8月15日の開催が迫るgamescomですが、新たに「CD Projekt RED」や「Paradox Interactive」、「Larian Studios」といったスタジオの出展ラインアップが報じられています。様々な注目タイトルを抱える各社の出展ラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
正体が全く不明ながら、長年に渡ってドメインやLinkedin情報の確かな発掘作業を黙々と繰り返しアウトプットしている謎の人物Superannuation氏がなんと海外Kotakuにて記事を執筆、Infinity Wardやid、THQ等に関する幾つかの興味深い噂と見解を明らかにしました。
今回はその中からInfinity Wardの次期「Call of Duty」タイトルに関する噂を抜粋してご紹介します。
昨年末から“uDraw”関連ビジネスの失敗から深刻な経営危機に瀕している大手パブリッシャー「THQ」ですが、今年2月に株価が30日連続で1ドルを下回ったことからNASDAQから上場廃止の警告を受け、株価と経営状態の回復に向けた猶予期間である180日の内に10日続けて1ドル以上の終値を達成しなければ上場廃止となる事態に見舞われていました。
そんな状況を回避すべく、5月末には株式併合の計画が明かされ、今月初めには10株を1株にまとめる株式併合の実施が正式に発表され動向が見守られていましたが、7月23日の猶予期間最終日を迎えたTHQが見事10日連続で1ドル越えの終値を達成し、上場廃止の危機を一先ず回避したことが明らかになりました。
先日公開された新トレーラーとゲームプレイ映像にてBorderlands世界最狂の13歳Tiny Tinaの素性も判明し、いよいよキャンペーンのプロット部分にもスポットが当たり始めたGearboxの人気シリーズ最新作「Borderlands 2」ですが、昨日Gamasutraにお馴染みRandy Pitchford氏のロングインタビューが掲載され、Gearboxの精神や開発ビジネスの現状、ビデオゲーム産業における熾烈なAAA競争等について氏の興味深い見解がたっぷりと披露されました。
そんなインタビューの中で、氏が「Borderlands」シリーズの成功に言及し、“人々がお互いからただ盗みあうばかりの産業”において、なぜ誰もBorderlandsを模倣しないのかと驚いていると発言し注目を集めています。
つい数年前までメガドライブが大きなシェアを持ち、一昔前のアジアともまた一味違った謎の独自進化を遂げていたブラジル及び中南米のゲーム産業ですが、2009年には遂にブラジルでPS2の正式販売が開始され、2010年8月には注目タイトルの完全ローカライズ(スペイン語とポルトガル語化)とPS3本体のリリースも発表。さらに同年11月にはXbox Liveのサービスも開始されるなど、ここにきて大きな変化が訪れる状況となっていました。
そんな中、今年10月11日から14日までサンパウロで開催される中南米最大のゲームショー「Brasil Game Show」にSonyが参加を表明、God of War: AscensionやLittle Big Planet Karting、Sly Cooper Thieves In Time、PlayStation All-Stars Battle Royaleといった注目タイトルのデモンストレーションを行うことが明らかになりました。
コナミの人気フランチャイズ“サイレントヒル”シリーズの最新作「Silent Hill: Downpour」の開発を手掛けたチェコの“Vatra Games”が閉鎖の危機に瀕していることが明らかになりました。
先ほど、Gfk調査による最新の週間UKセールスチャートが発表され、6月下旬のローンチ以来4週連続の首位に輝いていた「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」が遂に5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
この時期特有の市場の凪が生んだ結果とも言えるLEGO Batman 2: DC Super Heroesの好調ですが、今週はクリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズ最新作“ダークナイト ライジング”の映画公開(※ 国内は28日)もあり、Rocksteadyの名作「Batman: Arkham City」が7位にまで再浮上する興味深い変化も見られます。
先日、残念ながらgamescomに出展が行われないとの確認が行われたUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、本作への期待値の高さはUbisoft内部も同様の様子で、本作のプロデューサーDominic Guay氏がサプライズ発表の反応を経て、スタジオの幹部達が早くもWatch Dogsが次の大きなブランドだと声を上げ始めていると報告しました。
古くはUltima Online時代から続くオンラインゲーム運営とゴールドファーミング業者やBot利用を含むRMT市場問題ですが、Blizzardの最新作「Diablo III」では遂に公式にリアルマネートレードをサポートし、Bot利用者と運営のいたちごっこは新しいフェーズを迎える状況となっています。
その性質から多くの情報や関係者達が深く地下に潜っていることから、現実的な“今”の状況や動向がほとんど表面化しない所謂“暗部”となっているこのBot界隈ですが、先日BlizzardがBot利用に対応する為のログイン制限と大規模なアカウントBANを発表した状況の中、海外情報サイトの“Atomic MPC”がDiablo IIIで活動する現役Bot利用者Tonto氏へのメールでのインタビューに成功し、市場の構造などを含む興味深い現況の一角が明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した情報の一部をご紹介しますが、内容にはかなり具体的なツール名や団体/サービス名が記されていることから悪用を防ぐ意味合いも兼ねて詳細は一部割愛してあることに加え、当記事は一連の不正利用を推奨するものでは無く、不透明な暗部の現状を別の側面から見るためのものであることをご了承下さい。
先月末に、8月15日からケルンにて開催されるヨーロッパ最大のゲームイベント“gamescom”のプロモーション映像に収録されたワールドプレミアの予告シーンに「Grand Theft Auto V」の映像が流れ、いよいよ新情報のお披露目が行われるかと内外の注目を集めていましたが、このGTA5シーンが誤って収録されたものだったことが判明。残念ながらgamescomにGrand Theft Auto V出展の予定が無い事が明らかになりました。
先日、ピストンを始めとする各種アイテムの追加やパフォーマンス改善が行われたMojangの人気タイトル「Minecraft: Xbox 360 Edition」のセールスが300万本を突破したことがNotchことMarkus Persson氏の報告から明らかになりました。
I got told Minecraft for XBLA passed three million sales today!
— Markus Perssonさん (@notch) 7月 20, 2012
先日カナダのApple AppストアでリリースされたiOS向けのMMOタイトル“Armed Heroes Online”の露骨な盗用問題でややこしいことになっているRunicですが、本日スタジオのボスTravis Baldree氏がリリーススケジュールに関する続報が待たれる「Torchlight II」の進捗に言及し、9月末のリリースを実現するために取り組んでいることを明らかにしました。
先日Kickstarterでの資金調達キャンペーンを開始し、早くも目標金額の5倍を超える500万ドル規模の調達を成功させ話題となっているAndroidベースの新しい据置コンソール“Ouya”ですが、本日初の専用タイトルが発表され、Robert Bowling氏がInfinity Wardを去り自ら起ち上げた新スタジオRobotokiの新作「Human Element」の前日譚を描くタイトルがリリースされることが明らかになりました。
本日、Battlefield公式サイトにて「Battlefield 4」の発表に戸惑うファンに対し“Battlefield 3”の継続的なサポートを強調したDICEですが、新たにBattlefield 3のコミュニティマネジャーIan Tornay氏が来年の秋に開催が予定されている“Battlefield 4”ベータへの参加方法や、来るナンバリング新作の改善点などについて幾つかの新情報をRedditに投稿しました。
なお、今回の投稿は“Battlefield 4 Beta – Official Information”と題されたもので、今回の情報が公式の見解であることが明記されています。
今年4月13日から4ヶ月に渡る育児休暇を取り、CEO業務をPatrick Bach氏に任せていたDICEのボスKarl Magnus Troedsson氏が8月13日から開催されるGDC Europeに登壇し、DICEの歴史とBattlefieldシリーズの10年について語る“Passion For Entertainment: 10 years of Battlefield/20 years of DICE,”と題された講演を行い、長期休暇から復帰を果たすことが明らかになりました。
かつてBruce Shelley氏達とEnsemble Studiosを立ち上げ、2011年にはOrcs Must Die!を見事にヒットさせたRobot Entertainmentを設立したAge of Empiresシリーズの開発者Tony Goodman氏が、iOSやAndroidを視野に入れたモバイルゲームにフォーカスした新スタジオ「PeopleFun」を設立したことが明らかになりました。
PeopleFunはGoodman氏の他、Ensembleの共同設立者の1人であるJohn Boog-Scott氏、EnsembleでAoEエンジン開発のリードプログラマーを務めたAngelo Laudon氏といったベテラン6人が在籍し、ダラスを拠点に活動を行うとのこと。
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