今年8月にCD Projekt Redの“The Witcher”シリーズをTRPG化するタルソリアンの新作“The Witcher Role-Playing Game”が発売され、同じくタルソリアンの人気TPRG“Cyberpunk 2020”をビデオゲーム化する「サイバーパンク2077」が世界中のゲーマーを熱狂させるなど、CD Projekt Redとタルソリアン、Cyberpunk 2020のクリエイターであるマイク・ポンスミス氏、コーディ・ポンスミス氏の蜜月が続いていますが、新たに逆輸入とも言える“サイバーパンク2077”のTRPG版が登場するのではないかと注目を集めています。
前回、8週連続で首位を独走していた“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”を抑え、初登場の人気シリーズ最新作「F1 2018」が見事首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月26日週の販売データを発表し、各所で高い評価を得ている“F1 2018”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となるKonamiの人気シリーズ最新作“ウイニングイレブン 2019”が2位、“龍が如く 極2”が5位、“モンスターハンターダブルクロス”が9位、本格的なVRシューター“Firewall Zero Hour”が11位、古代エジプトテーマのゾンビCo-opシューター“Strange Brigade”が16位で多くの新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
今年5月にまさかの長編アニメ映画化がアナウンスされ大きな話題となったFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛けると報じられた映画版の続報に注目が集まるなか、新たに本作の公式Twitterが素敵なアートワークを2枚公開しました。
今のところ映画版の詳細は不明ですが、報告によると、今回のアートワークはプロモーション用に用意されたイラストで、映画の公式ポスターではないとのこと。また、映画の上映時間がおよそ90分であることが明言されています。
リヴァーとウサギたち、エヴァとニールの姿を象徴的に描いた最新のイメージは以下からご確認ください。
昨日、Team Meatが“Meat Boy”シリーズの未発表新作らしきタイトルの公式サイトをオープンし話題となりましたが、“PAX West 2018”の開幕に併せて、「Super Meat Boy Rival Rush」の正式アナウンスが行われ、1対1で対戦可能なデッキベースのカードゲームを製作していることが明らかになりました。
また、発表に併せてプレイ方法の概要とカードの外観をまとめた解説映像が登場しています。
昨日、日本語版を含むNintendo SwitchとPC向けの製品版ローンチを果たしたSabotageの忍者アクションプラットフォーマー「The Messenger」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のローンチを祝う実写トレーラー“Shinobi No Kikan”を公開。本作の主人公“使者”(The Messenger)と魔物の手に汗握る戦いを描いた必見の映像となっています。
やりたい事を存分にやりきった感が凄い素敵な最新映像は以下からご確認ください。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destinyといった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに期待作「サイバーパンク2077」のコンセプトアートを用いた3種の豪華な限定アートプリントをアナウンスし、本日より各限定100枚の販売を開始しました。
美術館品質のジクレー印刷を用いた“サイバーパンク2077”のアートプリント3種(Street LifeとDoing Business、Trauma Team in Action)は、何れも100枚限定のナンバリング入りで、価格は105ドルから。各25枚限定の大判に加え、各種フレームやメタルプリントも利用可能となっています。
Cook & Beckerのプリントは日本国内向けの発送にも対応していますので、気になる方は1度公式ストアをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、6分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像がお披露目された期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、折り畳み式のショットグラスやスタイリッシュなTシャツ、ダッチギャングを描いたブランケット、美しい3D金属パズルなど、豪華な限定グッズを用意した無法者コレクションを発表。近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
6月末にシリーズ初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”がアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンが目標額の53倍にも及ぶ資金調達を果たし話題となったお馴染みEdmund McMillen氏の“アイザック”シリーズですが、新たにNicalisとEdmund McMillen氏が未発表新作と思われる「The Binding of Isaac: Repentance」のティザーフッテージを公開。8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“The Binding of Isaac: Repentance”の詳細は不明ですが、一体どんな作品が登場するのか、目前に迫るPAX West 2018の開幕に大きな期待が掛かるところです。
予てから、今年6月にアナウンスされた新作“Control”(旧P7)に加え、“Crossfire 2”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を進めているお馴染み「Remedy Entertainment」ですが、今年2月の業績報告時に存在が明かされた第3の新作に注目が集まるなか、Remedyが先だって開催されたNVIDIAのRTXお披露目イベントにて、第3の未発表プロジェクトに取り組んでいる旨を改めて報告しました。
これまで、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が8週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが8月19日週の販売データをアナウンスし、初登場となる人気シリーズ最新作「F1 2018」が遂にクラッシュ・バンディクーを破り、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
国内に先駆けて海外版のローンチを果たした“シェンムー I&II”が同じくクラッシュ・バンディクーを抑え、初登場2位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつて、2009年から2012年に掛けて“Crackdown 2”のRuffian Gamesがリブートに取り組んでいたことが知られている(計画は頓挫済み)セガの人気横スクロール格闘アクションシリーズ“Streets of Rage”(ベア・ナックル)ですが、本日DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeがシリーズのナンバリング最新作「Streets of Rage 4」を正式にアナウンスし、“Wonder Boy III: The Dragon’s Trap”(モンスターワールドII ドラゴンの罠)の独創的なリメイクを手掛けたフランスのLizardcubeが開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてお馴染みの主人公アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、そしてLizardcubeならではといえる手書き風のアートスタイルを紹介する熱いアナウンストレーラーが登場しています。
初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が平行して存在する独創的なシステムが話題の新作プラットフォーマー「The Messenger」ですが、8月30日のNintendo SwitchとPC向けローンチが目前に迫るなか、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが初期“忍者龍剣伝”シリーズのプロデューサー兼ディレクター吉沢秀雄氏と初代のサウンドを担当した作曲家山岸継司氏をゲストに迎え、デベロッパSabotageを含む“The Messenger”との出会いや“忍者龍剣伝”開発の思い出を交えつつ、新作“The Messenger”をプレイする様子を撮影した素敵なプロモーション映像を公開しました。
今年6月、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、年末の出荷が待たれるなか、新たにMartin O’Donnell氏が世界的なギタリスト、スティーヴ・ヴァイをゲストに迎え、2003年10月15日に収録した“Halo Theme MJOLNIR Mix”の収録風景を27分に渡って撮影した貴重すぎるセッション映像を公開しました。(※ スティーヴ・ヴァイは、2014年のリマスター“Halo 2 Anniversary”の“Halo Theme Gungnir Mix”収録にも参加している)
これは、Martin O’Donnell氏が15年前に撮影を行ったものの、カメラの設定を間違えたことで映像が暗く荒い状態だったことからお蔵入りにしていたもので、映像にはヴァイ先生のウォーミングアップをはじめ、アプローチの異なる幾つかのアレンジや試行錯誤(※ 隣で楽しそうにしているのは、なんとナイル・ロジャース!)、お馴染みのアイバニーズをかき鳴らす思わず笑ってしまうほどの超絶技巧まで、Haloシリーズとヴァイ先生のファン双方にとって必見の映像となっています。
Martin O’Donnell氏が公開した映像と、同じく“Halo 2”に関する数枚の貴重なイメージは以下からご確認ください。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
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