昨日、中国で著名なビデオゲーム作品やパブリッシャー、デベロッパのアウトソース先として活躍するADIA EntertainmentのプロデューサーOwen Shen氏のLinkedinプロフィールに、未発表タイトル「Sniper Elite 4」の表記が発見され、Rebellionがシリーズ最新作の開発を進めているのではないかと注目を集める状況となっていました。
そんな中、Rebellionがなんと公式サイトを通じて直接この噂に言及。近日中に次回作の発表を予定していることが明らかになりました。
昨年7月に3最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”のローンチを果たし、見事なストーリーテリングやJessica Curry女史の素晴らしい楽曲が高い評価を獲得したお馴染み「The Chinese Room」(旧thechineseroom)ですが、本日スタジオの公式Twitterが新たな取り組みについて言及し、数週間の内に来る次回作の発表を予定していることが明らかになりました。
前回、「Call of Duty: Black Ops III」が人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”を抑え再び首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月7日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Black Ops III”が再び1位を獲得したことが明らかになりました。
一部上位作品が小売りセールで販売を伸ばし、初登場となる2.5Dスピンアウト“Assassin’s Creed Chronicles”がトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月16日のアジア向けベータ解禁がいよいよ目前に迫るBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、海外では現行ベータの進行に併せて開発を率いるJeff Kaplan氏が今後の改善や新機能の実装に向けた見解を提示しており、プログレッションのクロスサーバ機能など、幾つか興味深い新情報が明らかになっています。
今回は、Jeff Kaplan氏が投稿したBluepost情報に加え、現行ベータのスクレイピングから浮上した未実装スキンや、ベータの登録ユーザー規模に関する話題をまとめてご紹介します。
UPDATE:2月13日12:15
先日ご紹介した豪CBのレーティング審査に続いて、ブラジルのClassificação Indicativaにて未発表タイトル“Dead Island Retro Revenge”のレーティング通過が確認されました。
なお、オーストラリアとブラジルのビデオゲームレーティングは何れも政府の管轄下にあり、これまで双方のレーティングを通過した作品がその後実際に登場するケースは多く、続報と確認が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
“Dead Island 2”の延期や“Dead Island: Epidemic”の開発中止、“Escape Dead Island”の失敗など、心配な状況が続いているDeep Silverのお馴染み“Dead Island”シリーズですが、本日オーストラリアのCBにて「Dead Island Retro Revenge」と題された未発表作品のレーティング審査通過が確認され、近く新たなスピンアウトが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年5月に実施された業績報告にて、販売本数が160万を突破したことが報告されたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにUbisoftが本日実施したFY2015-16Q3報告のカンファレンスコールにて、高い評価を獲得した“The Stick of Truth”の販売規模がアナウンスされ、累計出荷が500万本規模に達していることが明らかになりました。
昨日、来るオープンベータに向けた新要素の概要やダークゾーンの大幅な調整に関する話題をご紹介した期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日Ubisoftが発表した2015-16会計年度第3四半期の業績報告において、同社のCEO Yves Guillemot氏がQ4の取り組みや期待作について言及し、来る“Tom Clancy’s The Division”がビデオゲーム産業史上最大の新IPローンチを果たす作品の1つになると語り注目を集めています。
今年1月中旬に海外で正式にアナウンスされ、北米とヨーロッパでサービスが開始されたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、本日EAがアジアとニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア地域向けのサービスを一斉にスタートし、日本国内でも待望の“Origin Access”が利用可能となりました。
“Origin Access”は、Vaultと呼ばれる制限のない製品版フルゲームの提供に加え、購入前に新作が体験できる先行プレイトライアル、Origin向けの10%割引といった特典を提供するサブスクリプションサービスで月額は518円となっています。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、「Destiny」の続編にあたる新作の発売を2017年に予定していると発表。さらに、今年後半には“Destiny”向けに大規模な拡張パックをリリースすると報告し注目を集めています。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、2016年に向けた取り組みの一環として、予てからのサイクル通り“Infinity Ward”が開発を手掛ける「Call of Duty」新作の発売決定を正式に発表。今年も第4四半期(10月1日から12月31日まで)にローンチを予定していることが明らかになりました。
今年1月、古代エジプトを舞台とする“Assassin’s Creed”新作の未確認情報と併せて、今年後半に登場するとされる新作の噂が浮上していた「Watch Dogs」ですが、本日Ubisoftが2015-16会計年度第3四半期の業績報告を実施し、次期“Watch Dogs”の発売決定を正式に発表。2017年3月末までに次回作の発売を予定していることが明らかになりました。
先月上旬に、Ubisoftの開発者を名乗る匿名の人物が4chanに内部情報をリークし、その後海外Kotakuが3人の異なるソースから情報を得たとして、UbisoftがUnityの失敗を鑑み、2016年の「Assassin’s Creed」新作発売を取りやめ、2017年に古代エジプトを舞台とする新作をリリースするとの噂が報じられ大きな話題となりましたが、先ほどUbisoftが“Assassin’s Creed”チームからのメッセージと題しUbiBlogを更新。噂通り、今年は毎年リリースしていたシリーズタイトルの発売をパスし、開発プロセスの見直しと共に、ゲームメカニクスを発展させることにフォーカスすることが明らかになりました。
“Clive Barker’s Jericho”や“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズで知られるスペインのデベロッパ「MercurySteam」が昨年7月にSci-Fi系の新プロジェクトを予告し話題となりましたが、新たにお馴染みDave Cox氏とスタジオの公式Twitterがまもなく幾つかの大きな発表を行うと予告。2年に渡って潜伏していた“MercurySteam”が遂に始動するかと注目を集めています。
UPDATE:2月11日16:10
本日ご紹介したマクファーレントイズの“Titanfall 2”アクションフィギュア展開について、EAがGameSpotの確認に応じ次のような声明を発表し、“Titanfall”新作の発売時期が2016年冬に決定したわけではないことを強調しました。(※ 余談ながら2016年ホリデーシーズンにはDICEの“Battlefield”新作が控えていることから、年内の冬発売を避けることは十分に考えられる)
「マクファーレントイズはTitanfallにインスパイアされたトイを2016年冬にリリースするでしょう。我々はまだRespawnが手掛ける次期Titanfallの発売日に関する情報は提供していません。」
以下、更新前の本文となります。
先日、TVドラマシリーズの展開に加え、次回作に向けてストーリー面の強化を図ると語ったリードライターJesse Stern氏のインタビューが公開されたRespawnの次期「Titanfall」ですが、EAのFY16Q3報告にて明言された2017会計年度内(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の発売に向けたお披露目の動向に注目が集まるなか、本日お馴染みマクファーレントイズが「Titanfall 2」(※ タイトルの正式名称は今のところ未発表)のトイ展開を正式にアナウンスしました。
トップビューのターンベースストラテジー作品として高い評価を獲得した“Frozen Synapse”を経て、昨年2月にアメリカンフットボール的なオリジナルのスポーツストラテジー“Frozen Endzone”をリリースした“Mode 7”ですが、先ほど人気シリーズの最新作として、再び銃撃戦を扱うオリジナルの続編「Frozen Synapse 2」を正式に発表し、なんと最新作がオープンワールド作品となることが明らかになりました。
先日、17年に渡ってBioWareで活躍し、“Dragon Age”シリーズのリードライターとしてフランチャイズの成功を支えた立役者の1人David Gaider氏がBioWareを退社した話題をご紹介しましたが、多くのファンを持つ人気ライターとして知られるベテランの新たな取り組みと移籍先に注目が集まるなか、昨晩“Baldur’s Gate”シリーズや“Icewind Dale”のリマスター/拡張を手掛けるお馴染み「Beamdog」がDavid Gaider氏の雇用を正式に発表。同じくBioWare出身のTrent Oster氏がかつての同胞をクリエイティブディレクターとして迎え入れたことが明らかになりました。
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