2021年6月に新たなクルーと星系の物語を描くナンバリング続編がアナウンスされたObsidian Entertainmentの人気Sci-Fi RPG「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、新たに本作の公式Xが評議会の声明を発表し、「アウター・ワールド」の販売が遂に累計500万本を突破したことが明らかになりました。
これは、評議会がハルシオン星系で500万人のスペーサーを雇用したと発表したもので、この達成と本作の4周年を祝い、従業員の給与で記念品となるリンゴの模型とスペクトラム・ウォッカを用意したとのこと。また、スペーサーズ・チョイス社とクレオおばさん社も本作の500万本販売突破を祝うポスターイメージを公開しています。
先日、9月のアメリカ市場における有料ゲームの販売チャートで首位を獲得したBethesda Game Studiosの新作「Starfield」ですが、新たにMicrosoftが2024会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作のプレイヤー数が1,100万人を突破したほか、発売初日に一日辺りのXbox|PC Game Pass加入者数の最多記録を更新したことが明らかになりました。
2021年2月にbilibili Gameがパブリッシングを担当する中国市場向けのモバイル簡体字中国語版がリリースされたMotion TwinとEvil Empireの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにbilibili Gameがプレスリリースを発行し、中国市場におけるモバイル版「Dead Cells」の販売が500万本を突破したことが明らかになりました。
先ほど、ニューゲーム+の拡張や敵の密度緩和を含むSteam PC向けパッチ1.1.224の配信開始をご紹介したCI GamesのアクションRPG続編「Lords of the Fallen」ですが、先ほどCI Gamesが本作の世界的な販売規模を報告し、発売から僅か10日で累計100万本に到達したことが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC 24”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがGfKに先駆けて10月15日週の販売データを発表し、Insomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man 2」が任天堂の「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たしたInsomniac Gamesの新たな「Marvel’s Spider-Man 2」ですが、先ほどSIEが本作の販売規模を報告。なんと発売初日に250万本販売を突破し、PlayStation Studios史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
先日、“Steam Nextフェス”向けのデモが配信された映画“ロボコップ”シリーズのビデオゲーム化タイトル「RoboCop: Rogue City」ですが、新たにパブリッシャーNaconが対応を予定していたNintendo Switch版“RoboCop: Rogue City”のキャンセルをアナウンスしました。
今年3月に、PC製品版1.0のローンチを果たしたUndertowとFakeFishの独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、新たにFakeFishとDaedalic Entertainmentがプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースと“Treacherous Tides”アップデートの配信開始をアナウンス。Steamにおける本作のダウンロード数が250万回に達したことが明らかになりました。
なお、“Treacherous Tides”アップデートは、新機能の追加を含むトレイターシステムのオーバーホール(イベントの数は計27種)をはじめ、ストレージとインベントリの変更、多彩な改善と修正を特色としており、新コンテンツのハイライトをまとめた解説映像が登場しています。
“Dead Space”のフルリメイクを見事に成功させたMotiveの次回作として、昨年9月にアナウンスされた「アイアンマン」ゲームですが、傑作“Marvel’s Guardians of the Galaxy”の開発に携わったOlivier Proulx氏やBioWareで活躍したIan Frazier氏、後期Assassin’s Creedシリーズのプロデューサーを務めたMaëlenn Lumineau氏など、多数のベテランが開発を率いる「アイアンマン」プロジェクトの動向に期待が掛かるなか、新たにMotiveのGM Patrick Klaus氏が公式サイトを更新し、本作の進捗を報告しました。
先日、傑作デッキビルダー“Slay the Spire”を生んだインディスタジオMega Crit Gamesが、デッキ構築系オートバトラー「Dancing Duelists」をリリースし、itch.ioで無料ダウンロード可能となっています。
「Dancing Duelists」は、独自のカードデッキを持つファイターを選択し、ダンス対決を通じて究極のダンスデュエリストを目指すファンキーなオートバトラーで、Mega Crit Games品質の個性的で洗練されたタイトルですが、本作の誕生には大きな騒動となった“Unity”問題が深く関係しており、開発の背景そのものが大きな話題となっています。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、累計1,000万プレイヤー突破が報じられたBethesda Game Studiosの完全新作「Starfield」ですが、新たにCircana(※ 大手調査会社The NPD GroupとInformation Resources, Inc.が合併した新企業/ブランド)のアナリストMat Piscatella氏がアメリカ市場9月の販売チャートをアナウンスし、「Starfield」がDLCを除く有料ゲーム売上げランキングで“Mortal Kombat 1”や“EA Sports FC 24”を抑え、見事首位を獲得したことが明らかになりました。
2018年6月に“Paradox Interactive”傘下となり、先日買収後初の新作となるXCOM系ストラテジー“The Lamplighters League”のローンチを果たした名門「Harebrained Schemes」ですが、“The Lamplighters League”の販売と評価が非常に芳しくなく、Paradoxが2,270万ドルの評価損を計上し、開発者のレイオフも報じられる事態となった両スタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Harebrained Schemes”と“Paradox Interactive”が声明を発表。2024年1月1日を以て“Harebrained Schemes”が独立を果たすことが明らかになりました。
先日、遂に買収の完了が報じられ、「Activision Blizzard」と大量のフランチャイズを傘下に迎えた「Microsoft」ですが、Bobby Kotick氏を含む多くの役員が年末で退職する“Activision Blizzard”の今後とXboxの取り組みに大きな注目が集まるなか、新たにPhil Spencer氏が最新の“Official Xbox Podcast”に出演。「Activision Blizzard」が保有する古い人気IPについてPhil Spencer氏が興味深い見解を提示し話題となっています。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオとして話題となった「Something Wicked Games」ですが、2022年から開発が進められているデビュー作「Wyrdsong」の動向に注目が集まるなか、なんと“Bethesda Game Studios”で「Starfield」のリードクエストデザイナーや“Fallout 4: Far Harbor”のリードデザイナーを務め、“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Fallout 3”、“Fallout 4”のクエストデザインを手がけたベテランWill Shen氏がBGSを退社し、「Something Wicked Games」に参加したことが明らかになりました。
前回、“FIFA”との提携終了に伴いリブランドされた“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月8日週の販売データを発表し、「EA Sports FC 24」が“Assassin’s Creed Mirage”や“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え、3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
CI Gamesが開発を手がけたソウルライクなアクションRPG続編“Lords of the Fallen”が初登場4位に、グリンチの新作ビデオゲーム“The Grinch: Christmas Adventures”が初登場9位にランクインし、幾つかのタイトルがAmazonプライム会員向けの限定セールで販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2020年10月のPC向け早期アクセスローンチと2021年4月のパス入りを含むXbox Game Preview版リリースを経て、昨年8月に製品版1.0ローンチが2022年10月20日に決定していたSystemic Reactionの恐竜サバイバルCo-opシューター「Second Extinction」ですが、その後2度の延期が報じられていた製品版1.0の動向に注目が集まるなか、昨晩Systemic Reactionが公式サイトを更新し、本作の最終アップデート情報を公開。製品版のリリースを断念し、開発を終了すると共に、2024年にサーバの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
Bless Unleashedを生んだ韓国のRound8 Studioが開発を手がける新作として、今年9月にリリースされたNEOWIZの新作「Lies of P」ですが、新たにRound8 StudioとパブリッシャーNEOWIZが最新の販売規模を報告。本作の世界的な累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の“Starfield”ローンチを果たした「Bethesda Softworks」が先ほど声明を発表し、1999年以来24年に渡ってスタジオの顔としてマーケティングとパブリッシングを率いたお馴染みPete Hines氏の退社を報告。自身の人生を楽しむためにリタイヤを決めたことが明らかになりました。
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