6月中旬に従来のシリーズ全体を再構成する最新作「Layers of Fear」をリリースしたBloober Teamですが、現在スタジオが開発を進めている“Silent Hill 2”リメイクの進捗に注目が集まるなか、新たにBloober Teamがグランドピアノを弾く少女の姿を描いたティザーイメージを公開し、早くも「Layers of Fear」シリーズの次回作を開発しているのではないかと注目を集めています。
本日、CD PROJEKTが投資者向けの説明会“Investor Day”を実施し、「ウィッチャー」シリーズ3部作と「サイバーパンク2077」を合わせたCD PROJEKT REDタイトルの累計販売が遂に1億本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、国内外で待望の“仮初めの自由”ローンチを果たした「サイバーパンク2077」ですが、高い評価を得た大規模拡張と本編のプレイヤーベースに注目が集まるなか、先ほどCD PROJEKT REDが最新の販売動向を発表。「サイバーパンク2077」本編の販売が遂に累計2,500万本を突破し、「仮初めの自由」拡張については300万本を上回る成功を収めたことが明らかになりました。
前回、NetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 1”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月24日週の販売データを発表し、“FIFA”との提携終了に伴いリブランドされた“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英市場におけるリテール版“EA Sports FC 24”の販売は、“FIFA 23”のローンチと比較し30%減となったものの、“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”に次ぐ今年2番目の売上げを記録したとのこと。(※ デジタル販売を含まず)
小売向けのプロモーションにより、“Star Wars Jedi: Survivor”が前週比216%増で8位に、“The Witcher 3: Complete Edtion”が59%増で10位に浮上した以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、1万年に及ぶ長大な人類の歴史を描くターンベース4xストラテジー“Millennia”を発表した「Paradox Interactive」ですが、昨晩スタジオがさらなる新作の発表を予告し、日本時間の10月2日午後10時にアナウンストレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
名門“Creative Assembly”のAlien: Isolation/Halo Wars 2チームが開発を担当するポップはSci-Fiマルチプレイヤールーターシューターとして昨年6月にアナウンスされ、先日クローズドベータテストが始動した期待作「Hyenas」ですが、本日セガサミーホールディングス株式会社がコンシューマ分野の構造改革に関する発表を行い、「Hyenas」と未発表タイトルの一部をキャンセルしたことが明らかになりました。
フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、今年4月に最新バージョンのデモが配信されたサンドボックス系のハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、フィンランドとロシアの危険な国境地帯を探索するポストアポカリプス系サバイバルシューターの進捗と今秋の新デモ配信に期待が掛かるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が“New Beginning”と題した最新の開発アップデート映像を公開。本作が使用していたゲームエンジン「Unity」の利用を取りやめ、昨今多くの新規ユーザーを獲得しているオープンソース/クロスプラットフォームエンジン「Godot」への移行を正式にアナウンスしました。
WarcraftとDiablo、StarCraftのユニバースを作り上げた中心人物の1人で、2016年9月にBlizzardを退社し、しばらくビデオゲーム業界から離れていたものの、昨年末に非常勤のクリエイティブアドバイザーとしてBlizzard Entertainmentに復帰していたベテランChris Metzen氏ですが、新たにBlizzard Entertainmentが声明を発表。Chris Metzen氏がフルタイムの開発者として遂に本格的な復帰を果たしたことが明らかになりました。
本日、Naughty Dogが「The Last of Us」シリーズの10周年を祝う今年のコミュニティデー「The Last of Us Day」(旧:Outbreak Day)をアナウンスし、2023年9月26日PT午前9時(日本時間の9月27日午前1時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
2019年3月に世界的なローンチを果たし、その年のTGAでGOTYを獲得したフロム・ソフトウェアの傑作アクションアドベンチャー「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」ですが、新たにフロム・ソフトウェアが本作の販売規模を報告し、ローンチから3年半が経過した本作の世界的な累計販売本数が遂に1,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、Xbox Series X|S向けのセールで販売を伸ばした“ホグワーツ・レガシー”が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて9月17日週の販売データを報告し、9月19日に世界的なローンチを果たしたNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 1」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同じく今週初登場となるRound8 Studioのダークゴシックなソウルライク「Lies of P」が3位に、傑作2タイトルのHD版「Pikmin 1+2」が4位に、StarbreezeのCo-opシューターシリーズ最新作「PAYDAY 3」が7位にランクインし、前週比163%の販売増を記録した「サイバーパンク2077」が6位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
“Lost in Random”や“Stick It to the Man!”といった独創的な数々のタイトルで知られるZoinkの創設者Klaus Lyngeled氏とZoinkのディレクター(Lost in Randomに登場した可愛いDiceyのボイスアクターでもある)Olov Redmalm氏が今年1月に設立した新スタジオ「Moonhood」ですが、設立当初から粘土やボール紙で出来たクレイモデルを作成していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに「Moonhood」がVRゲームパブリッシャーFast Travel Gamesとの提携を発表し、前述したクレイモデルを用いるデビュー作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてOlov Redmalm氏とKlaus Lyngeled氏が新スタジオの設立に加え、スタジオの彫刻家や画家が制作する素晴らしいクレイモデルの数々、3Dスキャンを経て活き活きと動くゲーム内モデルを紹介するアナウンス映像が登場しています。
今年6月に、シーズン4“Critical Corruption”が開幕した人気Sci-FiドワーフCo-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、本日Embracer Groupが2023/24会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売が700万本に到達したことが明らかになりました。
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