオを退社すると報告。さらに、氏の後任を担う新たなGMを発表し、なんとMass EffectとAnthemの父Casey Hudson氏がBioWareに復帰することが明らかになりました。
先日、Telltale Gamesの公式Twitterが、7月20日から23日に掛けてサンディエゴで開催されるSan Diego Comic-Conにて何らかの発表を行うと予告。これを“The Wolf Among Us”のBigby役で知られるボイスアクターAdam HarringtonがすぐにRTしたことから、いよいよ“The Wolf Among Us”の新シーズンが始動するのではないかと話題になっていました。
そんな中、ニュージーランドの映画やビデオゲームのレーティング審査機関“OFLC”にて、“BATMAN – The Telltale Series”の新シーズンと思われる未発表の「Batman: The Enemy Within」が13歳以上を対象とするビデオゲームとして審査を通過し、来るSDCCにて発表されるのではないかと注目を集めています。
昨年4月にPCとPS4版ローンチを果たし、今年4月にXbox One版が発売されたDodge Rollの弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」ですが、本日Dodge Rollが本作の累計100万本販売突破を報告。近く新たなコンテンツアップデートを予定していることが明らかになりました。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが7月9日週の最新販売データを発表し、FF12のPS4リマスター「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」が2007年のオリジナルと“Deus Ex: Mankind Divided”を超える販売を達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
小売のセールに伴い“Call of Duty: Infinite Warfare”や“Overwatch”が販売を伸ばした(※ Overwatchは順位を1つ落としたものの、販売本数は前週比+82%)最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年7月に“Spicy Horse Games”の上海スタジオを閉鎖し、しばらくヨットで東南アジアを巡る船旅に出ていたお馴染みAmerican McGee氏ですが、新たに氏が今年5月から進めていたカードゲームプロジェクト「Out of the Woods」の続報をアナウンスし、まもなく“Out of the Woods”のKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
“The Witcher”シリーズを生んだCD Projekt Redの新作として開発が進められている「Cyberpunk 2077」ですが、具体的なディテールがほとんど伏せられたまま開発が進められている期待作の発売時期や本格的なプロモーションの始動に注目が集まるなか、新たに本作のベースとなるTPRG“Cyberpunk 2020”を生んだマイク・ポンスミス氏がスペインで開催されたGamelabカンファレンス会場でEurogamerやRock, Paper, Shotgun、Gamereactorのインタビューに応じ、自身とCyberpunkの出自やCD Projekt Redとの出会い、“Cyberpunk 2077”の開発に対するアプローチなど、幾つかの話題に言及し興味深い見解を伝えています。
この中で、マイク・ポンスミス氏が来る“Cyberpunk 2077”に登場するプレイアブルクラスについて言及。オリジナルに登場したロールが全て登場すると明言し話題となっています。
6月下旬に新プロジェクトの始動に関する話題をご紹介した“Her Story”に続くSam Barlow氏の新作ですが、本日Varietyが独占情報としてSam Barlow氏の新作「Telling Lies」を発表。映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”、“フォックスキャッチャー”、“ソーセージ・パーティー”といった作品で知られるアンナプルナ・ピクチャーズのビデオゲーム部門“Annapurna Interactive”がパブリッシングを担当し、“Her Story”の精神的な後継新作として、ハリウッドキャストと大きな予算を投じることが明らかになりました。
Her Storyと同じインタラクティブムービーのフォーマットを継承する“Telling Lies”は、フランシス・フォード・コッポラ監督の傑作サスペンス“カンバセーション…盗聴…”(1974)にインスパイアされた作品で、“Her Story”の精神的後継作品として、より多くのキャラクターと全く新しいストーリー、ロケーションが盛り込まれるとのこと。
今年3月に素敵なティザー映像をご紹介したインディーデベロッパ“Meowza”のデビュー作「Mineko’s Night Market」ですが、ネコまみれの生活系ゲームとして注目を集める期待作の続報が待たれるなか、新たにHumble BundleとMeowzaが提携を発表し、Humble Bundleが“Mineko’s Night Market”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Mineko’s Night Market”(PC/Mac)は、人間よりもネコが多く生息する日本の“タシロ島”とネコを崇拝する島“フグ山”を舞台に、主人公ミネコと島の太陽を司る猫神様アベの奇妙な日常を描く生活系のアドベンチャーゲームで、宮崎駿作品や日本のアニメ、スナック菓子、化け猫に絡む民話(特に日本各地に残る化け猫が住みついた山や相撲をとる化け猫等)、さらにリッチモンドで行われる著名なアジア風ナイトマーケット“Richmond Night Market”にインスパイアされており、クラフトから店舗の運営、食に絡むシステム、様々なミニゲームに至るまで、全ての要素がネコで満たされたネコ好きのための作品となっています。
ロシアのNival InteractiveやMy.comで活躍したベテラン達が所属する新スタジオOwlcat GamesがChris Avellone氏を迎え、人気TRPG“Pathfinder”のキングメーカーをInfinity Engine系のCRPGとしてビデオゲーム化する新作として発表した「Pathfinder: Kingmaker」ですが、6月上旬にスタートした本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、1万8,508人のファンが初期ゴールの倍近い91万8,313ドル(うちPayPalが9,256ドル)の開発資金を提供したことが明らかになりました。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月2日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
2日週は、Grand Theft Auto VがOverwatchを抑え2位に再浮上し、Battlefield 1とCall of Duty: Infinite Warfareが再びTOP10入りを果たしたほか、リテール版Hitman: The Complete First Seasonがセールに伴い40位圏外からTOP20入りを果たしています。
Ubisoftの野心的な剣戟アクション“For Honor”をはじめ、“Far Cry 3”や“Ghost Recon: Future Soldier”の開発を率いたクリエイティブディレクターJason VandenBerghe氏が昨晩Ubisoftの退社を報告し、新たに“Guild Wars”シリーズで知られる「ArenaNet」のデザインディレクターに就任したことが明らかになりました。
先日、Sledgehammer GamesがSan Diego Comic-Conの開催初日に「Call of Duty: WWII」のゾンビモードをお披露目すると予告し話題となりましたが、7月20日のSDCC開幕が迫るなか、ActivisionがSDCC会場で実施するパネルのラインアップとスケジュールをアナウンスしました。
SDCCのActivisionパネルには、「Destiny 2」のナラティブにフォーカスしたパネルも含まれますので、気になる方はスケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつてBlizzard EntertainmentでWorld of Warcraftの開発を率いたMark Kern氏やアートディレクターWilliam Petras氏を含むベテラン達が2005年に設立した“Red 5”が、あのOffset Engineを採用するMMOとしてアナウンスし、その後非常に複雑な紆余曲折を経て、2014年7月にローンチを果たしたF2PのSci-FiオンラインMMOオープンワールドシューター「Firefall」ですが、本日“Red 5”が公式サイトを更新し、つい先日までコンソール版対応も検討していた“Firefall”のサービス終了を正式に報告。予てから進めていたモバイル版の開発を継続することが明らかになりました。
先日、ランクリセットを廃止し新しいリワードシステムを導入するシーズン5が開幕した「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが発売2周年を祝う初のドロップ率2倍イベント開始を報告し、本日から7月10日GMT午後5時(日本時間の11日午前2時)まで適用されることが明らかになりました。
また、発売から2年を経てなお好調な状況が続く本作の統計情報をまとめた最新のインフォグラフィックが公開され、今年4月中旬に3,000万のマイルストーンを突破したばかりの累計プレイヤー数が早くも3,300万人を突破していることが判明しています。
Year2のコンテンツラインアップや160万人規模の平均デイリープレイヤー数、69億を超えるゴール、プラットフォームの内訳など、興味深い統計値が並ぶインフォグラフィック情報は以下からご確認下さい。
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