昨年6月にローンチを果たした傑作“Inside”で年末の賞レースを文字通り席巻したデンマークのデベロッパ「Playdead」ですが、先ほどスタジオの公式Twitterが次回作について言及し、LimboとInsideに続いてArnt Jensen氏が開発を率いる最新作に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年12月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2016年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされ、同じく“Call of Duty: Infinite Warfare”が首位を獲得。続いて“Battlefield 1”と“Tom Clancy’s The Division”がTOP3入りを果たしています。(※ ただしOriginのデジタル販売を含まず、Steam販売分は含まれる)
2016年12月の米市場は11月に引き続き、前年同月比で大きな落ち込みを見せており、ハードウェアとコンソール、PCソフトウェア、周辺機器を含む全てのセグメントが10%を超える販売減を記録しています。
ゲームプレイのみならず、ヒーロー達の出自や相関関係、伏線を張り巡らせたバックストーリーといった要素も大きな魅力の1つとして知られる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本作に足りないネコ成分を補うべく、3DアニメーターDillon Guさんがヒーロー達をネコ化したファンメイド映像“KatsuWatch”(カツウォッチ)を公開。ミャクリーやチェサーといったネコ化したオフェンスヒーロー達でハイライト・イントロを再現した大変な映像が登場しました。
何故かデブネコ化したトレーサーやドヤ顔のファラ、眠そうなソンブラに悪ぶるリーパーまで、全てが愛らしいDillon Guさんの力作は以下からご確認下さい。
昨年7月にローンチを果たしたDouble FineとAdult Swim Gamesの愉快なSci-Fiアクションアドベンチャー「Headlander」ですが、新たにiam8bitが本作の2,000枚限定2枚組アナログレコードを発表し、1月19日PT午前10時(日本時間1月20日午前3時)にプレオーダーの受付けを開始することが明らかになりました。
ヴァンゲリスやジャン・ミッシェル・ジャール、タンジェリン・ドリームといったエレクトリックミュージックにインスパイアされたDavid Earl氏のオリジナルサウンドトラックに加え、ライター兼ディレクターを務めたLee Petty氏のサイケデリックなアルバムアートを特色とする“Headlander”アナログサウンドトラックの価格は40ドルで、2017年Q2の出荷を予定しています。
多数のMOD開発者が参加し開発を進めているTES Renewal Projectの“The Elder Scrolls V: Skyrim”向け“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、本日TES Renewal Projectが2017年最初のプレビューを公開し、これまでに発表した既存のロケーションプレビューやゲームプレイフッテージを現行のビルドを利用した映像に差し替えることが明らかになりました。
昨年、E3向けの出展を取りやめ、同時期にプレスカンファレンスを含む独自イベント“EA Play”を開催したElectronic Artsが、本日プレスリリースを発行し、2017年6月10日から12日にかけて昨年に続く独自イベント「EA Play 2017」をハリウッドで開催することが明らかになりました。(※ E3 2017の開催スケジュールは6月13日から15日)
昨年9月に初のスクリーンショットとティザートレーラーが公開され、ポストアポカリプスな遠い未来のアフリカを描いたような世界観が話題となった謎の新作「Beautiful Desolation」ですが、新たに本作の開発を手掛ける南アフリカのデベロッパーBrotherhood Gamesが“Beautiful Desolation”の新トレーラーを公開。1月24日に本作のKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。(Brotherhood GamesはStasisや発売が迫るCayneで知られ、inXileの新作“Wasteland 3”のグラフィック開発にも参加)
未来的なアンドロイドやペンローズの三角形を再現した構造物、BigDogを想起させる四足歩行のロボット、眼球のような巨大構造物、崩壊した都市など、予測もつかないゲーム世界を描いた最新映像は以下からご確認ください。
およそ3年に及んだベータテストの運用を経て、昨年10月中旬に製品版ローンチを果たしたReto-MotoのF2PMMOシューター「Heroes & Generals」ですが、本日Reto-Motoがプレスリリースを発行し、登録プレイヤー数の累計1,000万人突破を報告。これを祝う10日間のインゲームイベントを実施することが明らかになりました。
Hitmanシリーズでお馴染みIOの創設メンバー達が多く在籍するReto-Motoの“Heroes & Generals”は、米軍とソ連軍、ドイツ軍の戦いを描く第二次世界大戦テーマのF2P作品で、歩兵やパイロットとして戦うFPSパートと、司令官としてプレイするストラテジーパートからなるハイブリッドな構成を特色としています。
本日の休憩動画は、メルボルンで活動するPocket Squareが公開した“The Last of Us”の新たなファンメイド実写映像作品「The Last of Us – No Escape」をご紹介します。
2014年9月に公開された短編映像“The Last of Us – Alone”の続編として、突如襲いくるクリッカーの群れと生存者グループ達の絶望的な戦いを描いた素晴らしい短編は以下からご確認下さい。
昨年末に“Brutal Doom 64”のバージョン2.0をリリースしたSergeant_Mark_IV氏が、先日「Brutal Doom」上に“Duke Nukem 3D”のE1M2マップを再現したゲームプレイ映像を公開。今月中の配信を予定しているBrutal Doom v20cの配信に併せて、“Brutal Doom Starter Pack”向けの導入を予定していることが明らかになりました。
GZDoom 2.3.0のBloomとSSAOを適用した美しいゲームプレイが確認できるE1M2映像は以下からご確認下さい。
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