6月10日未明に放送され、傑作The Last of Usのフルリメイク“The Last of Us Part I”やStarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosの新作RTS“Stormgate”、マーベルテーマの戦略RPG“マーベル ミッドナイト・サンズ”、The Vanishing of Ethan Carterを生んだThe Astronautsの次回作“Witchfire”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”のシングルプレイヤーキャンペーン、Striking Distance Studiosの期待作“The Callisto Protocol”のゲームプレイデモ”など、多数の期待作がお披露目された大規模イベント「Summer Game Fest」のショーケースですが、新たにイベントの主催Geoff Keighley氏がショーケースの視聴規模を報告。累計視聴者数が前年比8%増となる2,700万人を超え、同時視聴者数が350万人を突破したことが明らかになりました。
昨年10月にPC向けのローンチを果たし、史上初となるIGF/GDCの最優秀賞をダブル受賞し話題となったDaniel Mullins氏の新作「Inscryption」ですが、新たにDevolver Digitalが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が150万のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
“Cyberpunk 2077 – Afterlife: The Card Game”に続いてCMONが開発を手がける“サイバーパンク2077”の公式ボードゲームとして、今月初めにアナウンスされた「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」ですが、本日未明に本作のKickstarterキャンペーンが始動し、開始から僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
先日、Meta Quest 2向けVR新作“Cities: VR”がリリースされたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、新たにColossal OrderとParadox Interactiveがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。全ての対応プラットフォームにおける本作の販売が、遂に累計1,200万本を突破したことが明らかになりました。
2020年にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気スケートボードゲームの現世代向けリマスターバンドル“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”ですが、新たにトニー・ホークがシリーズのさらなるリメイクについて言及し、先日Blizzard Entertainmentへの統合が完了した名門Vicarious Visions(現:Blizzard Albany)がなんと「Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4」のリメイクを計画していたことが明らかになりました。
本日、独創的な時間操作ステルスパズルゲーム“Timelie”で知られるタイのデベロッパUrnique Studioが、今後発売を予定している新作に焦点を当てるショーケースイベントを実施し、“Timelie”のスピンオフとなる「Project Steampunk」(コードネーム)の開発を進めていることが明らかになりました。
前回、“マリオストライカーズ バトルリーグ”が初登場1位を獲得し、同じく初登場の“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”が4位でTOP5入りを果たしていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが6月12日週の小売り販売データを報告し、好調な販売を持続しているGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”や“マリオストライカーズ バトルリーグ”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”がTOP10圏内を維持している最新の上位10作品は以下からご確認ください。
UPDATE:6月21日9:40
新たに、誤って削除されたとみられていたPC Steam版「Alice: Madness Returns」の販売が再開されました。
American McGee氏によると、現段階でSteamのサポートから販売の再開等に関する連絡はなく、前述の通り“Alice: Madness Returns”の販売再開は確認できたものの、Aliceと共にストアから削除された“American McGee’s Grimm”については現在も復活していないとのこと。
以下、American McGee氏の報告を追加した更新後の本文となります。
今年3月、DRM絡みの問題で5年近く停止されていたSteamでの販売が遂に再開されたAmerican McGee氏の「Alice: Madness Returns」ですが、週末に再び本作のSteam販売が中止となり話題となっています。
2020年6月のSteam Early Access入りを経て、今年5月に待望の製品版1.0ローンチを果たし高い評価を獲得したBlackbird Interactiveの独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、本日Focus Entertainmentが2021/22年会計年度の業績報告を実施し、最新の販売動向を報告。本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。
Hexen/Heretic系のシューター“AMID EVIL”やハイペースなレトロシューター“ULTRAKILL”、90年代のカルトFPSにオマージュを捧げた人気レトロシューター“DUSK”といった作品で知られるNew Blood Interactiveが、先日幾つかの新作を発表し、何やら初期“Fallout”シリーズにインスパイアされたアイソメトリックなCRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
4月5日の発売から僅か2週間で世界的な累計販売が320万本を突破し、シリーズ史上最大のローンチを達成し話題となった「レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ」ですが、週末にWarner Bros. GamesとTT Gamesが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が500万のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、人気シリーズのモバイル向けスピンオフとして待望のローンチを果たした「ディアブロ イモータル」ですが、MMORPG要素を前面に打ち出した野心作の動向に注目が集まるなか、新たに本作がローンチから僅か2週間で500万ダウンロードを突破し、2,400万ドル(約32億4,000万円)近い売上げを記録したのではないかと注目を集めています。
先ほど、スタジオ史上最大規模となるパブリッシング作品“Project Vitriol”(コードネーム)を発表した11 bit studiosですが、新たに同スタジオが販売を手掛けたDigital Sunのデビュー作「Moonlighter」とDead MageのアクションRPG「Children of Morta」の販売規模が報じられ、それぞれ累計200万と100万本販売のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、自分自身の別人格を複製し、孤独な惑星を生き抜く男のサバイバルを描く独走的な新作“The Alter”を発表したたポーランドの“11 bit studios”ですが、先ほどスタジオが新たなパブリッシング作品「Project Vitriol」(コードネーム)をアナウンスし、今夏にスタジオ史上最大規模となる新作RPGのお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、待望の日本語対応やバランス調整を導入する最新のホットフィックスが配信された“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにStunlock Studiosがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。早期アクセス版の発売から1ヶ月が経過した本作の販売が、早くも200万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、当初5月末を予定していた発売の延期が報じられた“Redout”シリーズ最新作「Redout 2」ですが、2022年6月16日の発売が迫るなか、新たに開発を手がける34BigThingsが海外Nintendo Switch版の更なる延期を報告し、リリースが2022年7月以降に変更となったことが明らかになりました。(PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版は予定通り6月16日発売)
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