12月1日にIrrational Gamesがワイルドな面持ちの主人公Booker DeWittを大きく配した「BioShock: Infinite」のボックスアートを公開して以降、海外ファンとメディアの間でこのアートワークの是非が大きなトピックとして注目を集めていましたが、昨日公式サイトにてKen Levine氏がボックスアートのリバーシブル化を正式に発表。裏面のアートワークを決めるファン投票を開始しました。
今回の投票にあたって6種類のアートワークが候補として挙げられていますが、さらにKen Levine氏は無料でダウンロード可能な追加の印刷用アートワークを用意することも明言。さらに氏は印刷のスケジュール上、新たなアートワークを早めに決定する必要があることを強調し、早めの投票をファン達に要請しています。
今回は新たに公開された6種のアートワークに加え、The Last of Usにまで思わぬ飛び火を見せたボックスアート問題の背景とKen Levine氏の見解をご紹介します。
今年9月上旬、ギリシャのリムノス島にてBohemia Interactiveの開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏がスパイ容疑で逮捕・拘留された一件以降、完全に続報が途絶えていた人気シューターシリーズ最新作「Arma 3」ですが、先ほどBohemiaが本作のさらなるブラッシュアップを図るため2013年への延期を正式に発表。来年初頭に詳細な発表が行われることが明らかになりました。
10月4日に20年勤め上げたEpicを退社し、世界中のファンをあっと驚かせたお馴染み“Cliffy B”ですが、本日X-Playのインタビューに出演し、現在の状況や今後の動向について幾つか示唆的な発言を行いました。
11月30日に販売が開始されたTHQの人気旧作をたっぷり同梱した「The Humble THQ Bundle」の販売が本日遂に終了し、88万5,284セット/509万7,375ドル(※ 約4億2400万円)の売上げを達成したことが明らかになりました。
UPDATE:12月14日16:15
以下にご紹介したインタビューの内容が全て捏造されたものであることがEurogamerとBioWare、GamerSyndromeの確認により判明しました。
現在も意欲的なDLC展開が進められている“Mass Effect 3”ですが、今年11月上旬にはシリーズの総制作指揮を務めるCasey Hudson氏が「Mass Effect」シリーズ最新作の開発が初期段階に入ったことを報告し、その後BioWare MontrealのボスYanick Roy氏がFrostbiteエンジンの採用を発表するなど、水面下で新作の開発が進められていることが判明していました。
そんな中、先日Gamer SyndromeがBioWareのインタビュー記事を掲載し、来る新作のリリーススケジュールが2014年の終わりから2015年の中盤あたりを想定しているとの言及が行われたことから注目を集めています。
11月上旬に初週販売の350万突破が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日Ubisoftが新たなプレスリリースを発行し、Assassin’s Creed IIIの販売が遂に700万本を突破したと発表。Ubisoft史上最も速い販売を達成したと強調しました。
なお、Ubisoftは発表に併せて幾つかの興味深い以下のような統計情報を明らかにしています。
先日から何やら新しい発表が控えていることを示唆していたFuncomが、先ほど新作MMO「The Secret World」の加入モデル廃止を発表し、今後はパッケージを購入するだけで継続的なゲームプレイが可能となることが明らかになりました。
早いもので12月もはや中旬に差し掛かり、年の瀬がいよいよ足音を立てて近づく状況となっていますが、VGAで一山越えた海外メディアも似た様子で、2012年を総括する様々な企画記事がちらほらと目立ち始める時期となりました。
そんな中、本日IGNが2012年に閉鎖された20の開発スタジオをまとめた企画記事を掲載し、一時代を築いた幾つかの名門を含むメモリアルな映像を公開しました。
11月30日にTHQが販売を開始した“The Humble THQ Bundle”ですが、先日追加された“Titan Quest”とRed Faction: Armageddon向けのDLC“Path to War”に続いて、新たにRelicの人気RTSシリーズの第1作目“Warhammer 40000: Dawn of War”が追加されました。
昨年7月にMafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏やDragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、そしてArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏など、経験豊かなベテラン開発者が集い設立されたチェコの新スタジオ「Warhorse Studios」ですが、新たに同スタジオが2014年から15年のリリースを目指し開発を進めているPCと次世代コンソール向け(とされる)新作RPGの技術映像が登場し、その高いクオリティに注目を集めています。
Eurogamerによると、今回の映像は今年2月にWarhorseがライセンス取得を発表した“CryEngine 3”の改造版を利用したもので、過去にオープンワールドRPGと報じられていた新作が中世をテーマにした作品である様子が窺え興味深いところ。直撮り映像ながら、シーンによっては実写かと見紛うようなライティング周りやリッチな各種マッピングなど、いかにもパワフルな処理が必要とされそうなデモ映像は以下からご確認下さい。
本日、北米11月のビデオゲーム市場におけるNPDの調査データをご紹介しましたが、新たにソフトウェア販売ランキングにおける主要な上位タイトルの販売本数が判明し、「Call of Duty: Black Ops 2」が北米で750万本を売り上げたことが明らかになりました。(※ 今回のNPD集計は11月24日終了)
明日開催を迎えるVGAでの新映像お披露目に注目が集まるIrrational Gamesの新作「BioShock Infinite」ですが、先ほど今週開催されたプレビューイベントの情報が解禁され、本作のリリースが2月26日から3月26日に延期となったことが明らかになりました。
2013年3月25日から29日にかけてGDCと併催されるインディゲームの祭典「Independent Games Festival 2013」ですが、本日Valveが新たにプレスリリースを発行し、IGF 2013にて各部門のファイナリストに選出された全ての作品を“Steam”で販売することが明らかになりました。
セールも残すところ約6日となった「The Humble THQ Bundle」ですが、本日遂にバンドルの売上げが380万ドル(約3.1億円)/68万セットを突破。さらに平均購入金額(※ 現在5.60ドル/約458円)以上の購入者向けボーナスとして、ハック&スラッシュRPGの名作“Titan Quest”とRed Faction: Armageddon向けのDLC“Path to War”が追加されました。
先日Wedbush MorganとEEDARの推定値をご紹介した北米11月のNPDデータですが、本日NPDグループによる北米11月のビデオゲーム産業に関する販売動向の概要が発表され、ハードウェアとソフトウェア共に前年同月と比較していずれも10%を超える販売低下を示していることが明らかになりました。
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