昨日、俳優ジョシュ・デュアメルの起用をご紹介したStriking Distance Studiosの期待作「The Callisto Protocol」ですが、新たに開発を率いるGlen Schofield氏が自身のTwitterを更新し、当初PUBGユニバースの新作としてアナウンスされた“The Callisto Protocol”が、独自のストーリーと世界を持つタイトルに変更となったことを明かし話題となっています。
今年3月に正式アナウンスが行われ、Unreal Engine 5の採用やオオヤマネコを模した新流派らしきメダリオンが話題となった「ウィッチャー」シリーズ最新作ですが、新サーガの始まりとなる次回作の動向に注目が集まるなか、CD PROJEKTが2022年第1四半期の業績報告を実施し、その一環として本作の進捗状況を報告。プリプロ前のリサーチフェーズを完了したことが明らかになりました。
本日、SIEが国内外で実施した2022年度事業説明会において、PC版タイトルの販売規模がアナウンスされ話題となりましたが、新たに同説明会にて行われた質疑応答にて、Netflixによる「Horizon Zero Dawn」のドラマ化とAmazon Primeによる「God of War」のドラマ化、さらに「Gran Turismo」のTV番組に関する計画がアナウンスされたとして大きな話題となっています。
先日、発売時期に関する話題をご紹介したStriking Distance Studiosの期待作「The Callisto Protocol」ですが、本日発売を迎えたGame Informer誌最新号の特集に大きな注目が集まるなか、本作の公式Twitterが主人公Jacob Leeのキャストを発表。映画“トランスフォーマー”シリーズのウィリアム・レノックス役やキングのSFミステリーをドラマ化した“11/22/63”のフランク・ダニング役、そして“Call of Duty: WWII”のウィリアム・ピアソン軍曹役で知られる俳優ジョシュ・デュアメルを起用したことが明らかになりました。
ウクライナの開発者が多く在籍するベラルーシのスタジオSad Cat Studiosの新作として昨年11月にアナウンスされ、2022年の発売を予定していた期待の2.5Dアクション「REPLACED」ですが、ロシアによるウクライナ侵攻開始時には、名指しでベラルーシ政府とロシア政府を強く批判していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSad Cat StudiosとパブリッシャーCoatsinkが声明を発表し、本作の発売を2023年に延期したことが明らかになりました。
本日、SIEが2022会計年度の事業説明会を実施し、ゲーム&ネットワークサービス分野のプレゼンテーションの一部として、近年取り組みを強化しているPCタイトルの販売規模を報告。2022年3月時点で「Horizon Zero Dawn」(2020年8月17日発売)が239万8,000本、「Days Gone」(2021年5月18日発売)が85万2,000本、新生「God of War」(2021年1月14日発売)が97万1,000本もの販売を達成していることが明らかになりました。
昨年11月、未発表の“マーベル”MMOに関する話題が報じられたDaybreak Gamesのヒーローフランチャイズ専門内部スタジオDimensional Ink Gamesですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにDaybreakの親会社Enad Global 7がプレスリリースを発行し、前述した“マーベル”プロジェクトの開発中止をアナウンス。開発リソースを複数の長期的なプロジェクトに再配分する計画を発表しました。
Infinity Wardが開発を手がけるシリーズ最新作として、4月末にアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどシリーズの公式Twitterが本作の発売日を発表。2022年10月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、プライス大尉やゴーストを含む主要キャラクターのアートワークが確認できる実写ティザー映像が登場しています。
昨年2月に“Little Nightmares II”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したスウェーデンの「Tarsier Studios」ですが、見事な傑作を生んだスタジオの今後に期待が掛かるなか、Tarsierの公式Twitterが未見のアートワークを謎のティザーフッテージを公開。遂に次回作のプロジェクトを始動したのではないかと注目を集めています。
今のところ、“Tarsier Studios”の新作に関するディテールは不明ですが、ティザーフッテージには不思議な形状の小屋や走行中の自動車、クリーチャーの手の一部のような何かが描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
昨年6月に海外ローンチを果たし、年末には国内PS5版が発売された人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」ですが、新たにCI Gamesが本作の世界的な販売規模を報告し、累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、続編の更なる延期が報じられた傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、現地時間5月20日にISSへのドッキングに成功したボーイング社の商用有人宇宙船CST-100 スターライナーに、なんと本作の人気キャラクターの1人Jebediah Kerman(愛称“Jeb”)が搭乗していたことが判明し話題となっています。
これは、ソ連の宇宙飛行士だったユーリイ・ガガーリンが、人類初の有人宇宙飛行を成し遂げた際に、無重力インジケーターとしてくまの人形を持ち込んだことから始まった伝統を踏襲したもので、今回スターライナーに搭乗するダミー人形として、JebがISSへと到着したとのこと。
2018年頃から未発表のヒーロー系Sci-Fiタクティカルシューターに関する噂が度々報じられている「Creative Assembly」ですが、何度か開発者募集が行われている次回作の進捗に期待が掛かるなか、新たにSEGAがシニアゲームプレイプログラマーとプロジェクト技術ディレクターの募集を開始。来る未発表新作がUnreal Engine 5を採用しているのではないかと注目を集めています。
昨年9月に放送された“PlayStation Showcase 2021”にて、PS5とPC向けのリメイク新作としてアナウンスされた歴史的な傑作“スター・ウォーズ”ゲーム「Knights of the Old Republic」ですが、Aspyrが開発を進めているリメイクに期待が掛かるなか、新たに“World War Z”や“Evil Dead: The Game”、“SnowRunner”で知られる「Saber Interactive」が、リメイク版“Knights of the Old Republic”の開発に参加することが明らかになりました。
前回、新作スポーツゲーム“Nintendo Switch Sports”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月15日週の小売販売データを報告し、PS5を同梱する新バンドルがリリースされ、大幅な販売増を記録した「Horizon Forbidden West」が“Nintendo Switch Sports”や“Lego Star Wars: The Skywalker Saga”を抑え1位に返り咲いたことが明らかになりました。
目立った新作もなく、PS5向けのタイトルが販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
Take-TwoによるZyngaの買収やMicrosoftのActivision Blizzard買収、SonyのBungie買収など、近年かつてない規模の統合が加速しているビデオゲーム産業ですが、新たに「Electronic Arts」が売却や合併を視野に入れた巨大企業との交渉を進めているとの噂が浮上し大きな話題となっています。
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