先日、インディーパブリッシングレーベル“IndieLabs”の設立をアナウンスしたStarbreezeが、Lion Game Lionの新作“AntiSphere”に続く第2弾のパブリッシング作品を発表。オランダのKeokeN Interactiveが予てから開発を進めている新作アドベンチャー「Deliver Us The Moon」のパブリッシングを手掛けることが明らかになりました。
2015年3月に“Hotline Miami 2: Wrong Number”のローンチを果たした「Dennaton Games」の2人、CactusことJonatan Söderström氏とDennis Wedin氏が、先ほど未発表の新作開発を進めていると報告し話題となっています。
先日、待望の海外ローンチを果たした“Watch Dogs 2”が確かな評価を獲得した一方で、イギリス小売市場において発売3週目で大きく販売を落とした(※ 2週目前週比-65%、3週目前週比-46%)“Call of Duty: Infinite Warfare”を超えられず、初登場2位となった結果が話題となっています。
そんな中、UbisoftのVP Anne Blondel女史がMCV誌のインタビューに応じ、しばしばビデオゲーム産業において重要とされるローンチ初週の販売規模について言及。初週の販売規模が今も重要ながら、長期的な視野やコミュニティからのフィードバックに比べれば、さほどクリティカルな問題ではないと語り話題となっています。
予てから多くの計画を進めているBlizzard Entertainmentが、新たにエンジンのリードソフトウェアエンジニア募集を開始し、未発表プロジェクト向けに一人称視点エンジンの開発を進めていることが明らかになりました。
Special Editionを含む“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Fallout 4”など、Bethesda Game Studiosのタイトル開発を率いるお馴染みTodd Howard氏がglixelのインタビューに応じ、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の3,000万本販売やSwitchに対する印象、Scorpio向けの対応、人気フランチャイズの今後、小規模タイトルとさらなるモバイルゲーム計画、大作向けの実験的な取り組み等について興味深い見解を提示し話題となっています。
という事で、今回は長大なインタビューの中から、幾つか興味深いトピックの概要をまとめてご紹介します。
現在、YagerからSumo Digitalへと移行した“Dead Island 2”のプロジェクトを進めているDeep Silverですが、新たに親会社であるKochのCEO Klemens Kundratitz氏がMCV誌のインタビューに応じ、「Dead Island」IPの運用について言及。現在未発表のモバイルゲーム開発を進めていると明らかにしました。
前回、新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月13日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Infinite Warfare”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“Watch Dogs 2”が2位でTOP3入りを果たしたほか、エツィオ三部作をまとめたリマスターバンドル“Assassin’s Creed The Ezio Collection”は初登場10位となっています。
ブラックフライデーの到来に向けて幾つかの作品が大きく販売を伸ばした11月13日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、15周年を祝う“Halo”のアニバーサリーイベントを実施した343 Industriesですが、新たに公式サイトにイベントの模様をまとめた記事が掲載され、開発部門のスタジオヘッドとして“Halo Reach”以降のシリーズ開発を率いたJosh Holmes氏が343を退社したことが明らかになりました。
先日、PC版“Hyper Light Drifter”の60fps対応を果たした「Heart Machine」が、新たに次期プロジェクトの開発者募集を開始し、Unreal Engine 4を用いた3D作品の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、新作のトレーラー公開を予告するSam Lake氏まみれのティザー映像を公開し、すわAlan Wakeか、それともMax Payneか、いや新IPらしいぞと世界中のファンを騒然とさせた「Remedy Entertainment」ですが、本日スタジオがこれに続く“Making Games Is Hard”と題したトレーラーを公開しました。
どうやら件の予告は、“ニューゲーム”のトレーラーではなく、新しい“ゲームトレーラー”というネタだったらしく、Quantum Breakのクォンタムがブレイクする実に馬鹿馬鹿しいぶっ壊れたバグフッテージを通じて、Sam Lake氏が新たな開発者を募る愉快なリクルート映像となっています。
ショーン・アシュモアやエイダン・ギレン、ドミニク・モナハン、Sean Durrie(旧ジャック)達も承認済みという大変なバグ映像は以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年10月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Battlefield 1」や「Mafia III」、「Gears of War 4」といった人気タイトルがコンソールとPCの好調な販売を牽引したことが明らかになりました。
2016年10月の米小売市場の販売規模は、コンソールのソフトウェア販売が前年同月比で31%増、PCソフトウェア販売が前年同月比172%増、ハードウェアは前年同月比で20%減となっています。
先日、新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作“Call of Duty: Infinite Warfare”が見事2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の11月6日週における週間セールスチャートですが、新たにGfKが最新の販売動向を報告し、ビデオゲーム産業におけるホリデーシーズンの開幕時期とも重なるこの最新週の小売販売が前年同週比でおよそ50%減を記録していることが明らかになりました。
昨晩、プレゼンテーションに関するアプローチの改善が報じられた年末の大規模イベント「The Game Awards 2016」ですが、その後部門別のノミネート作品がアナウンスされ、今年は“DOOM”と“Inside”、“Overwatch”、“Titanfall 2”、“Uncharted 4: A Thief’s End”の5作品がGOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
また、“Uncharted 4: A Thief’s End”が6部門8ノミネートで最多ノミネートを果たした一方で、“Overwatch”が6部門に選出され、“Inside”が5部門ノミネートを果たすなど、今年を代表する傑作が絶妙なバランスで拮抗する実に興味深い状況となっています。
今年を総括するGOTYを含めた全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
今年3月、株式公開に向けた取り組みをアナウンスし、コンソールとモバイル分野への進出を掲げていたスウェーデンのパブリッシャー「Paradox Interactive」ですが、本日Paradoxが現在Kingのスタジオゼネラルマネジャーを務めるKim Nordstrom氏の雇用を発表し、既存フランチャイズのモバイル版開発を検討していることが明らかになりました。
2017年に登場する“Star Wars Battlefront”の次回作に参加し、Amy Hennig女史率いるVisceralの“Star Wars”新作の共同開発を務める一方で、EA初のオープンワールドアクションとしてAssassin’s CreedやGrand Theft Auto的な新IPの開発を進めているお馴染みJade Raymond女史の新スタジオ“Motive Studios”ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏がサンフランシスコで開催されたUBS Global Technology Conferenceに登壇。Motiveの新IPに言及し話題となっています。
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