“The Witcher 3: Wild Hunt”を以てゲラルトさんの物語を一旦終えるCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、Bethesda Game Studiosスタイルのお披露目を目指す野心作の進捗状況に注目が集まるなか、CD Projekt RedのビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏がPAX East会場でiDigitalTimesのインタビューに応じ、本作の進捗に関わる興味深い情報を明らかにしました。
昨日ご紹介した“Titan”の失敗にスポットを当てる第1弾の映像に続いて、本日GameSpotの「Overwatch」インタビュー映像第2弾“Return of the 90s Shooter”が公開され、Blizzardの主要な開発者達が“Team Fortress Classic”や“Quake 2”、“Half-Life Deathmatch”といった往年の90年代シューターから得たインスピレーションや、“Overwatch”に対する影響など、様々な見解と取り組みを語る興味深い映像が登場しました。
今回は、この第2弾映像に加え、現在ボストンで開催中のPAX East会場で行われている超豪華なプロモーションのイメージをまとめてご紹介します。
昨年1月末にプロジェクトの始動がアナウンスされ、開発者の募集が進められていた次期「Borderlands」ですが、本日PAX East会場で行われた“Inside Gearbox Software Panel”にて、3番目の“Borderlands”開発が“Battleborn”とそのDLCを終えた後に始動すると報じられ注目を集めています。(※ The Pre-Sequelは2K Australiaが開発を手掛けた)
昨日、GameSpotが「Overwatch」の誕生にスポットを当てるドキュメンタリーシリーズ“The Story of Overwatch”のティザー映像を公開した話題をご紹介しましたが、本日予定通り第1弾エピソードとなる“The Fall of Titan”が公開され、Jeff Kaplan氏やChris Metzen氏が“Overwatch”の前進であるMMO“Titan”(コードネーム)の失敗を振り返り、目覚ましい復活を遂げるまでの重圧について語る非常に興味深い映像が登場しました。
キャンセル済みの“Titan”は、かつて2007年から2014年9月まで、約7年間に渡って開発が進められていた新作MMOで、Jeff Kaplan氏はTitanの失敗が身の毛もよだつような壊滅的なものだったと語っており、常に成功を続けてきたBlizzardの才能溢れるチームが完全な失敗に不慣れだったと説明。あらゆる方向からプレッシャーが掛かる状況のなか、Blizzardにふさわしいチームであることを改めて証明する最後のチャンスだと決意し“Overwatch”の開発に取り組んだと明らかにしています。
先日から公開が続いている短編CGIアニメーションに加え、オムニック・クライシスを戦ったオリジナルメンバー達を描く長編コミックと、数人の主要ヒーローにスポットを当てる無料デジタルコミックの展開が決定しているBlizzardの新作「Overwatch」ですが、本日無料デジタルコミックの第1弾となる“Train Hopper”が公開され、公式サイトにて閲覧可能となりました。
昨日、PS4日本語版初のゲームプレイをお披露目するライブ配信の実施がアナウンスされた「Overwatch」ですが、新たにGameSpotが“The Story of Overwatch”と題したドキュメンタリーシリーズをアナウンスし、主要な開発者達がクラシックなシューターや“Overwatch”の誕生について語るティザー映像を公開。明日から3日間に渡って3本のエピソードを順次公開することが明らかになりました。
今回の映像シリーズは、前進である大作MMO“Titan”の頓挫と、90年代シューターの復活、“Overwatch”を彩る魅力的な21人のヒーローにスポットを当てるもので、謎に包まれたキャンセル作品“Titan”のディテールや開発の経緯がどの程度語られるか、来るパート1の登場に大きな注目が集まるところです。
先日、HOXARと呼ばれる謎の企業サイトが登場し、ロメロの新作シューターに絡むARGプロモーションではないかとの話題をご紹介しましたが、本日ロメロが“The Return”と題したティザー映像を公開し、idの設立メンバーでジョン・カーマックやトム・ホールと共にDOOMを作り上げたエイドリアン・カーマックが、ロメロと運命的な再開を果たす愉快な小芝居映像が登場。先日ご紹介したRomero Gamesの子会社“Night Work Games”が新作シューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”風の再開を果たす2人の小芝居と元気な姿、そして4月25日(月)のお披露目に向けた予告をどーんと掲げた素敵なティザー映像は以下からご確認下さい。
2014年10月に5億4,200万ドルもの資金調達を果たし、名だたる開発者やアーティストの雇用を進めるなか、同年12月に“メタバース”の父として知られるSF作家ニール・スティーヴンスンをチーフフューチャリストに迎え大きな注目を集めたAR企業「Magic Leap」が、新たに“新しい朝”と題した実技術の直撮りデモ映像を公開し、日常生活と融合するAR技術のディテールやビジョンが注目を集めています。
今年3月上旬にBlizzardが公式キャリアサイトにて、“次のヒットゲーム”と銘打った「Diablo」の未発表プロジェクトに参加する開発者の募集を開始し話題となりましたが、新たにBlizzardがArtstationにて同じプロジェクトのライティングアーティスト募集を開始し注目を集めています。
昨日、“Goat Simulator”のヤギとG2をあしらったコラボアンテナをご紹介した「Rocket League」ですが、本日PsyonixとSCS Softwareのクロスプロモーションがアナウンスされ、“Euro Truck Simulator 2”と“American Truck Simulator”、“Rocket League”に新たなコラボアイテムを導入することが明らかになりました。
6月10日の全米公開と7月1日の日本公開がいよいよ目前に迫るダンカン・ジョーンズ監督の映画「Warcraft」ですが、昨晩Legendaryが本作の第2弾トレーラーを公開し、オークと人間の激しい戦いや真の脅威に向けて手を結ぶ2つの勢力を描いた迫力の映像が登場しました。
2Dパズルプラットフォーマーの金字塔“Braid”と“The Witness”を生んだJonathan Blow氏や、QWOPの作者として知られるBennett Foddy氏が数年前から注目すべき新作として度々話題に上げていたStephen Lavelle氏の超ハードコアなソーセージグリルパズル「Stephen’s Sausage Roll」が遂にローンチを果たし、パズル界の“Dark Souls”と評される高い難易度やシンプルなゲーム性、緻密に構築されたプレイ全体のフローが各所で大きな注目を集めています。
“Stephen’s Sausage Roll”は、オープンな環境の島を舞台に、巨大なバーベキューのフォークを構えた主人公が次々とソーセージを焼くだけの(やや倉庫番にも似た)パズルゲームで、タイル状ステージでソーセージを転がす基本的なルールは非常にシンプルながら、ソーセージは両面を1度ずつ均等に焼く必要があり、2度同じ箇所を焼くと焦げて失敗となるほか、左右の回転や前進/後退でソーセージを転がす主人公の移動が複雑に絡み合うなど、僅か数マスのステージと1本のソーセージしか存在しないステージでも、プレイヤーの思考をフル回転させる非常に挑戦的な作品となっています。
本日、来るオープンベータテストの実施スケジュールと実装されるコンテンツの概要がアナウンスされたBlizzardの期待作「Overwatch」ですが、新たに本作の熱狂的なファンJechsさん(※ 男性)がロシアの女性ヒーロー“ザリア”の巨大な武器パーティクルキャノンとアーマーを完全再現した実物大のレプリカを公開し、発光ギミックまで仕込んだプロップの見事なクオリティとコスプレ写真が話題となっています。
数年前から、何度かリブートの話題が浮上している人気TVドラマシリーズ「トワイライト・ゾーン」ですが、本日アメリカの大手放送局CBSとインタラクティブな映像コンテンツを専門に手掛けるInterludeがインタラクティブな“トワイライト・ゾーン”のリブートをアナウンスし、なんとBioShockシリーズでお馴染みのKen Levine氏がパイロット版エピソードの脚本と監督を務めることが明らかになりました。
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