昨日の深夜に開始された「THQ」の11章申請に伴うスタジオ及びIPを含む資産売却オークションですが、今朝方THQのCEOを努めるBrian Farrell氏とJason Rubin社長が共同で発表した社内向けの売却先リストが登場し、入札の結果に加え、今週末を目標に売却手続きが進められていることが明らかになりました。
今回のオークション結果は、IPとスタジオ毎に買い受け先が見事にばらける結果となり、当初THQが想定していた企業全体の売却は叶わず事実上の解体と言って過言ではない状況となっています。一先ず次点の入札者を含むオークションの結果リストは以下からご確認下さい。
現在Crystal DynamicsとEidos Montrealが開発を進めている人気シリーズのリブート新作「Tomb Raider」ですが、新たに公式Tumblrの発表から“Tomb Raider”がスクウェア・エニックスのアラビア語ローカライズ作品第1弾として中東地域でリリースされることが明らかになりました。
“THQ”のIPやスタジオを含む資産売却を行うオークションが日本時間の昨晩深夜に開始され、明日開催される聴聞会の動向に注目が集まる状況となっている中、W40KやCoHシリーズで知られる「Relic Entertainment」に幾つか興味深い動きが浮上し話題となっています。
先日、2012年の累計販売本数が1,500万本を突破したことが報じられたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、昨日MojangのJens Bergensten氏がPC版の累計販売が遂に900万を突破したと報告し、PC版とXbox 360版、Pocket Editionを含むシリーズの累計販売が2,000万本規模となったことを明らかにしました。
先日、TSRで活躍したベテランデザイナーLawrence Schick氏による興味深い解説映像が公開されたZeniMax Online Studiosの新作MMO「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどZeniMaxが本作の公式サイトを更新し、遂にベータテストへのサインアップを開始しました。
また、この参加受付開始に併せて、Aldmeri DominionとDaggerfall Covenant、Ebonheart Pactが帝国の覇権を争い対立する様子を描いた6分弱に及ぶエピックな新トレーラーも公開。来るベータ開始への期待を最大限に膨らませる素晴らしい仕上がりとなっています。
昨日スペインの情報サイトが匿名情報として報じたことから、真偽の程に注目が集まっていた人気シリーズ最新作「Gears of War: Judgment」への初代“Gears of War”ダウンロードコード同梱に関する噂ですが、先ほどお馴染みMajor Nelsonがこの同梱を正式に発表し、ドイツを除く全地域の初回生産分“Gears of War: Judgment”に、初代“Gears of War”のDLCコードが含まれることが明らかになりました。(※ 日本市場に関する言及は確認できず)
また、この発表に併せてGears of War: Judgmentの未公開シーンとゲームプレイの概要をたっぷりと収録した新トレーラー“The Guts of Gears”も公開されています。
2月5日の北米ローンチが目前に迫るVisceralの人気サバイバルホラーシリーズ最新作「Dead Space 3」ですが、先ほど海外で新しいプレビューが解禁され、本作の新要素である武器クラフトシステムに、インゲームのコンテンツ販売を行うマイクロ・トランザクションモデルが導入されたことが明らかになりました。
新しい映像技術や来る4K時代の幕開け、そして様々な進化の方向性を提示する新ハードの台頭に加え、まことしやかに囁かれるコンソール機の世代交代など、次世代到来の足音が日に日に強くなる昨今ですが、新たにActivision Blizzardが3月25日からサンフランシスコで開催されるビデオゲーム開発者向けの大規模イベントGDC 2013にて、次世代向けのフォトリアリスティックなキャラクターのリアルタイム表現にフォーカスしたパネルディスカッション“Photorealistic Eyes Rendering and Deformation”を開催することが明らかになりました。
昨年設立40周年を迎え、Zyngaと提携したPong新作開発企画やCentipedeの新作をリリースしていたお馴染み「Atari」が本日ニューヨークの連邦破産裁判所に再建を目指すため、連邦破産法Chapter 11(第11章:再建型の倒産処理手続)を申請したことがLos Angeles Timesの報告から明らかになりました。
昨年、Ubisoftが正式なアナウンスを行い、押しも押されぬ人気俳優マイケル・ファスベンダーやトム・ハーディの起用が大きな話題となった映画版「Assassin’s Creed」と「Splinter Cell」ですが、先日Los Angeles Timesに両作の製作を率いるUbisoft Motion PicturesのボスJean-Julien Baronnet氏のインタビューが掲載され、“Assassin’s Creed”と“Splinter Cell”映画がそれぞれ製作費1億ドル規模のインディペンデント映画として、2014年終盤以降の公開を予定していることが明らかになりました。
先日、パブリックアルファテストが開始されたTencentとActivisionの中国市場向けCoDタイトル「Call of Duty Online」ですが、新たにTencentが公開した複数のトレーラーをまとめた10分弱の映像集が登場しました。
“Call of Duty Online”については、これまでシングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤーの両方を搭載したF2P作品であることが判明していますが、今回の映像からは本作がCall of Duty 4: Modern WarfareとModern Warfare 2をベースに、Call of Duty: Black Opsを含む幾つかのキャラクタースキンやRC-XDが追加されている様子が確認できます。
昨年12月に公式サイトで開始されたカウントダウンを経て、Kickstarterキャンペーンの開始と共に正式発表を迎えたクリス・テイラー氏率いるGas Powered Gamesの新作「Wildman」ですが、昨日Kickstarterのアップデートが行われ、本作初のゲームプレイ(※ プロトタイプ)を収録した映像が公開されました。
昨年12月下旬にXbox 360版が配信され、PS3とPC版の続報が待たれていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Dragonborn”DLCですが、先ほどBethesdaが公式Blogを更新し、PC版の“Dragonborn”DLC発売日と、PS3版のDLC展開に関する新情報を発表しました。
先日、128日間の拘留を経てようやく保釈請求が認められたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏ですが、本日遂に2人の帰国が実現し、空港で多くのメディアに囲まれる中、家族や友人達との再会を果たしました。
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