前回、初登場となるBend Studioのオープンワールドサバイバル“Days Gone”が見事1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて4月28日週の販売データを報告し、前週に続いて「Days Gone」がNetherRealmの“Mortal Kombat 11”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Rockstar Gamesの大ヒットタイトル“Grand Theft Auto V”がトップ10に返り咲いた以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日、Activision Blizzardの2019Q1報告にて、6月末までのアナウンスが予告されたInfinity Wardの「Call of Duty」新作ですが、新たにESAがE3 2019の開催期間に放送する恒例のプレゼンテーション番組“E3 Coliseum”の第1弾イベントをアナウンスし、“Call of Duty”最新作のパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
かつて、“God of War”と“Twisted Metal”シリーズの誕生と成功を支え、2017年4月に自ら設立した新スタジオThe Bartlet Jones Supernatural Detective Agencyのデビュー作となる中二落書きシューター“Drawn to Death”をリリースしたものの振るわず、昨年1月にスタジオを閉鎖する事態となっていたお馴染みデイビッド・ジャッフェですが、その後ゲーム関連の個人的なライブ配信を不定期に実施していたかつてのカリスマの動向に注目が集まるなか、本人がTwitterを通じて新たなビデオゲームのプロジェクトに言及。シングルプレイヤー作品となるホラーゲームのデザインと執筆に着手したことが明らかになりました。
2009年5月5日にローンチを果たし、カジュアルなタワーディフェンスゲームとして一世を風靡した「Plants vs. Zombies」ですが、現在PopCapが水面下で開発を進めているシリーズ新作の動向に注目が集まるなか、新たに初代“Plants vs. Zombies”を生んだデザイナーGeorge Fan氏が発売10周年を祝い、シリーズが誕生する直接的なきっかけとなったアイデアのデザインスケッチを公開し話題となっています。
先日、初代Sid Meier’s CivilizationやHalf-Life、Dance Dance Revolutionを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第5回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、1976年にリリースされたアドベンチャーゲームの祖「Colossal Cave Adventure」とWindows 3.0と共に1990年にデビューした「Microsoft Solitaire」、過激なゴア描写でESRBが誕生する要因の1つとなった1992年の初代「Mortal Kombat」、そして1992年に誕生した「スーパーマリオカート」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
2016年に「Dragon Age」シリーズ新作の計画を始動したものの、2017年10月にBioWareの大作“Anthem”の開発を支援すべく製作総指揮を兼任していたお馴染みMark Darrah氏ですが、新たに氏がAnthemの支援を終え、いよいよ“Dragon Age”シリーズ最新作の開発に復帰したことが明らかになりました。
先日、NFLやカレッジフットボールの人気選手を招く小規模なプライベートイベントが実施されたInfinity Wardの「Call of Duty」新作ですが、その後の続報に注目が集まるなか、Activisionが最新作のアナウンス時期に言及し、2019年6月末までのお披露目を予定していることが明らかになりました。
数々のゲームグッズやアパレル、アナログサウンドトラックを扱うMondoが新生「God of War」のクレイトスを緻密に再現した豪華な1/6スケール(高さ約33cm/重さ約2.3kg)のアクションフィギュアをアナウンスし、2020年3月の出荷に向けた予約販売を開始しました。
Year3シーズン2“Sakura”(桜)の開幕が目前に迫る剣戟アクション「For Honor」ですが、先週末にUbisoftが最新のプレイヤーベースを報告し、2017年2月のローンチから約2年強が経過した本作の累計プレイヤー数が遂に2,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、映画ワールド・ウォーZをビデオゲーム化するSaber Interactiveの“World War Z”が“FIFA 19”や“The Division 2”を抑え初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて4月21日週の販売データを報告し、今週初登場となるBend Studioのオープンワールドサバイバル「Days Gone」が、同じく初登場となるNetherRealmの人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
2位となった“Mortal Kombat 11”の販売本数は、イギリス市場におけるシリーズ前作“Mortal Kombat X”の初週販売から43.6%減となった一方で“Injustice 2”よりも僅かに多く、販売の内訳はPS4版が71%を占めたとのこと。(※ デジタル販売を含まず)
昨日、一時は絶望視されていたKickstarterキャンペーンの初期ゴール(128万5,000ドル)を見事クリアし、プロジェクトの始動が決定したCyan Worldsの期待作「Firmament」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に18,000人を超えるファンが目標額を15万ドル近く上まわる143万3,161ドル(およそ1億6,000万円)の資金を提供したことが明らかになりました。(参考:Kickstarterキャンペーン終了時におけるCyanの様子)
Cyan Worldsの報告によると、近くKickstarter終了後に“Firmament”の購入を可能にする新たな取り組みを調査しているとのこと。
昨年9月、見事な傑作となったシリーズ最新作“Cube Escape: Paradox”と短編映画“Paradox – A Rusty Lake Film”のローンチを果たしたお馴染み「Rusty Lake」シリーズですが、先ほどRusty Lakeが新作の存在を示すティザートレーラーを公開。記念すべき“Cube Escape: Seasons”の発売以来、まもなく迎えるシリーズ誕生4周年に向けて何らかの計画を進めていることが明らかになりました。
僅か数秒の映像ながら、3Dタイトルであることを示唆する非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
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