UPDATE:5月21日15:06
新たに“トレース&ベイク”の日本語吹替トレーラーを追加しました。以下、映像を追加した本文となります。
5月24日のアニバーサリーイベント開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがイベントの実施に先駆けて、お祝いのケーキを焼くトレーサーの奮闘を描いた素敵なストップモーションアニメ“Trace & Bake”を公開しました。
また、アニバーサリーイベントに併せて実装される新しいデスマッチマップ“Petra”を紹介する新トレーラーが登場しています。
本日ストックホルムでスタートしたPDXCON 2018にて、Paradox Interactiveが全く新しい取り組みとなるボードゲームビジネスへの参入を発表し、第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」のKickstarterキャンペーンをスタートしました。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色としており、本日スタートしたKickstarterキャンペーンは50万スウェーデンクローナの調達を目標としています。(※ 開始から数時間で既に43万スウェーデンクローナ調達を突破)
また、今後の計画として“Europa Universalis”や“Hearts of Iron”、“Cities: Skylines”のボードゲーム化を検討していることが判明しており、Paradoxが満を持して乗りだした新たな挑戦に大きな注目が集まる状況となっています。
先日、Train Jamを通じて製作された2Dプラットフォーマー“Comic Sands”のロジックやデザインにスポットを当てるライブ配信映像をご紹介した期待作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが本作のサウンドや楽曲制作機能にスポットを当てる新しいライブ配信を実施。予てからサウンド周りの本格的なツールを実装済みであることは知られていましたが、今回のライブ配信にて、本作のゲーム内にほぼ製品レベルといっても過言ではない本格的なDAW環境を用意していることが明らかになりました。
あらゆるサウンドが自動的にテンポ調整されるタイムラインとミキサー、ピアノロールとアナログなフリーフォームで切り替え可能なクリップ編集、高機能なクォンタイズ、マイクを利用したサウンドレコーダーとWave編集(製品版はブラウザ経由でmp3やwav、aiffファイルのアップロードも可能)、本格的なエフェクト(ピッチやディレイ、パン、実際に3D空間を利用する3Dパン、コーラスに加え、グラニュラーシンセシスやアルペジエーターまで存在し、それぞれに詳細な調整が可能)、全体を通じてモダンで直感的なUI、ゲーム側のオブジェクトやキャラクターアクションと組み合わせられる柔軟なインタラクション、ゲーム内の3D空間を活かしたノードベースのスケマティック編集など、驚くほど洗練された統合環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今回は、ライブ配信中に登場した数曲の楽曲と、ゲーム内に再現した本格的なドラムマシンの映像をまとめてご紹介します。
先日、国内向けのモバイル版が配信初日で150万ダウンロードを突破した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencentとPUBG Corpがモバイル版の世界的なユーザーベースを報告し、中国市場を除く世界的なデイリーアクティブユーザーがなんと1,000万を突破していることが明らかになりました。
昨年12月中旬に待望のエピソード2“Finding Paradise”がリリースされたFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、新たにスタジオを率いるシリーズのクリエイターKan Gao氏が本作の長編アニメーション映画化を報告。中国が資金を提供し、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛ける日中の共同プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
昨年末から、“Reigns: Her Majesty”や“Crossing Souls”、“Minit”、“The Swords of Ditto”など、次々と注目作をリリースしている「Devolver Digital」が、新たにE3プレスカンファレンスの実施をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、乳がんの根絶を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)とBlizzard Entertainmentの提携がアナウンスされ、全ての収益をBCRFに寄付する「オーバーウォッチ」のマーシー用期間限定レジェンダリースキン“ピンク”の販売がスタートし話題となりましたが、新たに本チャリティスキンがキャンペーンの開始から僅か数日で1,000万ドルに迫る収益を達成したことが明らかになりました。
先日、待望の国内ローンチを果たしたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG株式会社が国内向けにモバイル版のローンチ規模を報告し、配信初日に150万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
これに伴い、Google Play、App Storeの無料カテゴリランキングでダウンロード数1位を記録したことが判明しています。
パラシュートスキンやTシャツスキンを含む130万登録の豪華特典は5月29日23時59分までアプリのダウンロードとプレイで入手可能となっていますので、人気バトルロイヤルのモバイル版が気になっている方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
4月下旬にユニバーサルが再び「DOOM」の映画化を進めているとの噂が浮上し話題となりましたが、新たに前述の噂の発端となった女優ニナ・バーグマンがブルガリアでスタートした映画“DOOM”の撮影風景を公開。ウェズリー・スナイプスとジェイソン・ステイサム、ライアン・フィリップが主演した2006年の映画“カオス”を手掛けたトニー・ジグリオが監督を務めていることが明らかになりました。
ユニバーサルの代表作“E.T.”と“ジョーズ”、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”トリロジーをピンボール化する新コレクションとして昨年9月下旬に配信された「Universal Classics Pinball」ですが、新たにZen Studiosが本作の“Pinball FX2 VR”(Oculus Rift/Oculus Go/Gear VR)対応をアナウンスし、VRならではの派手な演出を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨日、Randy Pitchford氏がTwitterを通じて「“Borderlands 3”はE3に登場しない」と明かし話題となりましたが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、予てから2019会計年度内(2019年3月31日まで)の発売を予告していた“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”の発売を2020会計年度(2019年4月以降)に延期したことが明らかになりました。
UPDATE:5月16日10:55
新たにRandy Pitchford氏が自身のTwitterを通じて「明確な事実として“Borderlands 3”はE3に登場しない」と説明した発言を追加しました。
この発言は、氏が“人間は真実ではなく、信じたいものを信じる”という不変的な現象と問題、その強固さに言及し語ったもので、氏はこの発言が(本来の意図とは真逆に)議論を収束させず、さらに議論の大きさを増加させるだろうと前置きした上で、Gearboxの開発者達は皆を楽しませるエキサイティングな“Borderlands”を届けるためにこれまでよりも熱心に取り組んでいると強調しています。
以下、Randy Pitchford氏の発言を追加した更新前の本文となります。
先日話題となった“Walmart”の大量リークを経て、いよいよ発表が近いのではないかと見られている「Borderlands」シリーズ最新作ですが、来るE3の開催に向けて大手各社が水面下でメディア向けのプレE3イベントを次々と実施するなか(先週末はロサンゼルスで15社ものプレE3イベントが行われた)、新たにShacknewsがメディア向けのイベントでGearbox Softwareに確認を取ったとして、「Borderlands 3」(注:正式な名称は未発表)が“E3 2018”に登場しないと報告し話題となっています。
先日、発売2周年を祝うアニバーサリーイベントが正式にアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、5月24日に迎える2周年に先駆けて、Blizzard Entertainmentが最新の開発アップデート映像を公開し、本作の累計プレイヤー数が遂に4,000万人を突破したことが明らかになりました。
これは、Jeff Kaplan氏が開発アップデート映像を通じて報告したもので、昨年10月中旬には3,500万ユーザーを突破していたことから、およそ7ヶ月で500万増を達成したことが判明しています。
マッチの進行に合わせて激しい中心部の交戦地帯にメガヘルスパックが出現する新たなデスマッチマップ“Petra”のデザイン的なアプローチや、PetraとChateauで展開する初の小規模なデスマッチシーズン、過去のシーズンイベントアイテムが得られる新しいLootボックス、過去のイベントで行われた各種アクティビティ(ジャンケンシュタインやルシオボール、Uprising、Retribution等)の日替わり開催など、Jeff Kaplan氏が来たるアニバーサリーイベントのディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、NBCのLate Nightでお馴染みジミー・ファロンとThe Roots、そしてアリアナ・グランデが「Nintendo Labo」のピアノや輪ゴムギター、ロボットキットを活用して、アリアナ・グランデの最新シングル「No Tears Left to Cry」を演奏する素晴らしいライブ映像をご紹介します。
“Nintendo Labo”の素晴らしいポテンシャル、いつも楽しそうなThe Rootsの面々とジミー・ファロンの演奏、そしてアリアナ・グランデの見事な歌に圧倒される素敵な映像は以下からご確認ください。
昨日、モスクワで活動するインディーチームを率いるPavel Milyutin氏が、ハードコアなハッキングやソーシャルエンジニアリング要素を持つネオノワールスタイルの独創的なアドベンチャー/犯罪捜査シム「Crime Code」のKickstarterキャンペーンを開始し、発達したネットが市内の全てを管理する架空の1975年と都市ニューシカゴを舞台とする新作のトレーラーを公開しました。
“Crime Code”は、ニューシカゴの市長選に出馬し殺された友人の事件を捜査するシニカルな刑事Martin Grayの物語を描く作品で、ソーシャルエンジニアリングを含む本格的なハッキングや本編で重要な役割を果たすゲーム内ゲーム、Miike MoreとLogic Puzzleが担当する素敵なサウンドトラックといった要素を特色としており、1万2,000ドルの調達を目標としています。
Bethesdaによる連日のティザーイメージ公開とRage公式Twitterによるアナウンストレーラーの予告を経て、本日プロモーション映像が流出していた「Rage 2」ですが、先ほどBethesdaが予告通り本作のど派手な実写アナウンストレーラーを公開。さらに、明日初のゲームプレイとさらなる情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、開発スタジオや対応プラットフォームを含む具体的なディテールは不明ですが、(初代とは異なり)どうやらBandit達がプレイアブルキャラクターである様子やCo-opマルチプレイヤー風の演出が気になる最新映像は以下からご確認ください。
現在、人気シリーズ最新作“Wasteland 3”と“The Bard’s Tale IV”の開発を進めている「inXile Entertainment」ですが、両タイトルの進捗に注目が集まるなか、“Wasteland 3”の開発を率いる中心人物であるお馴染みColin McComb氏とベテランGavin Jurgens-Fyhrie氏が共にinXileを退社したことが明らかになりました。
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