先日、SteamDBに“Far Cry Sigma”なるアプリケーションが登録され、何らかのスピンアウトや新作が登場するのではないかとの噂をご紹介しましたが、先ほどUbisoftが公式サイトのTOPページを更新し、謎のティザー映像を掲載。何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今回掲載された映像は、洞窟の壁面に描かれたような狩人らしき男性を映したもので、パチパチと音を立てて燃えるたき火の音が確認できるほか、公式Twitterは“Survival is timeless”(サバイバルは時代を超える)と記したメッセージを紹介しています。
前回、“Destiny: The Taken King”を抑えEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 16」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月27日週の最新データを発表し、“FIFA 16”が今週初登場となるTT Gamesの野心作“LEGO Dimensions”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
発表によると、“LEGO Dimensions”はSkylandersとDisney Infinityに続く後発のトイ連携作品ながら、先だって発売された“Disney Infinity 3.0”と“Skylanders Superchargers”の初週販売を超えるセールスを記録したとのこと。
また、先日世界的な初週出荷本数が400万本を突破したと発表された“NBA 2K16”はイギリスでも好調な販売を記録しており、現世代機専用タイトルながら初登場3位でトップ3入りを果たしています。なお、ローンチ後に大きな問題が生じている人気シリーズ最新作“Tony Hawk Pro Skater 5”は初登場12位でトップ10入りを逃しました。
先日、新たなプレイアブルヒーローとして導入されるデビルハンター“Alumon”のコンセプトアートをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が早5日後に迫るなか、クリーチャー辞典とビーストマスターNPCを導入する74万ドルのストレッチゴールをクリアし、新たに76万5,000ドルと77万7,000ドル、80万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。
また、60ドルゴールの達成に伴い実装が決まった新エリア“Wintervein”の戦闘ステージが登場しているほか、Darksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラのAMAセッション実施も決定し、Kickstarterキャンペーンのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
今年7月末にネクソンとEAがアジア向けの(ナンバリングではない)新作F2Pを発表し大きな注目を集めたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日Vince Zampella氏がお祝いムードのスタジオ内部を撮影した写真と共に、1,000万到達を祝い感謝を伝えるメッセージを公開し、“Titanfall”の累計販売あるいは出荷本数が1,000万本に到達したのではないかと注目を集めています。
ゲーム・オブ・スローンズでお馴染み“氷と炎の歌”や“ハリー・ポッター”シリーズに並ぶ人気ファンタジー小説として知られ、国内でも第1部“風の名前”が2008年に発売されたパトリック・ロスファスの人気シリーズ「The Kingkiller Chronicle」(キングキラー・クロニクル)ですが、本日Lionsgateとパトリック・ロスファスが同作の映画やTVドラマシリーズ、ビデオゲーム化を含むマルチプラットフォーム契約を発表し、遂に始動するキングキラー・クロニクルの大型プロジェクトに注目が集まる状況となっています。
先日、身体的な特徴まで見事に再現された選手たちのリアルなモーションが印象的な新トレーラーをご紹介した2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K16」ですが、10月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、9月29日に正式ローンチを果たした海外版の販売に関するプレスリリースが発行され、なんと本作の世界的な初週出荷本数が400万本を突破し、シリーズの販売記録を更新したことが明らかになりました。
昨年11月中旬の“Far Cry 4”ローンチと各種DLCの配信を経て、シリーズに関する新しい話題が途絶えているUbisoftの“Far Cry”フランチャイズですが、新たにSteamのデータベースに「Far Cry Sigma」なるアプリケーションの登録が確認され、スピンアウトやリマスターの類いではないかと注目を集めています。
豪華なラインアップを特色とするPWYWモデルのバンドルやタイトル販売を手掛ける“Humble Bundle”が、新たにWindows PC向けのサブスクリプションサービス「Humble Monthly」を発表し、11月にサービスの開始を予定していることが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か53分で初期ゴールをクリアしたHarebrained Schemesの「BattleTech」新作に関する話題をご紹介しましたが、その後も異様なペースの調達が続いており、初日の24時間を終えた時点で101万3,337ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
また、100万ドルの突破に併せてシングルプレイヤーストーリーキャンペーンを実装するストレッチゴールもクリアし、キャンペーン向けの新たなゴールが判明したほか、ベースとなるスカーミッシュゲームの達成済み拡張の内容も明らかになっています。
バトルテックを生んだオリジナルのクリエイターJordan Weisman氏が開発を手掛ける“BattleTech”新作のディテールについては前回の紹介記事をご確認下さい。
Splosion ManシリーズやLocoCycle、Comic Jumperといった愉快な作品で知られ、先日は共同創設者の一人であるJosh Bear氏が監督した映画の話題もご紹介したお馴染み「Twisted Pixel Games」ですが、本日スタジオがMicrosoftから独立し、再びインディペンデントなデベロッパとなったことが明らかになりました。
今月18日に初代の発売から遂に10周年を迎える後期Rebellionの代表作「Sniper Elite」シリーズですが、本日Rebellionがプレスリリースを発行し、シリーズの世界的な累計販売本数が1,000万本を突破したとアナウンスしました。
この発表に併せて、スタジオのCEO Jason Kingsley氏がファンに対する感謝を伝え、マイルストーンの達成と10周年を祝う数々の催しを紹介する公式映像が公開。さらに、Steamではシリーズタイトルが最大で90%オフ(なんと初代が98円!)となる大規模なセールがスタートしたほか、ヨーロッパのPS StoreでもPS4版“Sniper Elite 3”のセールが行われるとのこと。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了に向けて24時間に及ぶTwitch配信マラソンの実施をご紹介したLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先ほど過酷な長時間ライブ配信の最後を飾るカウントダウンが終了し、35日間に及んだKickstarterキャンペーンに4万2,713人のファンが203万2,434ドルの開発資金を提供する素晴らしい結果を残し無事終了しました。
本日、カリフォルニア州サンノゼの大型テーマパーク“California’s Great America”とEAが提携を発表し、「Mass Effect」をテーマに描くライド系のアトラクションを2016年にオープンすることが明らかになりました。
4Dホログラフィック体験を謳う“Mass Effect”のアトラクションは、可動するシートと3Dグラスを着用する立体映像、次世代の3Dビジュアルとシームレスに統合される実写の演者、高度な技術を駆使したサウンドエフェクトといった要素を組み合わせ、宇宙を旅し別の惑星を訪れ、強大な敵に対峙することで宇宙の平和を守るといった内容を描くもので、同テーマパーク内の改装されたアクションシアターにて来シーズンのオープンを予定しているとのこと。
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