1997年に設立され、Before the StormやTrue Colorsを含む“Life Is Strange”シリーズや人気SFドラマ“エクスパンス ~巨獣めざめる~”をビデオゲーム化した新生Telltale Gamesの復帰第1作“The Expanse: A Telltale Series”を手がけたデベロッパ「Deck Nine」(旧:Idol Minds)が声明を発表し、全従業員の20%を対象とするレイオフの実施を決定したことが明らかになりました。
傑作“Inside”の成功を経て、2017年1月からティザーイメージやアートワークの公開が続いている「Playdead」の次回作ですが、未だ具体的なディテールが一切報じられていない新作の動向に注目が集まるなか、新たに“Playdead”がGDC 2024向けのバーチャルミーティングを発表。これに併せて、次回作のさらなるアートワークを公開しました。
UPDATE:2月28日10:30
新たにMarcus Lehto氏が自らEAの退社を報告したXの投稿を追加しました。
以下、更新後の本文となります。
かつて、Bungieの共同創設者兼クリエイティブディレクターとして“Halo”シリーズのマスターチーフの誕生を支えたベテランとして知られ、V1 Interactiveの設立とデビュー作“Disintegration”の失敗を経て、2021年末に「Battlefield」フランチャイズのストーリーキャンペーンを専門に手がける新スタジオ“Ridgeline Games”の責任者兼ゲームディレクター兼ナラティブディレクターに就任していたMarcus Lehto氏ですが、“Battlefield”のユニバース化を伴うシリーズ全体の動向に注目が集まるなか、新たにMarcus Lehto氏がEAとRidgeline Gamesを退社したのではないかと注目を集めています。
先日、発売から72時間で累計25万本を超える販売を達成し話題となったローグライクなデッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たにパブリッシャーPlaystackが本作の販売規模を報告し、なんと発売後僅か8時間で100万ドルの収益を記録したことが明らかになりました。
昨年末から世界各地のスタジオで大小様々な規模のレイオフが続いていますが、本日SIEが公式サイトを更新し、PlayStation Studiosを含むSIEの全従業員を対象とする大規模なレイオフを実施することが明らかになりました。
本日、“H2 INTERACTIVE”がプレスリリースを発行し、フランスの開発スタジオ“Goblinz Studio”との提携を発表。同スタジオが2024年Q2に発売を予定しているストラテジー「Synergy」とターンベースのローグライク探検ゲーム「Sandwalkers」を日本国内および韓国を含むアジア地域向けにリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せてメビウス風の独創的な世界で街作りを行う「Synergy」と、荒廃したファンタジー世界を探索する「Sandwalkers」のプロットを描く日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
昨年8月にローンチを果たし、年末には累計500万プレイヤー突破が報じられた映画“悪魔のいけにえ”テーマの3vs4非対称マルチプレイヤーゲーム「The Texas Chain Saw Massacre」ですが、昨年11月末に配信されたダニーとナンシーに続くオリジナルDLCキャラクター“ヴァージニア”(キラー側の新キャラで、フロム・ビヨンドやZOMBIO/死霊のしたたり、パペット・マスターの女優バーバラ・クランプトンを起用)の参戦に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーGun Interactiveが公式サイトを更新し、これまで“Sumo Nottingham”が担当してきた開発スタジオの移行を発表。新たな開発パートナーとして、“Friday the 13th : The Game”にも参加していた日本の“Black Tower Studios”(株式会社ブラックタワー)と提携したことが明らかになりました。
先日、主要なコンテンツ開発の完了が報じられた「Stardew Valley」の1.6アップデートですが、本日迎えた本作の発売8周年に併せて、Eric “ConcernedApe” Barone氏が1.6アップデートの配信日をアナウンス。PC向けに2024年3月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。(モバイルとコンソール向けの配信は後日)
2022年11月にリリースされた“The Dark Pictures Anthology: The Devil in Me”でアンソロジーシリーズのシーズン1を終え、現在は人気シリーズ最新作“Little Nightmares III”とDead by Daylightのスピンオフ“The Casting of Frank Stone”、The Dark Pictures Anthologyのシーズン2第1弾“Directive 8020”、さらにクアリーを生んだWill Byles氏の未発表プロジェクトを進めている「Supermassive Games」ですが、“UNTIL DAWN”のリマスターや映画化を含め近年多忙な状況が続いているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Supermassive Games”がレイオフを伴う組織の再編を進めていることが明らかになりました。
前回、Nintendo Switch向けの“マリオvs.ドンキーコング”リメイクが首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月18日週の販売データを報告し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が“ホグワーツ・レガシー”や“マリオvs.ドンキーコング”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
初登場のタイトルもなく、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”がセールで販売を伸ばした以外大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
今年1月26日に世界的なローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントがプレスリリースを発行し、国内向けに本作の販売規模を報告。世界的な累計出荷本数がなんと初月200万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せてゲーム内ストア“TEKKEN SHOP”やオンラインビジュアルロビー“TEKKEN FIGHT LOUNGE”といった新要素をはじめ、オフラインのファンコミュニティ拡大を視野に入れた新たな取り組みが報じられています。
16年もの歳月を費やし、初代“Half-Life”の大規模リメイク“Black Mesa”を完成させた「Crowbar Collective」が、困難な計画を見事に成功させたスタジオの今後に注目が集まるなか、週末にCrowbar Collectiveが“Incoming Signal”と題した謎のティザー映像を公開し、近く次回作の発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
昨晩、発売2周年を祝う2種の新衣装が配信された仏Sloclapの人気カンフーアクション「Sifu」ですが、新たにSloclapがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の販売が累計300万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月11日週の販売データを報告し、ゲームボーイアドバンス向けにリリースされたアクションパズルのリメイク版「マリオvs.ドンキーコング」が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週同じく初登場となるUbisoftのオープンワールド海戦アクション“Skull and Bones”が4位にランクインし、“Mortal Kombat 11 Ultimate”が8位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
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