昨年8月末にLionsgateが映画化を正式にアナウンスしたGearboxの人気フランチャイズ「Borderlands」ですが、数々のマーベル作品で知られるアヴィ・アラッドとアリ・アラッド親子が製作を率いる映画化のディテールや進捗に注目が集まるなか、お馴染みRandy Pitchford氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、“Borderlands”の映画化に言及。ブランドのさらなる拡張や映画化に向けたアヴィ・アラッドとアリ・アラッド両氏の取り組みなど、幾つか興味深い見解を提示しています。
2月中旬に冬テーマの新コンテンツやシステムを多数導入する拡張パック“Snowfall”のリリースを果たした人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日迎えた発売1周年に併せて、Colossal Orderの主要な開発者達が本作の成功と取り組みについて語るアニバーサリー映像が公開され、“Cities: Skylines”の販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
本日待望の日本語版ローンチを果たし、海外の大きな盛り上がりと併せて、大量のニュースが報じられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、海外では愉快なプレイ映像や各種ファンメイド、多彩なイースターエッグ、技術系の検証からロケーションの比較まで、多数の関連映像やイメージも注目を集めています。
という事で、今回は本日登場した“The Division”関連の映像をまとめてご紹介。コンソール版の張り付くような30fps動作が確認できるDigitalFoundry謹製のパフォーマンス検証から、ブルックリンエリアの美しいタイムラプス、ゲーム内のグラフィティを手掛けたアーティストL’Amour Suprimのインタビューを含む現実とゲームのニューヨーク比較映像、Fury Fingersの愉快なファンメイド映像など、何れも必見の内容となっています。
先日、続編始動の噂やアートブックの話題をご紹介したマイケル・ファスベンダー主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、新たにUbisoftとKernelが提携をアナウンスし、映画の中で使用されるクロスボウの美しいレプリカや、TriForce謹製の巨大な“Aguilar”1/4スタチュー、マクファーレントイズによるアサシンブレードのレプリカなど、多数のアイテムを用意した豪華な特典付きチケットの販売が開始されました。
本日海外ローンチを果たし、待望の日本語版発売がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftとイギリスの著名なデザインスタジオMonorexが提携し、ロンドン・ショーディッチ地区のストリートの壁一面を“The Division”のアートと汚染された紙幣で埋め尽くしたローンチプロモーションの素敵な映像を公開しました。
これは、“The Division”のストリートアートを、ゲーム内でパンデミックを媒介したブラックフライデーの紙幣で埋め尽くしたもので、プロモーションの賞品として用意されたXbox Oneを得るべく、ロンドンの人々が紙幣を次々と剥がすことで、下から黙示的な“The Division”のアートが姿を現すという非常に凝ったプロモーションとなっています。
現在、“Minecraft: Story Mode”のシーズンフィナーレを筆頭に、先日EP1配信果たしたミニシリーズ“The Walking Dead: Michonne”と来る“The Walking Dead”シーズン3、“Game of Thrones”のシーズン2、そしてバットマンとマーベルの新作開発を進めているお馴染みTelltale Gamesですが、新たにスタジオを率いるCEO Kevin Bruner氏が豪Kotakuのインタビューに応じ、昨年12月に世界中のゲーマーを驚かせたバットマンの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」について言及。Telltale版“バットマン”がTelltale史上最高の作品になるかもしれないと説明し注目を集めています。
先日、リテール版のボックスアートをリバーシブル化する計画と共に、裏面の代替ボックスアートを決定するアンケートが行われたidの新生「DOOM」ですが、新たに公式Twitterがファン投票の結果をアナウンスし、クラッシックで馴染み深いシーンを描いたB案の採用が明らかになりました。
既にサーバの稼動も開始され、オーストラリア/ニュージーランドと一部アジア地域、ヨーロッパに続いて北米の深夜ローンチがいよいよ目前に迫る状況となっているUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、一部地域のローンチを受けて、製品版で解禁されたキャラクタークリエイトのフル機能(とカスタマイズオプション)やエモートのラインアップ、一部サプライズを含む冒頭のゲームプレイ、DZファンドではなく、Phoenix Pointで購入可能なDZベンダーのハイエンドアイテムなど、興味深いゲームプレイ映像が複数登場しています。
今回は、これらのプレイ映像に加え、イギリスのUbisoftが公開したサバイバル訓練のプロモーション映像をまとめてご紹介しますが、一部映像にはネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
先日、開発がシャーロック・ホームズシリーズでお馴染みのFrogwaresから、フランスのCyanideに変更となった人気TPRG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品“Call of Cthulhu”のディテールをご紹介しましたが、当初Focus Home Interactiveの下で“Call of Cthulhu”の開発を進めていたFrogwaresが今月3日に“クトゥルフ”をテーマに扱う独自の新作「Sinking City」を発表。3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで開催される“GDC 2016”にて、初のデモをお披露目することが明らかになりました。
前回、記録的な販売を達成していた“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月28日週の最新データを発表し、今週初登場となる“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD”を抑えた“Far Cry Primal”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Plants vs. Zombies Garden Warfare 2”が上位をキープし、PS4リマスターバンドル“Heavy Rain & Beyond Two Souls Collection”が初登場8位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年1月中旬に撮影を終え、12月21日の全米公開に向けてポスプロ入りを果たしたマイケル・ファスベンダー主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、新たにハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占情報として映画“Assassin’s Creed”の続編が進行中だと報じ注目を集めています。
昨年12月に人気シリーズ最新作“Dreamfall Chapters”のBook 4を無事リリースしたお馴染み“Red Thread Games”ですが、来る最終エピソードや2014年に発表した新作“Draugen”の動向にも注目が集まるなか、「Svalbard」と呼ばれる未発表新作の存在が浮上し、ポストアポカリプス世界で文明の再建を軸に描くRPGタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
2014年7月、ハリウッド映画のインサイダー情報を扱う“The Tracking Board”が独占情報として新生「Thief」の映画化を報じ話題となりましたが、本日“トランセンデンス”やナタリー・ポートマン主演の“Jane Got a Gun”といった作品で知られるロサンゼルスのプロダクションStraight Up Filmsが“Thief”の映画化権取得したことが明らかになりました。
1月末にEAがE3直前に開催するプレスカンファレンス込みの独自イベント“EA Play”を発表し、従来のE3プレスカンファレンスとブース出展を行わない旨を明らかにしたほか、今月2日にはActivisionが同様にブース出展を取りやめ、Infinity Wardの“Call of Duty”をPlayStationブースでお披露目するとアナウンスし大きな話題となりましたが、新たにこの2社に続いて“Disney Interactive ”と“Wargaming”も今年のフロア出展を見送ったことが明らかになりました。
先月初めに昨年12月前後のビルドを紹介する新トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに解説ナレーション入りの第4弾開発映像が公開され、数々のロケーションやフライ/ウォークスルーを含むインゲームフッテージ、ボイスオーバー、サウンドデザイン、多数のコンセプトアートなど、かなり開発が進んでいる様子が窺える興味深い進捗状況が明らかになりました。
先だって、発売日の決定や多数の新情報が報じられた際にボックスアートが公開され、一部ファンコミュニティやメディアにおいてそのビジュアルが問題視される状況となっていたidの新生「DOOM」ですが、新たにidがリテール版のボックスアートをリバーシブル化する計画と共に、2枚の代替ボックスアートを公開。どちらが好みか、公式Twitter上でファンの意見を求めるアンケートを開始しました。
新生“DOOM”のリテール版購入を考えている方は、馴染み深い内容が描かれた新たなボックスアートを確認した上で票を投じておいてはいかがでしょうか。
Ubisoft Montrealが開発を進めている中世近接アクション「For Honor」ですが、昨年末に予告されたソロキャンペーンのお披露目が待たれるなか、新たに公式サイトが更新され、騎士勢力に所属するヒーロー“The Warden”にフォーカスした初のコスプレガイドが公開されました。
今回のコスプレガイドは、未見のスクリーンショットやイメージ、見事に作り込まれた戦士の3Dモデルを収録したもので、外観が大きく異なるアタッカーとディフェンダーのディテールに加え、キャラクターカスタマイズにおける重要な要素の一つとなる紋章付ケープの詳細、両手持ちのロングソード、多彩な紋章、キーカラーなど、ゲームプレにも影響する興味深い内容が確認できます。
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