2012年の開発スタートと翌年のクラウドファンディングキャンペーン、2014年の早期アクセス解禁や2016年のSteam Early Access入りを経て、昨年8月に待望の製品版ローンチを果たしたWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、新たにWube Softwareが8年10ヶ月に及んだ本作の開発とバニラの最終リリースとなる1.1以降の動向に焦点を当てる最新のFriday Factsを公開し、なんと本作の累計販売本数が遂に250万本を突破したことが明らかになりました。
昨年6月と11月に放送され、多彩なインディー作品がお披露目された“INDIE Live Expo”ですが、本日INDIE Live Expo 実行委員会がプレスリリースを発行し、第3回となる「INDIE Live Expo 2021」の実施を正式にアナウンス。2021年6月5日[土]午後6時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、Call of DutyシリーズやBlizzard作品に関する様々な話題が報じられていますが、新たに同社が直近の取り組みとして幾つかのリマスターコンテンツを準備していると報告。順次発表を予定していることが明らかになりました。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社の財務責任者で新規事業部門のボスでもあるDennis M. Durkin氏が2021年と2022年の計画を報告し、2021年内に期待作「ディアブロ IV」と「オーバーウォッチ 2」を発売することはないと明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2020年第4四半期の業績報告と投資者向けのカンファレンスコールを実施し、今年も例年通りホリデーシーズンに「Call of Duty」シリーズの最新作を発売することが明らかになりました。
昨日、“Embracer Group”(旧Nordic Games)による合併が報じられ、世界中の話題となった「Gearbox」ですが、昨晩放送されたEmbracerとGearboxのオンラインプレスカンファレンスにて、Randy Pitchford氏がスタジオの新たな取り組みについて言及し、オリジナルの新IP開発を検討していることが明らかになりました。
本日、ボーダーランズを生んだ“Gearbox”の合併をアナウンスし、大きな話題となった「Embracer Group」ですが、今回の発表にはさらなる買収と合併が含まれており、数々のMac版タイトルで知られる「Aspyr Media」を買収したほか、広告ベースのパズル/ロジックゲームを多く手掛けるキプロスのモバイルデベロッパ「Easybrain」を合併したことが明らかになりました。
2019年初頭にNetEaseとの提携が報じられ、水面下で新プロジェクトを進めていることが判明したお馴染み「Quantic Dream」ですが、未発表プロジェクトとスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにQuantic Dreamがプレスリリースを発行し、カナダのモントリオールに新スタジオ“Quantic Dream Montreal”を設立したことが明らかになりました。
2018年のKoch MediaやHandyGames、Coffee Stainを皮切りに、次々と著名なスタジオのM&Aを行い、2020年にはSaber Interactiveや4A Games、Flying Wild Hog、Zen Studios、Snapshot Gamesなど、20社を超える買収を実施したスウェーデンの「Embracer Group」ですが、本日同社がさらなる買収をアナウンスし、なんと“ボーダーランズ”シリーズでお馴染み「Gearbox」を最大13億7,800万ドル(およそ1,450億円)規模で合併したことが判明。“Gearbox Entertainment Company”を完全子会社化し、THQ NordicやSaber Interactiveに続く7番目の事業グループとすることが明らかになりました。
先日、早期アクセス版の発売から僅か5日で20万本販売突破が報じられたYouthcat Studioの新作「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャーGamera Gameがプレスリリースを発行し、改めて本作の販売規模を報告。初週販売が35万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて直近のロードマップがアナウンスされ、幾つかの新要素と改善を2月11日までに実装することが判明しています。
重慶のデベロッパYouthcat Studioが僅か5人で開発を手掛けた“Dyson Sphere Program”は、宇宙同盟のプロジェクトを担当するエンジニアとなり、人類が必要とする全てのエネルギーを賄うためにダイソン球を用いた恒星系を構築し、星間輸送システムと生産ライン、巨大な工場を以て銀河規模の産業帝国を作り上げるFactorio/Satisfactory系の工場建築運用シミュレーションストラテジーで、中性子星や白色矮星、赤色巨星、ガス惑星といった多彩な環境が登場する宇宙のプロシージャル生成や、宇宙規模の製造ライン自動化、ダイソン球そのものの構築とカスタマイズといった要素を特色としています。
キーバインドや建築物のアップグレードオプション、物流システムの基本を含む新要素のディテールは以下からご確認ください。
中国の成都で2011年に設立され、モバイル向けの“ドラゴンボールZ ドッカンバトル”や中国市場向けの“東京喰種”で知られるスタジオ“Digital Sky”(数字天空)が、新たにハイスピードな格闘戦を特色とするSci-Fiアクション「Project DT」をアナウンスし、スタイリッシュなビジュアルやど派手な戦闘、大型メックを相手に戦うボス戦が確認できるアナウンストレーラーと7分半の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
ベヨネッタやデビルメイクライ、メタルギアといった作品の影響も見え隠れする興味深い最新映像は以下からご確認ください。
ジョー・バイデン大統領就任式に出席した出で立ちで世界的なネットミームと化し、愉快なコラや映像のみならず、話題を利用した大規模なチャリティにも波及しているバーニー・サンダースですが、先日ご紹介した“ソウルキャリバー VI”のMOD以外にも様々なビデオゲームに例の姿のバーニー・サンダースが出没し各所で話題となっています。
という事で、今日の休憩動画は「The Elder Scrolls V: Skyrim」や「Fallout 4」、「Star Wars Battlefront II」、「バイオハザード7 レジデント イービル」、「Dark Souls」、「Devil May Cry 5」、そして「ABZÛ」に出現したサンダースの姿を捉えたToastedShoesのまとめ映像をご紹介します。
前回、トリロジーの最終章“Hitman 3”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて1月24日週の小売販売データを報告し、大ヒットタイトル「あつまれ どうぶつの森」が、“Mario Kart 8: Deluxe”や“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
先日、27万本販売/ダウンロード突破が報じられたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、昨日ustwoが本作の販売規模に基づく植樹イベントの進捗を報告し、新たに45万を超える植樹を行ったことが明らかになりました。
先日、多数の主要キャラクターが姿を見せるイメージがお披露目され、プロットに関する幾つかのディテールをご紹介した映画「Mortal Kombat」ですが、新たにWarner Bros. PicturesとHBO Maxが映画館とストリーミングで同時公開となる注目作のラインアップをまとめたトレーラーを公開。僅かながら映画“Mortal Kombat”初のフッテージを含む興味深い映像が登場しました。
サブゼロやソニア・ブレード、リュウ・カン、スコーピオンの姿が確認できる“Mortal Kombat”に加え、ブラックパンサー党のフレッド・ハンプトンとウィリアム・オニールに焦点を当てる“Judas and the Black Messiah”、デンゼル・ワシントン主演の新作スリラー“the little things”、先日トレーラーが公開され世界中の怪獣ファンを騒然とさせた“ゴジラVSコング”、ジェームズ・ガン監督の“ザ・スーサイド・スクワッド”、リサ・ジョイの監督デビュー作“Reminiscence”、クリント・イーストウッド監督/製作/主演の“Cry Macho”など、大変な注目作が並ぶWarner Bros. PicturesとHBO Maxの同日公開作品をまとめたトレーラーは以下からご確認ください。
2017年にコミュニティやソーシャル周りの大幅な強化やビジュアルの改善を導入する第3世代プラットフォームがリリースされたお馴染み「Pinball FX」ですが、本日Zen Studiosが月例のライブ配信番組“The Pinball Show”を開始し、記念すべき第1回放送にて、“Pinball FX”シリーズの次世代プラットフォームをアナウンスしました。
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