昨日ボストンで開幕したPAX Eastにて、128チームが戦う大規模なトーナメントが行われる「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixのVP Jeremy Dunham氏がKinda Funny Gamesのインタビューに応じ、“Rocket League”の販売規模に言及。登録プレイヤー数が2,900万人、販売本数が1,050万本に達したことが明らかになりました。
本日、Paradox InteractiveとColossal Orderがプレスリリースを発行し、2015年3月10日のローンチからちょうど2年が経過したPC/Mac版「Cities: Skylines」の世界的な累計販売が350万本のマイルストーンに到達したことをアナウンスしました。
2015年末から何度か開発映像をご紹介しているTriternionの野心的な剣戟アクション「Mordhau」が、先日待望のKickstarterキャンペーンを開始し、開始からわずか24時間足らずで初期ゴールをクリアし話題となっています。
“Mordhau”は、1対1のデュエルから64人規模の攻城戦を含む多彩なゲームモードや、マウスのドラッグで240方向もの攻撃を可能にする柔軟な近接戦等システム、リアルタイムのコリジョン検知、過剰なゴア表現、攻城兵器を含む攻城戦、極上のインタラクション、騎乗戦、プレイヤーの膨大なカスタマイズ、武器クラフトといった要素を特色としており、早期アクセスを用いないPC向けの新作として開発が進められています。
昨年は“Fallout 4”がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2017」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの新たな傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”がベストゲームを含む8部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
Playdeadの傑作Insideが同じくベストゲームを含む7部門ノミネートを果たし、Firewatchが6部門、Overwatchが5部門、The Witnessと人喰いの大鷲トリコ、Overcookedが4部門ノミネートを果たした部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、授賞式は4月6日にロンドンで開催され、Thomas Was AloneとVolumeでもお馴染みの人気コメディアンDanny Wallaceがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信が行われる予定となっています。
1月25日に20万ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、1週間足らずで初期ゴールをクリアしていたStoicの“Banner Saga”シリーズ最新作「Banner Saga 3」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、8,086人のファンが41万6,986ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)のスタンドアロンDLCとしてアナウンスされた“Uncharted: The Lost Legacy”ですが、新たにNaughty DogのボスEvan Wells氏がGame Informerのインタビューに応じ、クロエとナディーンの物語を描くThe Lost Legacy以降の取り組みについて言及。(予てからの宣言通り)今後“Uncharted”の新作が登場する見込みは低いと改めて強調し話題となっています。
昨年12月下旬、資金面に問題を抱えていた“Crytek”がキエフとフランクフルトを除く国外スタジオの閉鎖をアナウンスし話題となりましたが、本日SEGAが前述した再編に伴い閉鎖されたブルガリアの“Crytek Black Sea”(Crytek Sofia)の買収を発表。お馴染み“Creative Assembly”の新スタジオ“Creative Assembly Sofia”として、複数の未発表プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
前回、Ubisoftの剣戟アクション“For Honor”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月26日週の最新販売データを発表し、Guerrillaの野心作「Horizon Zero Dawn」が人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Horizon Zero Dawn”はPS4の新IPとして(No Man’s Skyを超え)史上最大のローンチを達成。一方、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”は英史上における同シリーズ史上3番目のローンチを果たし、販売の内訳はWii U版が78%、Nintendo Switch版が22%を占めたとのこと。
“1-2 Switch”とコナミの“Super Bomberman R”を含め3本のNintendo SwitchタイトルがTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2013年に閉鎖されたVictory Games(旧BioWare Victory)が取り組んでいたFrostbite 2採用の新生“Command & Conquer”が頓挫し、フランチャイズのリブートに失敗した人気RTSシリーズ“Command & Conquer”ですが、新たにかつてEA Los Angeles(後のDanger Close、現在はDICE LAにその一部が残る)が2007年から2008年頃に開発を進めていたスピンオフFPS「Tiberium」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
2002年のRenegadeに似た“Tiberium”は、文字通りTiberiumアークの一部となる“Command & Conquer 3: Tiberium Wars”ベースのスピンオフ作品で、RTS要素を兼ねる分隊シューターシステムやRPG的なプログレッションシステム、GDIの壮大な戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤーパートといった要素を特色としており、今回登場した映像にはUnreal Engine 3を用いたDanger Close作品を想起させる本格的なゲームプレイとシネマティックな展開、プロットの一部が確認出来ます。
2月2日にKickstarterキャンペーンを始動し、僅か4時間足らずで初期ゴールを達成した“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」ですが、昨晩遂にKickstarterキャンペーンが終了し、1万1,739人のファンが37万7,952英ポンドの開発資金を提供したことが明らかになりました。
昨年11月末に“No Man’s Sky”のサバイバルモードや本格的なクリエイト機能を含む大規模アップデートをリリースした「Hello Games」ですが、新たにスタジオのボスSean Murray氏が“Building Worlds Using Math(s).”と題したパネルディスカッションを実施し、“No Man’s Sky”に用いたゲーム世界の数学的な自動生成技術にフォーカスした独自の開発ファンド“Hello Labs”を発表。プロシージャル生成や実験的な取り組みを行うデベロッパに対する資金提供や技術的なサポートを行うことが明らかになりました。
本日、GDC会場で開催されたGearbox Softwareのパネルディスカッションにて、お馴染みRandy Pitchford氏が人気シリーズ最新作「Borderlands 3」向けに開発した“Unreal Engine 4”のレンダリング技術を紹介するテクノロジーデモを披露し、次世代品質のビジュアルと柔軟な開発ツール、既存の誰からしいキャラクターの外観が話題となっています。
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