2010年の第1回開催以降、ワシントン州のベルビューやラスベガス、オーランド、アナハイム、パリ、ロンドンを含む6都市で開催されたMinecraftのファンイベント“Minecon”ですが、昨晩MojangがMinecraftの公式サイトを更新し、2017年のイベント概要を発表。今年は、従来のイベントに代わる90分のオンラインショー「MINECON Earth」を11月18日に放送することが明らかになりました。
昨日、コンポーザーがイギリスの人気バンド“ドーター”に決定し大きな話題となった人気アドベンチャーのプリクエル「Life is Strange: Before the Storm」ですが、新たに“ドーター”のElena TonraとIgor Haefeliがサウンドトラック制作のアプローチや、楽曲とクロエの関係、ストーリーから得たインスピレーション等について語る興味深いプロモーション映像が公開されました。
本日、AtariがクラシックなアーケードチューブシューターTempestの続編“Tempest 2000”の後継となる新作「Tempest 4000」を発表し、“Tempest 2000”や“Gridrunner”、“Neon”、“TxK”を生んだカリスマ的なゲームデザイナーJeff Minter(ジェフ・ミンター)氏が開発を率いることが明らかになりました。
“Tempest 4000”は、ペースの速いオリジナルのゲームプレイを忠実に受け継ぎつつ、現代的な新機能や豪華な4K対応グラフィックス、100種に及ぶ幾何学的レベル、90年代テクノにインスパイアされたサウンドトラックを特色とするアーケードシューターで、コンソールとPC向けの新作として今年後半の発売を予定しているとのこと。
今年4月、e-Sportsが“2022年アジア競技大会”の公式種目に選出され大きな話題となりましたが、新たに2024年にパリで開催(現在は内定)される第33回夏季オリンピックに“e-Sports”が採用されるのではないかと注目を集めています。
予てから、“Borderlands”シリーズの新作開発を進めている“Gearbox Software”ですが、新たにGearboxが「Project 1v1」と題した新プロジェクトの公式サイトをオープンし、メタゲーム的なストラテジーを備えたカードゲームとペースの早い1v1のFPSを組み合わせた新作の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、クロエとデイビッドの微妙な関係性を描いたプレイ映像をご紹介したプリクエル「Life is Strange: Before the Storm」ですが、先ほど公式Twitterが本作のコンポーザー決定を報告。イギリスの人気3ピースバンド“ドーター”がなんと本作のサウンドトラックを手掛けることが明らかになりました。
また、コンポーザーの決定に併せて本作のサウンドトラック“Music From Before The Storm”に収録される楽曲“Burn It Down”が公開されたほか、9月1日に発売されるデジタルサントラのトラックリストが報じられています。
本日、Activision BlizzardとBungie、Rockstar, Inc、ケロッグのコラボレーションがアナウンスされ、9月6日の「Destiny 2」ローンチに向けて、装備を同梱するロックスター・エナジードリンクとXPブーストを同梱するPop-Tarts(ポップタルト)を海外の一部地域で販売することが明らかになりました。
先日、Spelunkyを生んだゲームデザイナーDerek Yu氏を中心に、“#UFO50”のハッシュタグを備えた新作らしきゲーム群の話題をご紹介しましたが、本日Derek Yu氏が自身のスタジオMossmouthを通じて、50本もの8-bitゲームを同梱するインディコンピレーション「UFO 50」を発表。SkorpulacのEirik Suhrke氏やTime BaronsのJon Perry氏、Spunk and MoxieのPaul Hubans氏、MadhouseのPaul Hubans氏、さらにDownwellを生んだ麓旺二郎氏など、超豪華な開発者がプロジェクトに参加することが明らかになりました。
また、発表に併せて楽しそうなゲームのハイライトを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
2015年にプロジェクトが始動し、今年5月にはSquare Enix Collectiveに選出されたCalligram Studiosのポイント&クリックアドベンチャー「Phoenix Springs」ですが、新たにCalligramが本作のKickstarterキャンペーンを開始し、謎に満ちた作品のプロットを紹介するプロモーション映像と最新のゲームプレイ映像を公開しました。
“Phoenix Springs”は、主人公の女性Irisがバーで出会った若者Leoの死を巡り、砂漠のオアシスに存在する奇妙なコミュニティ“Phoenix Springs”の謎を探るポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、件の若者が若くして世俗を捨てた億万長者となり老死した謎や、楽園のように見えるオアシスに潜む暗い秘密を暴くネオノワールスタイルのストーリーを描くとのこと。
本日の休憩動画は、カナダの3DアニメーターVladimir Mokhovさんが製作を率いた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイドアニメーション“One They Fear”をご紹介します。一攫千金を目指してダンジョンを探索する若きドヴァキンの奮闘と、Skyrim名物のあれこれを描いた素敵な短編、さらに多数のコンセプトアートやアセットを収録したメイキング映像は以下からご確認下さい。
前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月30日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事5度目の首位を獲得。今年のPS4専用タイトルが取得した首位記録を塗り替えたことが明らかになりました。
記録的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”が2位に再浮上し、セールで販売を伸ばしたBethesda作品“Fallout 4”と“DOOM”、“Dishonored 2”が上位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
これまで、一人称視点やコンパニオンMODを手掛けきたMOD開発者SkacikPLさんが、新たにノヴィグラド南方の“悪魔の巣穴”に存在する未使用エリア(巣穴の底に洞窟が存在するが門が閉ざされている)を利用した大型MOD“Enter the Devil’s Pit”初のプレイアブルなバージョン0.91dをリリースし話題となっています。
10年以上に渡る開発を経て昨年8月に最終版がリリースされ、9月にNoAの申し立てにより公開が終了した“メトロイドII Return of Samus”の高品質なファンリメイクプロジェクト“AM2R”ですが、新たにこのプロジェクトを率いたプログラマMilton “DoctorM64” Guasti氏が“オリとくらやみの森”を生んだMoon Studiosへの参加を報告。なんと続編「Ori and the Will of the Wisps」のレベルデザイナーに就任したことが明らかになりました。
ゴア描写の強化や新武器の導入など、様々な新要素の開発が進められている「Brutal Doom」のv21ですが、SGtMarkIV氏が週末にv21の新たな開発映像を公開し、ローポリモデルを併用するリアルな液体表面の物理描写や破壊可能な窓やライトといったオブジェクトなど、多数の新要素が明らかになりました。
初代の開発時にidが実装を検討していたものの、チェーンガンを優先したことから廃棄され、スプライトのみ用意されていたマシンガン(グレネードランチャー付き)の復活や、同じく初代のドキュメントに存在したものの、“Doom 64”まで実装されなかった強力な火炎放射器“Unmaker”、天候表現や破壊可能なオブジェクトの作成を可能にするMap Enhancementスクリプトなど、膨大な改善と新機能を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
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