Bethesda Game Studiosの次回作として、2018年6月にアナウンスされた新作「Starfield」ですが、来るお披露目や続報に期待が掛かるなか、新たにBethesda Softworksが難病と闘う子供達を支援するボランティア団体“Make-A-Wish Foundation”を利用したチャリティオークションを開始。なんと落札者に“Starfield”のキャラクターデザイン権を提供することが明らかになりました。
先日、45万本販売/ダウンロード突破が報じられたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、本日ustwoが本作の販売規模に基づく植樹イベントの更なる進捗を報告し、新たに前回から8万本増となる53万の植樹を行ったことが明らかになりました。
2017年9月、架空の人道支援団体“IDAP”をテーマに国際人道法が学べる“Laws of War”DLCをリリースし、現実の戦争や武力紛争地域で人道支援を行う赤十字国際委員会(ICRC)への寄付を行った「Arma 3」ですが、新たにBohemia Interactiveが再びICRCを支援するチャリティDLC「Art of War Charity Pack」の販売を開始し、コミュニティのアート作品や新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
UPDATE:2月23日22:22
各所で“Gears of War 2”リマスターの噂が盛り上がる状況を受け、The Coalitionが今回のイメージについて言及し、残念ながら今回のイメージが“Gears of War 2”のものではなく、“Gears 5”関連の何かであることを明らかにしました。
以下、The Coalitionの新たな発言を追加した本文となります。
昨年2月のRod Fergusson氏退社と4月のGears Tacticsローンチ以来、静かな状況が続いている“The Coalition”ですが、本日“Gears of War”公式Twitterが見覚えのある手を写した謎のイメージを無言で公開。何やら「Gears of War 2」関連の新プロジェクトが進められているのではないかと注目を集めています。
昨年7月に2度目の発売延期が報じられ、翌8月には続編のプロジェクトそのものを企画し始動したリードナラティブデザイナーBrian Mitsoda氏とクリエイティブディレクターMartin Ka’ai Cluney氏がスタジオとパブリッシャーの共同決議として解雇される事態となり、後任のクリエイティブディレクターがUbisoftやRelic、Eugen Systemsで活躍したベテランAlexandre Mandryka氏に決定していた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、その後続報が途絶えていた期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、先ほどParadox Interactiveが本プロジェクトに関する声明を発表。“Hardsuit Labs”を開発から外し、開発期間をさらに延長したことが明らかになりました。
1年以上に渡る早期アクセス運用を経て、2019年8月にXbox OneとPC製品版のローンチを果たし、その後PS4にも対応したCrytekの独創的なPvPvEシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが2月22日に迎えた本作のSteam Early Access版発売3周年を祝うトレーラーを公開。ローンチ後に実装された新要素や多彩なコンテンツを紹介する興味深い映像が登場しました。
また、Crytekが最新の販売規模を報告し、本作の累計プレイヤー数が300万を突破したことが判明しています。
先日、未塗装のモデルをご紹介した“ギャレス”の公式スタチューですが、本日BioWareが公式ストアにてM-92 Mantisを構えたギャレスのスタチュー“Garrus Vakarian Statue”の販売を開始しました。
7月出荷予定の“Garrus Vakarian Statue”は、ギャレスの象徴的なシーンを再現した全高6インチ(15.24cm)/1.1kgのポリストーン製塗装済みスタチューで、価格は95ドル。販売は僅か3,000体のみとなっていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。(BioWare Gearストアは日本国内への配送にも対応)
本日、同接ピーク50万人突破の話題をご紹介したIron Gate Studiosの北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」ですが、新たに本作の建築システムを利用して“The Elder Scrolls V: Skyrim”のハイ・フロスガーを再現したプレイヤーが登場し話題となっています。
元々“Valheim”がSkyrimテイストのビジュアルだけに、驚くほど違和感のないハイ・フロスガーの映像は以下からご確認下さい。
モンスターの脅威が薄れたことで仕事を失い、失意の中で子供の誘拐事件を捜査するゲラルトさんの活躍を描く“The Witcher: Fading Memories”の完結が迫る“ウィッチャー”のコミックシリーズですが、新たにCD PROJEKT REDとDark Horse Comicsがさらなるコミックシリーズ「The Witcher: Witch’s Lament」をアナウンスし、2021年5月28日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、発売から僅か17日で300万本販売突破が報じられたバイキングサバイバル「Valheim」ですが、週末に本作のプレイヤーベースがさらに急増し、なんと本作の同時接続者数が“Dota 2”に迫る50万2,387人に達したことが明らかになりました。
2021~2022会計年度内(2021年4月1日から2022年3月31日)のリリースを予定しているナンバリング最新作の動向に注目が集まる「Far Cry」シリーズですが、新たにUbisoftとDark Horse Comicsがコミックシリーズの最新作「Far Cry: Rite of Passage」をアナウンスし、2021年5月19日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、2021年2月12日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月14日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が“FIFA 21”や“マリオカート8 デラックス”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、2つの平行世界を同時に探索する野心的な次世代ホラー“The Medium”のローンチを果たし、一定の評価を獲得したポーランドの「Bloober Team」ですが、近年Layers of FearシリーズやObserverといったホラーの名作を立て続けにリリースしているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにBloober TeamのCEO Peter Babieno氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、何やら著名なパブリッシャーと共に驚くようなホラーIPの開発を手掛けていることが明らかになりました。
2月2日の早期アクセス入りから僅か13日で200万本販売を突破し、同接ピークが40万に迫る(※ 本日は39万550)状況となっているIron Gateのバイキングサバイバル「Valheim」(旧:FEJD)ですが、新たにIron Gateの共同創設者Henrik Törnqvist氏がPC Gamerのインタビューに応じ、高い評価を得て異例の大ヒットとなったデビュー作の出自について言及。今や一大ジャンルとなったサバイバルゲームよりも、“ゼルダの伝説”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”といったシングルプレイヤーRPGに強い影響を受けていることが明らかになりました。
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