Sunless SeaやThe Long Journey Homeの脚本を手掛けたRichard Cobbett氏とお馴染みWadjet Eyeがコラボレートする新作として、2018年8月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした吸血鬼ライフRPG「Nighthawks」ですが、その後の進捗と続報が待たれるなか、遂にWadjet Eyeが本作の発売時期を発表。2021年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、本作のSteamページがオープンし、ゲームプレイのハイライトとプロットの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
2018年5月に“Boss Key Productions”を閉鎖し、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、予てから執筆を進めているビデオゲーム産業の回顧録や昨年8月にご紹介したビデオゲームの新たなアイデアに関する取り組みや続報が待たれるなか、Cliffy Bがロックダウン中に取り組んでいる仕事に言及。なんと新IPのアイデアを練っていることが明らかになりました。
昨晩、著名なアーティストKode Abdo氏によるライブドローイングを経て、ワールドプレミアトレーラーのお披露目時刻が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、2019年のリリースをスキップし、2年ぶりの登場となる最新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、お馴染みUbisoft Montréalが本作の開発規模に言及。なんとモントリオールを含む15スタジオによる共同開発を進めていることが明らかになりました。
昨晩、BossLogicことKode Abdo氏による次回作のティザーらしきライブドローイングが突如スタートした“Assassin’s Creed”シリーズですが、先ほど遂にBossLogicのアートワークが完成し、Ubisoftがシリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Valhalla」を正式に発表。日本時間の本日深夜にワールドプレミアトレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
2019年のスキップを経て、様々な憶測と噂が飛び交う状況が続いていた「Assassin’s Creed」シリーズ最新作ですが、先ほど突如Ubisoftが公式YouTubeで「Assassin’s Creed: Teaser」と銘打ったアートワークのライブドローイング配信を開始し、いよいよシリーズ最新作のお披露目が近いのではないかと注目を集めています。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止に伴い、E3期間中の様々な代替イベントの実施が報じられていますが、新たにGameSpotが新たなデジタル代替イベントとチャリティ活動を組み合わせた「Play For All」をアナウンスし、6月初旬から数週間に渡って様々な催しを実施することが明らかになりました。
2014年2月に実施したKickstarterキャンペーンの成功を経て、2016年1月にPC版のローンチを果たし、その後の様々なアップデートと改善を通じて、最終的に見事な傑作ローグライクとして完成したRed Hook Studiosの「Darkest Dungeon」ですが、現在進められている続編の開発と対人戦DLCのリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにThe Escapistがビデオゲームの開発ドキュメンタリーシリーズ“Gameumentary”の新エピソードとして、“Darkest Dungeon”の誕生や完成までの道のり、成功に焦点を当てる1時間強の本格的な長編ドキュメンタリー映像を公開しました。
“Darkest Dungeon”を生み出した中心人物Tyler Sigman氏とChris Bourassa氏の出会い、それぞれの出自とゲーム遍歴、“Darkest Dungeon”誕生のきっかけとなるアイデア、スタジオの設立とKickstarterキャンペーンの実施に至る困難と過程、マイク・ミニョーラ作品やプライベート・ライアンの影響、初期コンセプトのスケッチや様々なアイデア、ラヴクラフト作品のオーディオブックを多数リリースしているボイスアクターWayne Juneとの出会い、死体の導入を巡るあれこれ、続編の開発に対するアプローチなど、幾多の困難を超えて傑作となった“Darkest Dungeon”誕生の経緯が分かる非常に興味深い映像は以下からご確認ください。
2018年末に待望のPC製品版ローンチを果たし、その後コンソール版や大規模DLC“Livonia”のリリースを果たしたBohemia Interactiveのオープンワールドゾンビサバイバル「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveが先週から閉鎖の噂が浮上していたブラチスラヴァスタジオの現状について言及し、2014年以来“DayZ”の開発に専念していたスタジオの閉鎖を正式にアナウンスしました。
連日、新型コロナウイルスによる様々なイベントの中止とデジタルイベントの話題が報じられていますが、新たに日本インディペンデント・ゲーム協会が“BitSummit The 8th Bit”の開催延期とこれを補う代替イベント「BitSummit Gaiden」を正式にアナウンスし、BitSummit初のオンラインイベントを2020年6月27日と6月28日に実施することが明らかになりました。
イベントの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、2K21のキャンセルが正式に報じられた“WWE 2K”シリーズですが、新たに2Kが国内外でプレスリリースを発行し、“WWE 2K”シリーズのカジュアルな新作「WWE 2K バトルグラウンド」を正式にアナウンス。2020年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
アーケードスタイルのアクションゲームとなる“WWE 2K バトルグラウンド”は、MudRunnerやWorld War Zといった人気タイトルや数々の移植で知られ、“NBA 2K プレイグラウンド”も手掛けたお馴染みSaber Interactiveが開発を担当しており、対応プラットフォームやその他の詳細については順次さらなるディテールが報じられるとのこと。
デフォルメされたビジュアルスタイルとアクションが確認できる“WWE 2K バトルグラウンド”のトレーラーと、“WWE 2K”シリーズの今後に関する取り組みが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、BBCが2020年9月から12週間に渡って展開する“ドクター・フー”シリーズの大規模なマルチメディアストーリー「Doctor Who: Time Lord Victorious」をアナウンスし、この一環としてビデオゲームの発売を予定していることが明らかになりました。
“Time Lord Victorious”は、エターナルでさえ若い種族だった宇宙の始まりの場所“Dark Times”を舞台に、8代目ドクター(ポール・マッギャン)と9代目ドクター(クリストファー・エクルストン)、10代目ドクター(デイヴィッド・テナント)が恐ろしい種族から宇宙を守るために時空を超えて活躍する壮大な新ストーリーで、損傷したタイムロードの衣装を身にまとう10代目を含む3人のドクターに加え、ローズ・タイラーやダーレク、ウードも姿を見せる素敵なポスターアートが登場しています。
本日、Gearbox Softwareが同社の人気シューターシリーズである「Brothers In Arms」のTVシリーズ化をアナウンスし、“QUEEN OF THE SOUTH/クイーン・オブ・ザ・サウス ~女王への階段~”や“V”、“ギャングシティ”、“CHUCK/チャック”といった作品の製作総指揮や脚本を務めたScott Rosenbaum氏がドラマ版のショーランナーを務めることが明らかになりました。
昨年末に放送されたドラマが大きな成功を収め、原作やビデオゲームを巻き込む世界的なヒットとなったドラマ「ウィッチャー」ですが、新型コロナウイルスの影響で撮影が中止となっているシーズン2やオリジナルアニメの動向に注目が集まるなか、新たにドラマのショーランナーLauren Schmidt Hissrich氏が来るシーズン2について言及し話題となっています。
MachineGamesの新生“Wolfenstein”シリーズをボードゲーム化する新作としてアナウンスされ、4月14日にKickstarterキャンペーンがスタートしたArchon Studioの新作「Wolfenstein: The Board Game」ですが、明後日のキャンペーン終了が迫るなか、本作の資金調達が5万ドルの初期ゴールを12倍以上上回る60万5,000ドルを突破したことが明らかになりました。
前回、“FIFA 20”が“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月19日週の販売データを報告し、英市場でシリーズの最大のローンチを記録した「あつまれ どうぶつの森」が見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるロックダウンが続くなか、日々の健康を維持するため需要が増えているフィットネスタイトル“リングフィット アドベンチャー”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったNintendo Switch向けのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
4月初めに、新型コロナウイルスの感染拡大に対する勝利に向けて、全ての売上げを新型コロナウイルスへの対策や医療従事者への支援に寄付する特別バンドル「Humble Conquer COVID-19 Bundle」を販売したお馴染み“Humble Bundle”ですが、新たにHumble Bundleが公式Blogを更新し、前述したチャリティバンドルの販売規模を報告。20万8,527セットのバンドルを販売し、約656万5,557ドル(約7億円)を超える売上げを記録したことが明らかになりました。
本日、Toadman StudiosとパブリッシャーSold OutがコミカルなSci-FiアクションRPG「Minimal Affect」をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて主要キャラクターとゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーがお披露目され、Mass Effectシリーズの強い影響が見て取れる愉快な映像が登場しています。
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