先日、高品質なCGIトレーラーのお披露目と共に正式アナウンスが行われたThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たに今年の6月16日から開催される“E3 2015”のKoch Mediaブースに本作がクローズド出展されることが明らかになりました。
本日、2015年第1四半期の業績報告を実施し、“Destiny”の新たな拡張コンテンツに関する話題が報じられた「Activision Blizzard」ですが、今四半期の業績はデジタル販売の売上が全体の45%を占める著しい成長を記録しており、“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Heroes of the Storm”がこの成功を牽引したことが判明しています。
スタジオの規模を15人まで縮小する大規模なレイオフを実施し、スタジオの改名も視野に入れた状態で“ナラティブLEGO”と銘打ったリプレイ性の高いノンリニアなナラティブ生成要素にフォーカスした新ユニバースのタイトル開発を進めているお馴染み「Irrational Games」ですが、新たにスタジオがAIとゲームプレイ開発にフォーカスしたシニアプログラマの募集を開始し、Ken Levine氏率いるプロジェクトの進捗に注目が集まる状況となっています。
昨日、Sonyが毎年恒例の“gamescom”プレスカンファレンスを実施せず、10月末に開催されるフランスのイベントにシフトする旨を報告し大きな話題となりましたが、新たにPhil Spencer氏がファンの質問に応じ、Microsoftは今年も例年通り“gamescom”のプレスカンファレンスを実施すると明言しました。
昨年11月に不安定な情勢が続くウクライナにおけるビデオゲーム開発と“天国の百”(※ キエフで反体制派の市民と警察勢力の衝突により112名の市民が死亡した問題を指す)に対する見解を報じたAFPのインタビューにて、新作の開発始動が明言されていたFrogwaresの「Sherlock Holmes」シリーズですが、本日フランスのBigben InteractiveがFrogwaresとの販売提携をアナウンスし、シリーズ8作目となる最新作の発売を2016年に予定していることが明らかになりました。
昨晩、“The Taken King”と呼ばれるタイトルとロゴの商標出願が発見された「Destiny」ですが、“House of Wolves”の続報にも注目が集まるなか、本日Activisionが2015年第1四半期の業績報告を行い、本作の登録プレイヤー数が2,000万を突破したと発表。現在もアクティブプレイヤーの平均プレイ時間が1日あたり約3時間を記録する盛況な状況にあることをアピールしました。
3月末多数のコンテンツを導入する新アドベンチャー“Blackrock Mountain”が配信を迎え、スマートフォン版のローンチも果たしたBlizzardの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、本日公式Twitterが1枚のイメージを公開し、今年の2月に2,500万突破が報じられた本作の登録プレイヤー数がなんと3,000万を超えたことが明らかになりました。
来る新生“Mirror’s Edge”の発売を2016年1月から3月末に予定していることが報じられたEAのFY15Q4業績報告ですが、今回の報告では2016会計年度のタイトルラインアップも提示されており、新たに「Plants vs. Zombies」と「Need for Speed」シリーズの新作発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、2つの新作に関する具体的な情報は明かされていないものの、EAのCEO Andrew Wilson氏は“Plants vs. Zombies”の新作が“よりビッグで大胆なコンソール作品”であることを強調しており、来るE3にて何らかのアナウンスを行うと予告しています。
多くのEA Sportsタイトルを含む2016会計年度のタイトルラインアップは以下からご確認ください。
本日EAの2016会計年度第4四半期報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、同社のCFO Blake Jorgensen氏が期待作「Star Wars Battlefront」の販売動向に言及し、今会計年度内の900~1,000万本規模の出荷を計画していると説明。期待値の概算に関する興味深い見解を明らかにしました。
今年3月にRespawnのボスVince Zampella氏が続編の開発を明言し、マルチプラットフォームタイトルとなることが報じられた「Titanfall」の続編ですが、本日EAのFY2015Q4報告に併せて行われたカンファレンスコールにて本作の発売時期に関する質疑応答が行われ、続編の発売が2017会計年度以降となることが明らかになりました。
先日、クローズドなアルファテスト用クライアントのリリースをご紹介した“GOG.com”のSteamやOriginに似た統合プラットフォーム「GOG Galaxy」ですが、新たにCD Projektが“GOG Galaxy”のオープンベータ入りを報告するプレスリリースを発行し、全てのユーザーが利用可能となったことが明らかになりました。
前回、“Grand Theft Auto V”と“Battlefield Hardline”を抑え「Mortal Kombat X」が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが4月26日週の最新データを発表し、“Mortal Kombat X”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
26日週は新作もなく、ランキングに大きな動きはありませんが、バンクホリデー連休の効果かタイトルが不足する状況にもかかわらずソフトウェア販売が全体で6%ほど上昇したとのこと。
これに伴い幾つかの作品が前週比で販売増を達成した最新のラインアップは以下からご確認ください。
野心的な作品として鳴り物入りで登場したものの、残念な結果に終わったシューター“Legendary”や大きく作品の方向性をシフトした“Lost Planet 3”、稲船敬二氏がプロデュースを務めアメコミ調のビジュアルやゾンビの登場が話題となった“Yaiba: Ninja Gaiden Z”といった作品を手がけたデベロッパ「Spark Unlimited」が、全ての従業員を解雇し、ビデオゲーム開発事業から撤退する事実上閉鎖に近い状況となったことが明らかになりました。
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