先日アナウンスされた新バージョン“Total War: Rome II Emperor Edition”のリリースを9月16日に控える人気RTSシリーズ「Total War」シリーズですが、先ほどThe Creative Assemblyがプレスリリースを発行し、9月25日に開催されるEGXのパネルディスカッションにて“Total War”新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
2013年11月29日にヨーロッパ向けのローンチを果たしたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、本日Sony UKがイギリス市場における“PlayStation 4”販売が100万台を突破したと発表。ローンチから9ヶ月でミリオンのマイルストーンを達成し、Wiiに次いで英市場2番目に早い家庭用コンソールの販売記録を樹立したことが明らかになりました。
PWYW方式で購入可能な多彩なバンドルでお馴染みのHunble Bundleが、新たに夏の終わりを告げる“End of Summer”セールを開始し、本日から毎週月曜に提示される無料ゲームやフラッシュセールを用意した大規模なセールを9月22日まで実施することが明らかになりました。
また第1弾の無料タイトルとしてIno-Co Plusが開発を手掛けたParadox Interactiveのファンタジーストラテジー「Warlock: Master of The Arcane」が利用可能となっているほか、傑作“The Wolf Among Us”(9.99ドル)やDouble Fineの“Psychonauts”(0.99ドル)、“Gone Home”(7.99ドル)といった注目作がフラッシュを含むラインアップとして登場しています。
数時間のみ販売されるフラッシュを除くデイリーなラインアップの取り扱いは記事執筆時点で残り38時間程度となっていますので、“Warlock: Master of The Arcane”の入手を含め早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日から、世界的なローンチに向けた様々な話題をご紹介している「Destiny」ですが、日本時間の本日午後9時に9月9日入りしたオーストラリアとニュージーランド地域で予定通り本作がローンチを果たし、遂にマルチプレイヤーサーバが可動を開始しました。
また、サーバの可動とローンチに併せてActivisionが新たなプレスリリースを発行し、“Destiny”がビデオゲーム史上最も多い新IPのプレオーダー数を記録したと発表しています。
Yager Developmentが生んだ問題作「Spec Ops: The Line」のリードライターを務め、今年7月下旬にはTurtle Rockの「Evolve」とFiraxisの「Civilization: Beyond Earth」のナラティブ開発に参加したことが報じられた2K GamesのライターWalt Williams氏が、9年間に渡って勤め上げた2K Gamesを退社したことが明らかになりました。
前回、見事な次世代向けリマスターを果たした“Metro Redux”が1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月31日週の最新販売データを発表し、9月4日に海外ローンチを果たしたMaxisの人気シリーズ最新作「The Sims 4」が“Watch Dogs”や“The Last of Us Remastered”といった競合を押さえ見事首位に輝いたことが明らかになりました。
31日週は、PS3とXbox 360版のセールが行われた“Watch Dogs”が2位に返り咲いたほか、海外ローンチを果たした“Danganrompa 2: Goodbye Despair”(スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園)が29位、“Warriors Orochi 3: Ultimate”(無双OROCHI2 Ultimate)が34位でそれぞれTOP40入りを果たしています。
昨年4月に94万を超える資金調達したKickstarterキャンペーンを経て、今年6月末に正式ローンチを果たしたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、新たにLarianのボスSwen Vicke氏がGameSpotのインタビューに応じ、次期プロジェクトにクラウドファンディングを必要としないほどの成功やPC/Mac専用タイトルのアドバンテージ、コンソールの可能性、スタジオの今後等について興味深い情報を明らかにしました。
目前に迫る9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売に向けたプロモーションが本格化しているBungieの大作「Destiny」ですが、Activisionが今年最大規模の予算を投じ迎えるローンチに向けて、IGNとPolygonがゲームプレイサーバの稼動に絡み通常のスケジュールで解禁出来ない本作のレビューに言及し、ローンチ後に数日のプレイを経て臨むレビューの解禁について興味深い取り組みを明らかにしました。
今回は、気になるレビューのスケジュール情報に加え、新たに浮上した幾つかの新情報と“Destiny”に魅入られた海外ファン達の素敵なコスプレイメージをまとめてご紹介します。
今年4月にPC/Mac版のローンチを果たしたシリーズ初のMMOタイトル「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作の開発を手掛けた“ZeniMax Online Studios”のレイオフが報じられ、開発チームとローンチ時の対応を見越したカスタマーサポートの一部が人員削減の対象となったことが明らかになりました。
先日、PS4版のプレイフッテージを収録した素敵な第2弾の開発映像をご紹介した傑作アドベンチャー“Grim Fandango”のPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux向けリマスター「Grim Fandango Remastered」ですが、昨日PAX Prime会場にてLucasArts時代に数々の傑作を世に送り出したティム・シェーファーが登壇したパネルディスカッションが開催され、来るリマスター版のディテールや復活が決定した経緯、さらに新たなLucasArts作品復活の可能性など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
“Halo”シリーズを生んだBungieが新たな10年を視野に入れ取り組む期待の新作「Destiny」ですが、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売がいよいよ目前に迫るなか、Guardian紙が本作の開発体制にスポットを当てたインタビュー記事を公開し、Activisionが新たな10億ドルフランチャイズとして5億ドルの予算(プロモーション費用を含む)を投じたとも報じられる巨大な作品の誕生を可能にした“Bungie”ならではの様々な取り組みやスタジオ文化、史上最大規模のベータを成功させ、来るメガローンチに挑むサーバインフラストラクチャの興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、来る“Destiny”の概要や今や500人規模にまで成長したスタジオの歴史まで包括する記事の中から、ワークフロー専門技術者の雇用と活躍や、Bungie特有のクリエイティブな文化を育む取り組みなど、巨大な“Destiny”開発の裏側にフォーカスした新情報をまとめてご紹介します。
前回、国内外でローンチを果たしたコンソール版“Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition”が“The Last of Us Remastered”を抑え初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月24日週の最新販売データをアナウンスし、今週初登場となる“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、AAAインディーと銘打ったセルフパブリッシングタイトル“Hellblade”をアナウンスし大きな注目を集めた“Ninja Theory”ですが、“Hellblade”とは別に、なんとDisney Interactiveが生んだ大ヒット作「Disney Infinity 2.0」の開発に参加していることが明らかになりました。
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