“Quantum Break”のローンチを経て2チーム体制に移行し、人気FPSシリーズ最新作“Crossfire 2”のストーリーモードと未発表新作のプロトタイプ開発を進めている「Remedy Entertainment」ですが、新たにスタジオの広報を率いるThomas Puha氏がプロジェクトの動向について言及。年内に僅かながら両プロジェクトの最新情報を公式Blogに掲載すると予告しました。
2012年に“Zumba Fitness”の大ヒットで業績を大きく伸ばしたものの、2013年後半以降はNASDAQによる上場廃止の警告や株式併合を含む経営不振が続き、2014年末には事業規模を大きく縮小していた(その後2015年末には組織再編を経てなんとかコンソール版“Gone Home”のローンチを実現した)「Majesco Entertainment」ですが、週末にMajescoが再生医療や再建技術を専門とするPolarityTEとの合併を発表。これに伴い、30年に及んだビデオゲームパブリッシングの事業から撤退することが明らかになりました。
予てからロシアの大手インターネット企業Mail.Ruグループとの提携に基づく“Armored Warfare”や“Skyforge”の開発に携わっていた「Obsidian Entertainment」が、新たに“Armored Warfare”チームを対象とするレイオフの実施を報告。今後も“Armored Warfare”の運用に取り組む一方で、開発の一部がMy.comのモスクワ本社へと移行されることが明らかになりました。
元Activision Blizzardの親会社として知られるフランスのメディア系コングロマリット“Vivendi”が、2015年10月に「Ubisoft」の発行済株式を10.39%取得し、今年11月には24%の取得を超えたことで、UbisoftとYves Guillemot氏が独立を維持すべくVivendiと戦うと宣言する事態となっていましたが、本日Vivendiがプレスリリースを発行し、“Ubisoft”株の25.15%に加え議決権の22.92%を取得し、法的にUbisoftをコントロール可能な取得を終えたと発表。Ubisoftに対する要望について興味深いアプローチをアナウンスしました。
先日、スカリフのマップや新武器、インフィルトレーションモードなど、多数の新コンテンツを導入する拡張パック“Rogue One: Scarif”が配信された「Star Wars Battlefront」ですが、新たにDICEのプロデューサーPaul Keslin氏がEurogamerのインタビューに応じ、“Star Wars Battlefront”に寄せられた様々なフィードバックに基づく続編の開発とアプローチについて、興味深いディテールを明らかにしました。
本日、Ubisoftが今年8月にドバイでオープンした屋内型の巨大テーマパーク“IMG Worlds of Adventure”との提携を発表し、世界中の人気フランチャイズが集うLegends Parkエリアに“Assassin’s Creed”と“Just Dance”、そして“ラビッツ”のアトラクションを展開することが明らかになりました。
前回、「FIFA 17」が“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え5週ぶりの首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが11月27日週の最新データを発表し、“FIFA 17”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となる人気シリーズ最新作「Final Fantasy XV」が2位でTOP3入りを果たしたほか、Call of Duty: Infinite WarfareやBattlefield 1、Forza Horizon 3、Watch Dogs 2といった注目作が上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”、“フォックスキャッチャー”、“ソーセージ・パーティー”といった作品で知られる「Annapurna Pictures」(アンナプルナ・ピクチャーズ)が、新たにビデオゲームパブリッシング部門“Annapurna Interactive”の設立をアナウンスし、SIEが発売を予定していたGiant Sparrowの新作「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)やJason Roberts氏の新作パズル“Gorogoa”を2017年春に発売することが明らかになりました。
昨年11月、9万5,000英ポンドの調達を目指したKickstarterキャンペーンに失敗しながらも、開発が続けられていた英Mojo Bonesの野心的なサバイバルアドベンチャー「Impact Winter」ですが、新たに本作のパブリッシャーがBANDAI NAMCO Entertainment Americaに決定し、PC向けの新作として2017年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“Impact Winter”は、小惑星の衝突とその後生じた大規模な降雪により凍り付いた極寒の世界を舞台とするポストアポカリプス系のサバイバル作品で、プレイヤーは4人の生存者を率い、小型のロボットコンパニオン“Ako-Light”を従えた主人公Jacob Solomonとして、数十メートル規模の積雪によって複雑な多層構造を持つに至った“The Void”と呼ばれる環境の探索を通じて、Ako-Lightが受信した“30日後に助けがやってくる”という謎のラジオ放送を信じ30日間の生存を目指します。
また、再アナウンスに併せて、氷に埋まった下層世界や極寒の屋外を彷徨う主人公Jacob SolomonとAko-Light、教会の拠点で主人公の帰りを待つ生存者達を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
かつてCasey Hudson氏が在籍していた頃から存在が知られている「BioWare」の新IPですが、新たにスタジオのGM Aaryn Flynn氏がGame Informerのインタビューに応じ、新IPの動向について言及。発表がまだしばらく先であることに加え、幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
先日、映画“ハロウィン”のブギーマンとローリーが参戦を果たした4vs1マルチプレイヤーサバイバルホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにカナダの名門Behaviour InteractiveがVentureBeatのインタビューに応じ、本作の成功や今後の取り組み、知られざるスタジオの現状について興味深い情報を明らかにしました。
なお、“Dead by Daylight”はローンチから2ヶ月を経た今年8月の時点で100万本販売を達成しており、前述したハロウィンDLCの好調に伴い、既に130万本販売を突破しているのではないかと見られています。(※ SteamSpy計測は1,302,379 ±30,358)
前回、“Call of Duty: Infinite Warfare”が“Watch Dogs 2”を抑え3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月20日週の最新データを発表し、ブラックフライデーで大きく販売を伸ばした「FIFA 17」が5週間ぶりの首位に輝いたことが明らかになりました。
初登場となる“ポケットモンスター サン”と“ポケットモンスター ムーン”は3位と4位でそれぞれTOP5入りを果たしたほか(GfKの報告によると、サンとムーンを合算すれば1位だったとのこと)、“Uncharted 4: A Thief’s End”がセールで大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年、Mad MaxとJust Cause 3のローンチを果たしたスウェーデンの「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオの設立者兼CCO Christofer Sundberg氏が新プロジェクトの発表を予告。どうやら来週中にプレイアブルな状態の何かをお披露目することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。