2008年5月下旬の発表以来、計画のリブートやクリエイターMichel Ancel氏の退社といった紆余曲折を経て、2019年11月以降再び続報が途絶えている期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨年から収益の低迷に伴う未発表タイトルのキャンセルが続くUbisoftと(同スタジオ史上最も困難な状況に置かれているといっても過言ではない)本作の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが「Beyond Good & Evil 2」の計画について言及。現在も本作の開発が進行中であることを明らかにしました。
かつてVisceral GamesでDead Spaceの誕生と成功を支え、その後Sledgehammer Gamesを率いたGlen Schofield氏の新スタジオ“Striking Distance”のデビュー作として2020年12月にアナウンスされ、昨年12月はじめに海外ローンチを果たしたSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2月のシーズンパスコンテンツ展開が迫るなか、新たに韓国で本作の販売規模が報じられ、ローンチ初月に累計200万本を記録していることが明らかになりました。
“League of Legends”IP専門のサードパーティレーベルとして2019年末にアナウンスされ、これまでに2本のタイトルをリリースし、2本の新作リリースを控える“Riot Forge”ですが、新たに「Mageseeker: A League of Legends Story」と呼ばれる未発表スピンオフの情報が韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)に登録され話題となっています。
本日、Ubisoftが2022-23会計年度の財務目標に関する変更と、2023-24会計年度の目標を掲げる業績報告を行い、様々な要因が影響した収益の低迷に伴う今後数年間の戦略的な取り組みとして、未発表の新作3タイトルのプロジェクトを中止したことが明らかになりました。
2017年6月のアナウンスを経て、昨年9月に4度目の発売延期が報じられ、新たな発売日が2023年3月9日に変更となっていたオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」ですが、新たにUbisoftが2022-23会計年度の財務目標に関する最新の報告を行い、再び本作の発売時期を延期したことが明らかになりました。(参考:PDF資料)
昨日、「Mechwarrior」シリーズを手がけるPiranha GamesのRuss Bullock社長がNoGutsNoGalaxyのポッドキャストに出演し、「Mechwarrior」の新たなシングルプレイヤーゲームを開発していると明かし話題となっています。
昨年初頭に累計1,000万プレイヤー突破が報じられ、11月には待望のシーズン3“Plaguefall”が始動した人気Sci-FiドワーフCo-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、新たにGhost Ship Gamesが2022年とこれまでの動向を振り返る本格的なインフォグラフィックを公開。本作の累計販売が遂に550万本を突破したことが明らかになりました。
先日、チャレンジベースの新モード“Expedition”をご紹介した「Rain World」の大型DLC“Downpour”ですが、2023年1月19日の発売が迫るなか、新たにVideocultがSteamページを更新し本DLCの価格を発表。大量の新コンテンツを導入する“Downpour”の価格を14.99ドルに決定したことが明らかになりました。
現在、新生“Fable”の開発を進めているお馴染み英“Playground Games”ですが、新たにスタジオで“Forza Horizon”シリーズの開発を率いたMike Brown氏を含むベテラン6人が“Playground Games”を退社し、レミントン・スパに拠点を構える新スタジオ「Maverick Games」を設立したことが明らかになりました。
イラク戦争を扱うシューターとして2009年に大きな論争を生み計画そのものが頓挫したものの、2021年2月に12年ぶりの復活を果たし大きな話題となったVicturaとHighwire Gamesの新作「Six Days in Fallujah」ですが、2022年Q4を予定していた本作の続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーVicturaが本作の進捗について言及し、現在も発売時期を確定できない状況にあることが明らかになりました。
前回、「God of War Ragnarök」が2022年最終週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年1月1日週の販売データを報告し、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」が再び“FIFA 23”や“Call of Duty: Modern Warfare 2”、“Mario Kart 8: Deluxe”を抑え首位を維持したことが明らかになりました。
新作の発売がなく、前週から大きな動きのない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年8月にHeavy RainやDetroit: Become Humanで知られる“Quantic Dream”を買収し話題となった“NetEase”が、昨晩プレスリリースを発行し、“Halo Infinite”や“Minecraft”、“Fallout 76”といった著名なタイトルの開発協力で知られるカナダのデベロッパ「SkyBox Labs」を買収したことが明らかになりました。
昨年、Double Fineの“Psychonauts 2”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たに第12回を迎える「New York Video Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表され、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTYを含む5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War Ragnarök”と共に昨年の賞レースを席巻したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」とHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」が4部門、アーロイの新たな旅を描くGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
本日、モバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが、2018年3月にローンチを果たしたモバイル版「PUBG Mobile」の販売規模に関するデータを報告し、リリースからおよそ5年が経過した本作の世界的な累計収益が90億ドル(約1兆2,014億円)を超え、累計インストール数が11億に到達したことが明らかになりました。
昨年7月、SIEによる買収が完了し、来る新作や予てから進められているNetEaseとの共同プロジェクトの動向に注目が集まる「Bungie」ですが、新たに“Destiny 2”のクリエイティブリードTom Farnsworth氏がスタジオの今後について言及し、現在Sonyの協力の下で多くの未発表プロジェクトに取り組んでいると明かし話題となっています。
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