Assassin’s Creedシリーズの開発を率い、Far Cry 3やRainbow 6: Patriotsの開発を始め、Splinter Cellシリーズ新作の開発を水面下で進めていることも判明しているUbisoftのMontrealスタジオが新たに未発表IPの開発に従事する開発者を募集していることが明らかになりました。
これはスタジオのTwitter発言から明らかになったもので、現在アニメーションディレクターを探しているとのこと。一体どんなタイトルの開発が進められているのか、今後の続報が楽しみなところです。
先日、遂に正式アナウンスを迎えたウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey 2: The Power of Two」ですが、本作のPS3とXbox 360版開発に、ドリームワークスの映画作品“長靴をはいた猫”のゲーム化タイトルなどを手掛けたイギリスのデベロッパ“Blitz Games”が協力していることが明らかになりました。
先日、個性の強い意欲的なタイトルとして生まれ変わった“Syndicate”のリリースを終えたスウェーデンのStarbreeze Studiosですが、本日GamesIndustryのインタビューにスタジオのボスMikel Nermark氏が応え、次回作が「Cold Mercury」と呼ばれるF2Pタイトルであることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調べによる3月18日から24日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、バイオハザードシリーズの新作として注目を集める“バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ”(Resident Evil: Operation Raccoon City)を押さえ、先週Mass Effect 3から首位を奪取した「FIFA Street」が2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場の注目タイトルである続編“新・光神話 パルテナの鏡”は7位にランク入り、賛否両論となった海外レビューが話題となった“Ninja Gaiden 3”は初登場19位という結果に終わっています。
ここに来て“F1 2011”がランク入りを果たした上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日から破綻寸前の経営危機が続いていたイギリスのビデオゲーム小売大手「GAME」ですが、今週頭に必要とされていた資金の調達が間に合わず、昨晩遂にGAMEグループが財産管理手続き(いわゆる破産手続き)を行ったことが明らかになりました。
例年イベント規模が拡大傾向にあるドイツの巨大ビデオゲームイベント“gamescom”ですが、今年の「gamescom 2012」は8月15日から18日に掛けてケルンで開催されることが明らかになっています。
本日、gamescom 2012初の参加パブリッシャーリストをイベントの運営を行うKoelnmesseが発表し、以下の様なパブリッシャーが顔を揃えていることが明らかになりました。
以前にも内外を賑わせる発言となったMinecraftに関する著作権侵害への見解など、独自のリベラルな視点で現在のビデオゲームビジネスに様々な問題提起を行っているNotchことMarcus Persson氏ですが、先日リリースされたGame Informer誌の最新号に氏のDRMに関する見解が掲載され、現行のDRMが全く役に立っておらず、むしろ誠実な人々への負担にさえなっているとの見解が示されました。
アメリカ独立戦争へと舞台を移し、探索可能な広大な荒野の登場やデズモンドの物語の終焉など、多くの気になる要素を盛り込んだUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、開発全体を率いるモントリオールスタジオを筆頭に、7つのファーストスタジオが参加する本作の開発にBrotherhoodとRevelationsのマルチプレイヤー開発にも携わったフランスのUbisoft Annecyが参加していることが明らかになりました。
先月末に「Hydrophobia」を手掛けたデベロッパDark Energy Digitalが閉鎖の準備を進めているとの噂をご紹介しましたが、本日GamesIndustryがDark Energy Digitalの閉鎖を担当する清算人に確認を行い、スタジオの閉鎖が事実であることが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によるとIPは既にDark Energy Publishingにまとめて売却されており、スタジオのオーナーであるPete Jones氏とDeborah Jones氏が技術ディレクターを務めたGary Leach氏と共に新会社を設立したとのこと。
毎週お馴染みGfk調べによる3月11日から17日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回初登場で首位を獲得したBioWareのシリーズ最新作“Mass Effect 3”を押さえ、FIFAシリーズのカジュアルな最新作「FIFA Street」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Mass Effect 3は残念ながら2位にランクダウンしましたが、以下人気シリーズの最新作“SSX”と好調なセールスが続く“FIFA 12”が続いており、EAタイトルが上位4作を占める事態となっています。
Call of Duty: Modern Warfare 3が遂に10位までランクを下げた上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日遂に発表を迎えたBeamdogによる「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」(以下:BG1EE)ですが、発表以降に少しずつ明らかになる改善の詳細や“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”(以下:BG2EE)の存在に、大きな注目を集めています。
既に今作が以前のマップやキャラクターなどゲーム本編に関するアセットを利用し、ToB版のエンジンをベースにUIやネットワーク周り、高解像度対応などを行う作品であることが判明しており、HDリメイクとも新作とも一風変わったオーバーホール(※ 完全分解修理)作品であることが明らかになっています。
昨年2月のMTV Games閉鎖に伴うスタジオの売却騒動により、ニューヨークに拠点を置く投資会社“Columbus Nova”傘下となった「Rock Band」シリーズの開発で知られるHarmonixですが、先日公式Twitterが4月6日からボストンで開催されるPAX Eastにて何らかの発表が控えていると予告しました。
これはファンコミュニティが新作を必要としているとの訴えにHarmonixの“Rock Band”Twitterアカウントが直接返答したもので、今年1月には未発表新作の開発が進められているとの噂も報じられており、遂にスタジオが本格的に再始動を迎えるか、PAX Eastの開催が今から楽しみなところです。
先日開催された英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”授賞式にて特別賞に選ばれたMinecraftの開発でお馴染み“Notch”ことMarkus Persson氏ですが、先日イギリスBBCのニュース番組にNotchが登場し、来る次回作がスペースアドベンチャーであることに加え、早ければ夏頃に本格的な開発をスタートしたいと明らかにしました。
レイオフの噂に動向が心配されるObsidian Entertainmentですが、本日ObsidianのボスFeargus Urquhart氏が昨年同スタジオが発表した新作XBLAタイトル(※ 発表当初はアクションRPGと報道)の進捗について触れ、計画が現在保留となっていることが明らかになりました。
これはUrquhart氏がJoystiqに伝えたもので、今後何れかのタイミングで再始動させたいとの旨を明かしています。
先日、Kickstarterでの資金調達キャンペーンのスタートから僅か2日で目標を達成したinXile開発による「Wasteland 2」ですが、本日Kickstarterでの後援者に向けて送られたメールの内容から、本作のリリースが2013年の10月に予定されていることが明らかになりました。(※ 既にKickstarterページにも記載有り)
なお、90万ドルの目標達成を経て、150万ドル越えでMacとLinux版の開発が検討されるWasteland 2ですが、記事執筆時点で既に124万ドルを超える資金を調達しており、追加プラットフォーム等に関する続報も間もなく登場することになりそうです。
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